【書評45】100億円思考法「大金を稼ぐ人と稼げない人の違い」

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仕事の質を高める
こんな人にオススメ
  • お金持ちの考え方を知りたい
  • なぜ売上100億円達成できたのか知りたい
  • 成功するために必要なマインドを知りたい
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「どんな本?」

この本は、100億円売り上げたゲルマニウム美容ローラーを開発した著書の成功までの体験談を教えてくれる本です。
体験を交えながら、成功に必要な思考やマインド、ポイントなどを教えてくれます。

著書の稲積サナエさんは、計100万本、100億円を売り上げた業界初の「ゲルマニウム美容ローラー」を開発した方です。
現在は100億円メソッドコンサルタントとして活動の幅を広げています。

それでは早速、「成功に必要なマインド、ポイント」をみていきましょう。

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3つの「そうなんだ!」ポイント

「そうなんだ!ポイント」
  1. 夢に名前をつける
  2. 1日1回クラゲになる
  3. 夢は絶対に語るな

1. 夢に名前をつける

「あなたは自分の夢に名前をつけているでしょうか?」
稲積さんは、自分の夢に「一財産」という名前をつけたことで、自信の夢を叶えました。

人は一人ひとり名前があります。
もちろん、あなたにも名前があります。
そして、飼っている犬や猫にも名前をつけるでしょう。

なぜなら、人は大切なものには必ず名前をつけるからです。

夢とは、一生涯かけても叶えたいかけがえのないもの。
いわばあなたの一部とも言えるものに名前がないのはおかしいと思いませんか?

夢を叶えるために最も大切なことは、夢に名前をつけ、24時間365日夢を呼び続けること

私も東大を目指しているときは、安直なネーミングですが「東大合格」と紙に書いて机の前に貼り、手帳の始めのページにも「東大合格」と書いて24時間いつでもみることができるようにしていました。

毎日「東大合格」という言葉を見たことにより、東大に入るのが当たり前のような感覚になっていきました。
こうなれば、あとは東大に入らないほうがおかしいのですから、ただ当たり前のように勉強し、東大に合格するだけでした

稲積さんは、受験のような小さなものではなく、夢という大きなものに名前をつけ24時間呼び続けることで、売上100億円を達成しました。

夢に名前をつけ、24時間365日夢を呼び続けることの重要性をわかっていただけたでしょう。

夢の名前は自由です。あなたの好きに名前をつければよいのです。
あなたが最もしっくり来る名前をつけ、24時間いつでも口ずさむようにしてみてください。

2. 1日1回クラゲになる

「1日1回クラゲになる」と聞いてなんのことだと思った人もいると思います。
これは、「1日1回、クラゲのように脱力する時間をつくる」ということです。

いつも気が張っている状態では、「ここ一番」というときにかえって力を発揮できないものです。
稲積さんは、「どんなときでも深くリラックスできる人が、最後に勝ちを手に入れられる人である」と述べています

とくに、部下を持つビジネスマンや、プロジェクトリーダーと呼ばれるような人たちは、常に心の余裕が要求されます。
自分に余裕がないと、プロジェクトを回したり、他人に仕事を任せることはできないでしょう。

「ここ一番」に力を発揮できるようにするために、オフの時間は目一杯脱力しましょう。
オフの時間は、大きく深呼吸して、本気でぼ~っとするようにしてみてください。

3. 夢は絶対に語るな

なぜ夢を語ってはいけないのか。
それは、「他人は簡単に人の夢を否定する」からです。

『夢の実現に100%の自信を持つことができたら、そのときは存分にあなたの夢を語ってください。
ドリームキラーもあらわれますが、あなたの「本気」と「覚悟」を応援してくれる、強力な味方も必ず現れます。』

本書ではこのように述べていますが、実はわたしは、夢を語ることは賛成派です。
とはいえ、だれかれ構わずではなく、語る人を選ぶ必要はあると思っています

夢を語ると、「そんなの叶いっこないよ」と言われることもあれば、「〇〇なら絶対できるよ!」と後押ししてくれることもあります。
前者の場合、自己肯定感やモチベーションの低下に繋がりますし、後者であれば「絶対やってやる」とやる気と勇気をもらえるでしょう。

つまり、プラスに働く後者にのみ夢を語るようにしましょう
ドリームキラーには本音を語る必要はありません

語る相手を選ぶのは自分の主観。もし否定されたとしても、必要以上に落ち込まないように、「誰になんて言われても夢を叶えてやる」という覚悟は日々少しずつ育てていきたいですね。

「ポイントおさらい」
  1. 夢に名前をつける
  2. 1日1回クラゲになる
  3. 夢は絶対に語るな
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まとめ

本書は、成功するために必要な考え方やマインド、ポイントを学ぶことができる一冊です。

稲積さんが「ゲルマニウム美容ローラー」で100億円を売り上げるまでの体験談をまじえ、大切なことを説明してくれるため、説得力があり理解しやすいないようになっています。

どんな目標達成のためにも共通する態度、思考、心理、行動などをまんべんなく紹介してくれている良書です。

成功者の体験談としても楽しく読めると思います。

興味がある方は、ぜひ、本書をチェックしてみてください。

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「これは勉強に活かせる!」くろま式『100億円稼ぐ人の思考法』から学ぶ勉強法

最後に、数々の勉強法の本を出版している私が、「読んだ本すべてを勉強に活かす」をテーマに、

「これは勉強に活かせる!」と思った内容をご紹介します。

『100億円稼ぐ人の思考法』から学ぶ勉強法は、以下です。

本書から学ぶオススメ勉強法
  1. 「目標命名」勉強法

命名とは、人や物、商品、事象、概念などあらゆるものに、他と識別するための記号を与える行為のことを指します。
「命(いのち)」という言葉が入っていることが興味深いですね。
目標に名前をつけるとは、目標に命を与える行為であると解釈できます。

目標命名勉強法とは、目標に名前をつけ、24時間365日名前を呼び続ける勉強法です。

上述したように、稲積さんは、夢に「一財産」という名前をつけ、「ゲルマニウム美容ローラー」の開発、100億円の売上達成を実現させました。

私がつけていたように、「東大合格」という安直なネーミングでも構いません。
受験以外でいうと、「簿記1級合格」「TOEIC860点」などですね。

また、TOEIC860点とることの先に、「海外支部への転属、海外で生活すること」という目標があるのであれば、「海外生活」という目標名でも良いでしょう。

「80点しかとれない」と思っている人は、80点をとるための勉強しかできないように、本当は達成できないと思っている目標を達成することは至極困難なことであると言えます。

「達成することが当たり前だ!」と潜在意識に認識させるためにも、目標に名前をつけ、24時間365日口ずさむようにしてみてください。
私が「東大合格」と24時間目標を確認し、「東大に合格するのは当たり前だ」と思えたように、あなたも目標に名前をつけ24時間呼び続けることで、「目標を達成するのは当たり前だ」と思うようになるでしょう。

そこまでくれば、目標を達成するための調べ物や勉強をすることが当たり前になります。
努力しているつもりがなくても、自然と当たり前のように目標を達成することができるでしょう。

ぜひ、目標に命をふきこむ「目標命名勉強法」をを実践してみてください

[著書名] 100億円稼ぐ人の思考法
[著書] 稲積サナエ
[出版社] あさ出版
[出版日] 2013/5/18
[項数] 215ページ
[目次]
はじめに
第1章 100億円稼ぐ人のスキル
第2章 100億円稼ぐ人のセンス
第3章 100億円稼ぐ人のマインド
おわりに

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