【書評6】仕事ができる人の最高の時間術「時間革命を起こせ!」

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仕事の質を高める

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仕事に追われているだけの人生なんてつまらない。あなたの目標を達成させるシンプルかつパワフルな方法、それは時間術にあった!限りある時間をどのように使うか?何に使うか?あなたを成功に導く時間術!  

こんな人にオススメ
  • 一生懸命やっているのに結果が出ない人
  • 時間革命を起こしたい人
  • 限られた時間で最高の結果を出したい人
  • 時間が足りないと思っているビジネスマン
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「どんな本?」

この本は、仕事ができる人に共通する「限られた時間の中で最高の結果を出す方法」を教えてくれる本です。

著書の田路カズヤさんは、株式会社プレゼンスの代表取締役で、時間生産性向上コンサルタントです。
リクルートグループの連続MVP記録保持者でもあり、「7つの習慣」で有名なフランクリン・コヴィー・ジャパン認定コンサルタントの資格ももっているそうです。

サラリーマンの時代から、誰よりも上手に時間を使ってきた田路さんの書いた「時間革命を起こす」本なので、「自分の時間の使い方」に満足していない方は是非読んで実践してみてください。

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3つの「そうなんだ!」ポイント

「そうなんだ!ポイント」
  1. 「寿命時間」を計算する
  2. 人が変わる3つの方法
  3. 出社、退社時間を決める

1. 「寿命時間」を計算する

「もし、若さが1億円で買えるなら、1億円だって払う。だから、若いということは、ポケットに1億円持っているのと同じ。使わないでいると、なくなってしまうお金なんだよ。だから、使わないと。」

これは、元タレントの島田紳助さんの言葉だそうです。
お金は消費、浪費することができる一方、貯蓄することができます。
つまり、お金は減ったり増えたりします。

対して、時間が増えることはありません
もちろん、健康的な食事をする、運動する習慣をつくるなどを意識することで、より長く生きることはできるかもしれません。
とはいえ、健康的な食事や運動習慣の影響で、延びた時間を明確に計算することができるわけですし、納豆を1パック食べれば10分寿命が伸びるなども決まっていないですね。

お金は急激に減らしたり増やしたりできる一方で、時間は規則正しく一定の速さで減るという特徴があります。

まず、時間に対する意識を変えるためには、自分の寿命時間を意識する必要があると本書では述べています。
寿命時間とは、製造業などでよく耳にする言葉ですが、あまり聞いたことがないという人もいるでしょう。
寿命時間について述べている文を本書より紹介します。

「寿命時間」とは、「装置、機器またはその部品を所定の条件で使用するとき、それらがある程度の能力を発揮することのできる期間」のことです。
当然ながら、人間にも「寿命時間」は存在します。

少し楽観的な考え方かもしれませんが、自分の能力をフルで発揮できるのが80歳までであると仮定します。
また、ほとんどの人は、効率よく生きても「睡眠時間」や「生活時間(歯磨き、トイレ、身支度など)」で9時間は取られてしまうでしょう。
そして、あなたの年齢が30歳だとして、寿命時間を計算してみます。

(80-30)年×365日=18,250日。
18,250日×15時間=273.750時間。

さて、どうでしょうか。
「まだまだそんなに時間が残っているのか」という人もいれば、
「私の寿命時間は27万時間しかないのか」という人も言うでしょう。

もともと、438,000時間の寿命時間を持っていたと思えば、意外と多くの方が時間を「消費」してきたことに気づくのではないでしょうか。

そして、この残りの273.750時間が、今も1分1秒でも確実に減っていることを考えれば、少しは時間に対する意識が変わりそうな気がしてきますね。

簡単な式ですので、自分自身の寿命時間も是非計算してみてください。

2. 人が変わる3つの方法

「人間が変わる方法は3つしかない。1つ目は時間配分を変えること。2つ目は住む場所を変えること。3つ目は付き合う人を変えること。どれか1つだけ選ぶとしたら、時間配分を変えることが最も効果的だ」

これは、世界的に有名な大前研一さんの言葉です。

大変興味深く、的を得ている言葉ですね。少しこの言葉を掘り下げて考えてみます。

住む場所を変えるとしましょう。
すると、通勤に使う電車が変わりますし、場合によっては毎日の通勤時間が2時間減るかもしれません。そうであれば、毎日自由に使える時間が2時間増えることになります。
そしてこの時間を趣味や勉強の時間に使うことで、より大きな変化をもたらすこともあるでしょう。

食品や日用品を買うお店も変わりますし、必要であれば車を買ったり、自転車を使用することになるかもしれません。
当然近所との付き合いにも変化があるでしょう。
そもそも引っ越しに伴って不要なものを大量に処分することもあります。

物が変わり、人も変わり、場所が変わり、まさに心機一転ですね。

次は、付き合う人を変えるです。
これはいくつかの成功本で、「不要な人間関係は処分しろ」と目にすることがあります。
理由は、「人は友人5人の平均になるようにできている」から。

なんとなくは理解できるのではないでしょうか。
「出世なんてどうでもいい」
「上司の〇〇な部分がイヤだ」
「こんな安月給で働かされている」
口を開けば愚痴ばかりの人の周りには、やはりその愚痴に付き合って他の愚痴を言う人が集まりますし、愚痴ばかりの人とは反りが合わないと思った人は、愚痴を聞くのが嫌になってどんどん離れていきます。

「出世なんてどうでもいい」と言い合ってるグループから、同期より飛び抜けて出世する人はでないでしょう。
一方で、「出世したい」と公言し、お互い切磋琢磨しあっているグループは、飛び抜けた成果を出すことができるでしょう。

仕事が早い環境に身を置けば、日々スキルをアップできますし、だらだら仕事をしている人たちと仕事をすれば、それがあたりまえのようになってしまいます。

進学校でもないのに難関大学に合格しようと思ったら、かなりの自制心や精神力が必要です。
それならば、はじめから周りも難関大学を目指している環境に身をおくほうが、容易に目標を達成することができます。

このように、例を挙げるとキリがないですが、人は良くも悪くも身近な人に影響を与え、与えられ生きています。
自分の意志力ややる気にかけるよりも、付き合う人を変えるほうがよほど簡単に変わることができるでしょう。

最後に時間配分を変えるです。
「住む場所を変える」「付き合う人を変える」は、ともにかなり変化の大きなもののように思います。
しかし、大前研一さんは、これらより「時間配分を変える」ことのほうがより影響が大きいと述べています。
時間配分を変えるとは、時間の使い方を変えるということ。
すなわち、行動を変えるということです。

何十年も続いた自身の行動を変えることは容易ではないでしょう。
本書では、この「時間配分を変える」方法を、時間に対する意識の変え方や、スケジュールの組み方など、いろいろな観点から紹介してくれています。

「自分を変えたい。でも引っ越したり、付き合う人を急に変えるのはちょっと・・・」
という方は、まず時間配分を変えることから始めてみてはいかがでしょうか。

3. 出社、退社時間を決める

「出社時間は決められるけど、退社時間は決められないよ」
出社、退社時間を決めるという文章を見て、まず私が思ったことがこれです。

9時出社が決められていれば、それより早い時間(例えば8時30分や7時など)に出社することはできます。
しかし、18時や19時と決めてその時間に帰れるかといえば、難しいこともあるでしょう。

「そもそもその時間までに仕事が終わらない」
「周りの人が残業しているから帰りづらい」
などの理由が考えられますね。

私も、「退社時間を決めるのは絶対に無理だ」と思いましたが、そもそもその意識を変えることができなければ時間革命はいつまで経っても起こせない!ということに気が付きました。

「退社時間は決められない」という意識を変えようとしないことが、自分が変われない一番の原因なのです。

仕事に「投資」する時間をあらかじめ制限しない限り、仕事の量の膨張を抑えることはできません。また、「消費」する時間をあらかじめ制限しない限り、ムダな時間の「消費」も防ぐことはできないのです。

制限時間がないと、確かにダラダラと仕事をしてしまいます。
「何時まで」という制限があるだけで、集中力や仕事の効率はアップします。
効率よく勉強をするコツに、「こまめに制限時間を設ける」というのがあります。
仕事でも同じことが言えるでしょう。

効率よく仕事できるとはいえ、
「上司が帰らないのに早く帰りづらい」
「仕事が終わったらその分別の仕事が降ってくるだけ」
という人もいると思います。

そんな人は、「週に1度だけ早く帰る」ということから始めてみてはいかがでしょうか
「最近仕事ばかりで体調を壊しやすくなってきていて、仕事の効率を上げるためにも水曜日の夜はジムに行って体を動かしたいです」
などと、昼食の時間などに上司に宣言します。
こじつけでもいいので、「仕事のためにもなります」という理由も付け足せば、週に1度少し早く帰ることをダメだという人はいないでしょう。

それでもダメならもっと工夫します。

「退社時間を決め、それを守る」方法は必ずあります。
なぜなら、あなたが取れる選択肢は無限だからです。

魔法みたいな方法を求め、「これは無理だ」「あれも無理だ」では、いつまで経っても時間革命は起こせないと思っています。

「出社、退社時間を決める」という一文を見て、「できたらいいなぁ」と思ったのであれば、どうすればそれをできるのかを考えましょう。

それが時間革命を起こす第一歩です。

「ポイントおさらい」
  1. 「寿命時間」を計算する
  2. 人が変わる3つの方法
  3. 出社、退社時間を決める
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まとめ

本書は、時間生産性向上コンサルタントが教える、限りある時間を有効に使う「時間革命」を起こす方法を教えてくれる一冊です。

幸せそうに生きている人もいれば、毎日つらそうな顔で通勤電車に乗っているひともいます。
年収数億円という人もいれば、毎日の生活費がギリギリだという人もいるでしょう。

時間は平等なのに、なぜそのような「違い」が生まれるのでしょう。
その一つの要因は、間違いなく「時間の使い方」です。

目標を達成する人、夢を叶える人は、間違いなく時間を効果的に使用しています。

本書で、「最高の時間術」を身につけることができれば、あなたの人生も大きく変わるはずです。

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「これは勉強に活かせる!」くろま式『仕事ができる人の最高の時間術』から学ぶ勉強法

最後におまけコーナーとして、数々の勉強法の本を出版している私が、「読んだ本すべてを勉強に活かす」をテーマに、

「これは勉強に活かせる!」と思った内容をご紹介します。

勉強に全く関係のない、小説やマンガからも「勉強に活かせる内容」をご紹介していこうと思っています。人気コーナーにしていく予定です。

『仕事ができる人の最高の時間術』から学ぶ勉強法は、以下です。

本書から学ぶオススメ勉強法
  1. 目標は高く、達成期日は前倒しで設定する

本書の著書である田路さんは、リクルートグループの連続営業MVP記録保持者の方です。
その田路さんが、自身の営業成績の秘訣を次のように語っています。

自ら、会社から与えられた売上目標の1.5倍の数字を「目標」に掲げ、さらにそれを2習慣早めて達成する「目標達成シナリオ」を描いていました。

100点を取ることができるのは、100点を目標にしている人だけです。
80点を目標にしていたら、100点には届きません。

これが、目標設定の差です。

普段「資格試験当日までに参考書と問題集を1周する」という方は、次のように目標を変更してみましょう。
「資格試験の2週間前までに、参考書と問題集を2周する」

人はなりたいと思ったものにしかなれません。
限りある時間を有効に使うためにも、自身の能力を最大限発揮できる目標と達成期日を設定することを意識してみてください。

それだけで、あなたの時間効率、勉強効率は飛躍的に上昇すると思います。

[著書名] 仕事ができる人の最高の時間術
[著者名] 田路 カズヤ
[出版社] 明日香出版社
[出版日] 2017/12/8
[項数] 230ページ
[目次]
はじめに
第1章 時間に対する意識を変える
第2章 仕事ができる人の「年間スケジュールの組み方」
第3章 効率が良くなる「1日のスケジュールの組み方」
第4章 忙しいから解放される「時間の使い方」
第5章 時間の投資先を決める
第6章 「信頼性」を磨くことこそが究極の時間術
おわりに

 

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