
- 「就活で内定をもらえる気がしないです…」
- 「内定がもらえる未来が想像できないです…」
- 「本当に内定なんてもらえるのでしょうか…」
本記事では、このような疑問や悩みを解決していきます!
「就活で内定をもらえる気がしない」人はたくさんいる!

- 「面接で落ちて心が折れそうです」
- 「私なんかじゃ、内定をもらえる気がしないです」
- 「内定をもらうイメージがわきません」
あなたはこのような、就活の不安や悩みを抱えていませんか?
自信のあった面接で落とされたり。
周りがどんどん大手企業から内定をもらったり。
就活をしていると、自分だけ取り残されそうで不安になることがありますよね。
「内定をもらえる気がしない」人はたくさんいる
業界を絞りすぎているつもりもないのですが、どんな企業を受けてもことごとく落とされます。
もう、内定をもらえる気がしないです…。
お祈りメールを見るたびに心が折れそうになります。
就活辞めたいです…。どうやったら内定をもらえるのかも全然わかりません。
私は、メンバー700名以上の院試サークルを運営しています。
メンバーの多くが大学生なので、就活の相談をよく受けます。
上に記載したのは、実際に相談を受けた内容です。
また、私自身、就活を2度経験しています。
「内定をもらえない」辛さや絶望感は痛いほどわかります。
「内定をもらえる気がしない」は解決できる!
しかし、はっきり言います。
「内定をもらえる気がしない」は解決できます。
本記事では、就活で内定をもらえる気がしない人がとるべき5つの行動を紹介します。
ただ、その前に!
精神的に就活が辛いと感じている人は、まずは辛さを緩和するところから始めてみてください。
👉【就活が辛い、泣きたい】2度就活をした私が、伝えたい5つのこと
それでは早速、「内定がもらえる気がしない」人が今すぐとるべき5つの行動をみていきます。
「就活で内定をもらえる気がしない」今すぐできる5つの行動
「就活で内定をもらえる気がしない」は解決することができます。
今すぐできる5つの行動を見ていきます。
① 未来の可能性をアピールにする
② 周りを一切気にしない(観察はする)
③ 頭じゃなくて、足を動かす
④ 辛くても、明るく振る舞う
⑤ 内定をもらいやすい就活をする
1つずつ見ていきます。
1. 未来の可能性をアピールする
「就活で内定をもらえる気がしない!」今すぐできる1つ目の行動は、「未来の可能性をアピールする」です。
採用担当者が知りたいのは、『過去の実績ではなく、未来の可能性』です。
過去の実績と未来の可能性の違いをみてみます。

- 「私は1年間アメリカに留学していました!」
- 「TOEIC900点で、英語もペラペラです。」

- 「だからなに…?」
- 「うちの会社にきて何ができるの…?」

- 「私は、留学経験があり英語が得意です」
- 「海外の現地業者と英語でコミュニケーションをとれるので、業務を円滑に進められます!」

- 「外注している通訳の質が悪くて困ってたのよね」
- 「ぜひウチの会社に来て欲しい!」
よほど専門知識がない限り、即戦力の新入社員はいません。
企業が見ているのは、「将来企業に貢献してくれるかどうか」です。
要するに、過去の実績はおまけ。
知りたいのは、未来の可能性です。
過去の実績をアピールしていたという人は、未来の可能性をアピールしてみましょう。
これだけでグッとESや面接に通過しやすくなります。
2. 周りを一切気にしない(観察はする)
「就活で内定をもらえる気がしない!」今すぐできる2つ目の行動は、「周りを一切気にしない(観察はする)」です。

- 「周りがみんな一流企業から内定をもらっている…」
- 「友達の内定報告を聞くたびに、どんどん気分が沈みます…」
あなたも、周りと比較して落ち込むことはありませんか?
就活においては、周りを一切気にする必要はありません。
なぜなら、「一人ひとり合う企業が違うから」です。
大手一流企業に入社しても、合わないからと半年で辞める人もいます。
無名企業に入社しても、実力をつけて将来起業する人もいます。
つまり、有名企業からいくつも内定をもらうよりも、自分にあった1社から内定をもらうほうがよほど重要なのです。
しかし、周りを一切気にしないといっても、観察はしましょう。

- 「なんでAくんは、いろいろな会社から内定をもらえるんだろう」
- 「どうやって話せば、あんなに説得力が生まれるんだろう」
- 「あの人の話し方は、ハキハキしていて聞いていて気分が良くなる。真似してみよう!」
友達と比較して落ち込むのではなく、友達(周囲)を観察して就活技術を盗むのです。
そうやって徐々に就活のコツを身につければ、必ず内定がもらえます。
3. 頭じゃなくて、足を動かす
「就活で内定をもらえる気がしない!」今すぐできる3つ目の行動は、「頭じゃなくて、足を動かす」です。

- 「Aくんは大手企業から内定をもらっていて羨ましいなぁ」
- 「オレなんて5社受けて4社落ちちゃったよ…」
Aくんは、100社受けて99社から落とされているかもしれません。
やっと内定をもらった1社が、大手企業だっただけかもしれません。
頭であれこれ考えるより、ただひたすら足を動かす方が効果的なこともあります。
- 企業説明会
- 就活イベント
- 合同選考会
- OB・OG訪問
- 頼れる友人や大人に相談
このように、企業研究や選考を受けようと思えばいくらでもチャンスがあります。
人気企業は、倍率1,000倍を超える企業もあります。
「落ちて当たり前」の精神で、どんどんチャレンジしてみましょう。
経験を積めば、どんどん選考に通るようになってきます。
👉【裏技】就活は『経験』が100%!超簡単に内定を大量獲得する方法
4. 辛くても、明るく振る舞う
「就活で内定をもらえる気がしない!」今すぐできる4つ目の行動は、「辛くても、明るく振る舞う」です。
さて、いきなりですが、あなたはCさんとDさんのどちらと一緒に仕事がしたいですか?
・Dさん:明るくハキハキ話し、自信を持っている雰囲気でわかる
当然、Dさんですよね。
「就活で内定をもらえる気がしない…」と思っても、態度や雰囲気に出してはいけません。
「自信のなさが採用担当者に伝わる」→「落ちる」→「さらに自信がなくなる」の悪循環に陥ってしまいます。
どんなに辛くても、投げやりになったら不利になります。
企業が採用したいのは、内定が0でも明るく前向きに就活している学生です。
5. 内定をもらいやすい就活をする
「就活で内定をもらえる気がしない!」今すぐできる5つ目の行動は、「内定をもらいやすい就活をする」です。
- エントリー型の就活:内定がもらいにくい
- オファー型の就活:内定がもらいやすい
この2つの内定までの流れを比べてみます。
①「エントリー」
②「ES提出」
③「WEBテスト」
④「GW(グループワーク)、GD(グループディスカッション)」
⑤「面接(複数回)」
⑥「内定」
①「プロフィール入力 or イベントでグループワーク」
②「オファー」
③「面接(複数回)」
④「内定」
以下の記事で詳しく述べていますが、オファー型の就活は内定までのフローが短く、内定がもらいやすいです。
一方、エントリー型の就活は内定までのフローが長く、内定がもらいにくいです。
👉【無い内定はクズじゃない3つの理由】5つの原因と解決策も!

- 「オファー型の就活なんて初めて聞きました」
- 「どうやったらオファー型の就活ができますか?」
オファー型の就活をするには、大きく2つの方法があります。
「プロフィール登録型」と「イベント参加型」です。
・プロフィールを登録すると、それを見た企業からオファーが届く
👉OfferBox

【イベント参加型】
・グループワークの様子をチェックされ、最大7社から選考免除パスがもらえる
👉参加者内定率96%のMeetsCompany

就活生の4人に1人が利用しているツールや、大学生協がおすすめしているツール、ラインで就活できるツールまであります。
第一志望はエントリー型の就活だとしても、経験や自信をつけるためにオファー型の就活もするようにしましょう。
「就活で内定をもらえる気がしない」は5つの行動で解決できる!
いかがでしたでしょうか。
就活で内定をもらえる気がしない人が、今すぐできる5つの行動をおさらいします。
① 未来の可能性をアピールする
② 周りを一切気にしない(観察はする)
③ 頭じゃなくて、足を動かす
④ 辛くても、明るく振る舞う
⑤ 内定をもらいやすい就活をする
自信のあった面接で落とされたり。お祈りメールが届いたり。
就活をしていると、「内定をもらえる気がしないよ…」と不安になることってありますよね。
しかし、たった5つの行動だけで、解決できます。
5つの行動を全てする必要はありません。
自分に合うと思った行動をこれからの就活に取り入れてみてください。
そして、必ず就活を成功させてください!
記事内で紹介したリンク、おすすめリンクをまとめます。
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