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院試・就活ロードマップ無料テンプレ|大学1年から院2年までの計画表

院試と就活のロードマップを解説するアイキャッチ画像院試の始め方

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院試と就活は、同じ時期に急に考えると混乱します。

大学3年の冬に院試を考え始め、修士1年の夏に就活も始まり、英語や研究室訪問も重なるからです。

この記事では、無料テンプレ代わりに使えるロードマップを学年別に整理します。

表をそのままメモアプリやスプレッドシートにコピーして使ってください。

大学1年から院1年までの学年別ロードマップ
  1. 院試・就活ロードマップは何を管理するものか
    1. 院試だけの計画では足りない
    2. 就活も同じ表に入れる
  2. 無料テンプレとして使える全体表
  3. 大学1年から2年でやること
    1. 得意科目と苦手科目を記録する
    2. 研究室名を眺めておく
  4. 大学3年でやること
    1. 前期は英語と専門基礎を固める
    2. 後期は研究室訪問と過去問分析に入る
  5. 大学4年でやること
    1. 春は募集要項を読み込む
    2. 夏は本番から逆算して絞る
  6. 修士1年から2年でやること
    1. 修士1年は研究説明を作る
    2. 修士2年は修論と選考をぶつけない
  7. ロードマップを使う手順
    1. 月単位で作って週単位に落とす
    2. できなかった予定を消さない
  8. ロードマップに入れるべき項目
  9. タイプ別ロードマップの作り方
    1. 内部進学を考えている人
    2. 外部院試を考えている人
    3. 就活と院試で迷っている人
  10. 週次レビューのやり方
    1. 日曜日に3項目だけ確認する
    2. 予定を詰めすぎない
  11. よくある失敗と直し方
    1. 日付だけを書いて行動がない
    2. 理想の進路だけで作っている
    3. 古い情報をそのまま残している
  12. ロードマップの入力例
    1. 優先順位をA・B・Cで分ける
    2. 月末に消す項目を決める
  13. ロードマップを家族や教授に見せるとき
    1. 家族には費用と時期を見せる
    2. 教授には研究室訪問と出願予定を見せる
  14. 関連して読みたい記事
  15. まとめ:ロードマップは締切を見える化する道具
  16. 参考にした一次情報

院試・就活ロードマップは何を管理するものか

ロードマップで管理するのは、勉強時間だけではありません。

単位、GPA、研究室、英語、過去問、出願、面接、就活をまとめて見ます。

どれか一つだけを見ると、あとで別の締切に追われます。

院試だけの計画では足りない

院試対策だけなら、専門科目と過去問の計画で済みます。

しかし実際には、研究室訪問、募集要項、英語スコア、推薦、成績証明書も関係します。

外部院試を受ける人は、大学ごとの日程差も見ます。

内部進学でも、希望研究室が変わるなら早めの確認が必要です。

就活も同じ表に入れる

修士進学後に民間就職を考えるなら、就活も同じ表に入れてください。

政府の採用活動日程では、広報活動、選考、正式内定の考え方が示されています。

一方で、インターンや早期選考はもっと前から動きます。

院試合格後にゼロから就活を考えると、修士1年の夏に準備不足になりやすいです。

無料テンプレとして使える全体表

まずは、次の表をコピーして使ってください。

細かい日付よりも、学年ごとの判断ポイントを入れることが先です。

時期院試で見ること就活で見ること残すメモ
大学1年単位と興味分野職種の名前を知る得意科目、苦手科目
大学2年研究室候補、GPA業界を広く見る研究したいテーマ
大学3年前期英語、専門基礎インターン情報志望専攻、候補大学
大学3年後期研究室訪問、過去問職種候補を絞る出願条件、締切
大学4年前期出願、筆記、面接進学後の就活準備受験校、結果
修士1年研究を進める夏インターン、本選考準備研究の説明文
修士2年修論、学会本選考、内定先判断入社前に確認すること

大学1年から2年でやること

大学1年から2年では、院試対策を本格化しなくても大丈夫です。

ただし、単位と成績を雑に扱わないでください。

研究室配属、推薦、奨学金、外部院試の説明で使う場面があります。

得意科目と苦手科目を記録する

低学年のうちは、勉強時間より記録が役立ちます。

数学が弱いのか、専門基礎が弱いのか、英語が苦手なのかを書きます。

院試直前に初めて弱点を見つけると、修正できる範囲が狭くなります。

研究室名を眺めておく

研究室選びは、3年後期から急に始めると焦ります。

大学2年のうちに、学科の研究室一覧を眺めてください。

テーマ名が理解できなくても構いません。

興味がある言葉を拾っておくと、専門科目の勉強にも意味が出ます。

大学3年でやること

大学3年は、院試ロードマップの中心です。

受験校、研究室、英語、過去問、就活情報が一気につながります。

院試と就活を並行して管理する項目

前期は英語と専門基礎を固める

大学3年前期は、英語と専門基礎を始めます。

TOEFLやIELTSなどの英語スコアを求める研究科もあります。

スコア提出の締切は大学院ごとに違うため、募集要項で確認してください。

英語は受験日、スコア返却、提出方法まで含めて逆算します。

後期は研究室訪問と過去問分析に入る

大学3年後期は、研究室訪問と過去問分析を始めます。

過去問は、解けるかどうかより先に出題範囲を見ます。

研究室訪問では、研究内容、受入予定、入試で見る点を確認します。

訪問前に論文を完璧に読む必要はありません。

研究室ページ、最近のテーマ、募集要項を見て質問を作ってください。

大学4年でやること

大学4年は、出願と本番が中心です。

ここで新しいことを増やしすぎると、筆記と面接の質が下がります。

春は募集要項を読み込む

大学院入試は、大学や研究科ごとに提出書類が違います。

文部科学省の実施要項でも、学力検査、口頭試問、面接、志望理由書、成績証明書などが選抜方法として示されています。

つまり、筆記だけを見ていては足りません。

願書、成績証明書、英語スコア、研究計画書、推薦書の有無を表に入れてください。

夏は本番から逆算して絞る

本番が近づいたら、全部を広く復習しないでください。

過去問で何度も出る分野、面接で聞かれやすい志望理由、研究室との接続を優先します。

受験校を増やしすぎると、募集要項と日程管理だけで時間を使います。

第一志望、併願、滑り止めの役割を決めてください。

修士1年から2年でやること

修士に進学した後も、ロードマップは使います。

研究と就活が重なるため、学部時代よりも予定管理が必要です。

修士1年は研究説明を作る

修士1年の春は、研究の全体像をつかむ時期です。

夏インターンに出すなら、研究テーマを30秒で説明する文を作ります。

研究成果がまだ少なくても、課題設定と方法は説明できます。

「何を、なぜ、どう調べるか」を短く書いてください。

修士2年は修論と選考をぶつけない

修士2年は、修論、学会、内定先判断が重なります。

早めに内定を持つことだけが正解ではありません。

ただし、修論が本格化する時期に選考が残りすぎると負担が増えます。

研究室の年間予定を見て、面接を入れやすい時期を先に把握してください。

ロードマップを使う手順

テンプレは、作っただけでは意味がありません。

月に1回、予定と実績を見直すことで使える表になります。

ロードマップテンプレの使い方

月単位で作って週単位に落とす

最初から毎日の予定を作ると、すぐ崩れます。

まず月単位で、募集要項、試験日、英語受験日、研究室訪問、インターン締切を書きます。

次に、その月の第1週から第4週へ落とします。

毎日のタスクは、週の始めに決めるだけで十分です。

できなかった予定を消さない

予定どおりに進まなかった項目は、消さずに残してください。

消すと、同じ遅れを何度も繰り返します。

できなかった理由を一言だけ書きます。

時間不足、資料不足、理解不足、気力不足のどれかが見えれば、次の週で直せます。

ロードマップに入れるべき項目

院試と就活を同時に見るなら、項目を増やしすぎないことも大切です。

最低限、次の8項目を入れてください。

項目確認する内容
単位卒業要件、成績証明書、GPA
研究室候補、訪問時期、受入予定
英語試験種別、受験日、提出期限
専門科目過去問、頻出分野、参考書
出願募集要項、書類、締切
面接志望理由、研究計画、想定質問
就活職種、インターン、選考時期
予備日体調不良、再提出、予定変更

タイプ別ロードマップの作り方

ロードマップは、全員が同じ形で使う必要はありません。

志望先や現在の学年によって、重く見る項目を変えてください。

ここでは、よくある3タイプに分けます。

内部進学を考えている人

内部進学を考えている人は、研究室配属と専攻内の情報を早めに集めます。

内部生でも、希望研究室に必ず入れるとは限りません。

成績、研究室の受入人数、教授との相性、入試科目を確認してください。

内部進学だから楽と考えるより、内部生だからこそ早く動ける点を使います。

外部院試を考えている人

外部院試では、情報不足が一番のリスクです。

募集要項、過去問、研究室訪問、英語提出、出願書類をすべて表に入れます。

大学ごとに日程が違うため、第一志望だけでなく併願校も並べてください。

研究室訪問の返信待ちも、ロードマップに入れると焦りにくくなります。

就活と院試で迷っている人

就活と院試で迷っている人は、比較表を作ります。

迷いを頭の中だけで考えると、どちらも進みません。

院進した場合の研究テーマ、就職した場合の職種、必要な準備、締切を書きます。

大学3年の秋までに仮決めし、大学4年の春までに実行計画へ落としてください。

週次レビューのやり方

ロードマップは、月に1回だけ見るより、週に1回軽く見るほうが使いやすいです。

時間は15分で十分です。

長く反省するより、次の1週間でやることを決めます。

日曜日に3項目だけ確認する

日曜日に、締切、勉強、連絡の3項目を確認してください。

締切は、出願、英語試験、インターン、研究室訪問メールです。

勉強は、専門科目、英語、過去問です。

連絡は、教授、研究室、大学事務、キャリアセンターへの確認です。

この3つを見れば、大きな抜けはかなり減ります。

予定を詰めすぎない

ロードマップで失敗する人は、予定を詰めすぎます。

毎日3時間勉強、毎週ES提出、毎週教授訪問のような計画は続きません。

必ず予備日を入れてください。

大学の授業、実験、アルバイト、体調不良で予定は動きます。

余白がある計画のほうが、最後まで残ります。

よくある失敗と直し方

ロードマップは、作り方より使い方で差が出ます。

次の失敗がある場合は、早めに直してください。

日付だけを書いて行動がない

試験日や締切だけを書いても、行動にはつながりません。

たとえば「8月に院試」と書くだけでは不十分です。

6月に過去問3年分、7月に弱点補強、8月上旬に面接練習まで落とします。

締切の前に、小さな行動を入れてください。

理想の進路だけで作っている

第一志望だけで表を作ると、予定が崩れたときに止まります。

併願、後期募集、就活、院浪などの選択肢も端に入れてください。

最初から全部を選ぶ必要はありません。

ただし、逃げ道ではなく判断材料として見える場所に置きます。

古い情報をそのまま残している

大学院入試も就活も、年度で日程やルールが変わります。

去年の募集要項、去年の英語提出条件、去年の採用日程をそのまま使わないでください。

公式ページを見た日付を表に残します。

日付が古い項目から更新すると、表全体の信頼度が上がります。

ロードマップの入力例

実際に使うときは、抽象的な言葉で止めないでください。

「英語をやる」ではなく、試験名、受験日、提出日まで書きます。

「研究室を見る」ではなく、研究室名と連絡予定日を書きます。

悪い書き方よい書き方
英語を勉強する7月にTOEFLを受け、8月出願に間に合わせる
過去問をやる5月に3年分を解き、頻出分野を表にする
研究室訪問する6月第1週に候補3研究室へメールする
就活を見るM1の5月に夏インターン候補を10社出す
面接対策志望理由、研究概要、卒研説明を1分で話す

優先順位をA・B・Cで分ける

項目が多すぎると、すべて同じ重さに見えます。

必ずA・B・Cで優先順位を分けてください。

Aは締切が近いもの、Bは継続して進めるもの、Cは余裕があれば見るものです。

院試直前期なら、出願、過去問、面接準備がAになります。

低学年なら、単位、GPA、興味分野の記録がAになります。

月末に消す項目を決める

ロードマップは、足すだけだと重くなります。

月末には、やらない項目も決めてください。

受けない大学院、見ない業界、使わない教材を消します。

選択肢を減らすことは、準備の質を上げる行動です。

ロードマップを家族や教授に見せるとき

進学や就活の相談をするときは、ロードマップを見せると話が早くなります。

頭の中の不安を話すより、締切と選択肢を見せてください。

相手も具体的に助言しやすくなります。

家族には費用と時期を見せる

家族に相談するときは、受験料、交通費、入学金、生活費も書きます。

進学は勉強だけの問題ではありません。

費用を早めに見せると、奨学金やアルバイトの相談もしやすくなります。

教授には研究室訪問と出願予定を見せる

教授に相談するときは、研究室訪問先と出願予定を見せます。

「どこを受けるか迷っています」だけでは助言しにくいです。

候補、理由、締切、必要書類を表で見せると、具体的な指摘をもらえます。

関連して読みたい記事

ロードマップは、個別記事とつなげると使いやすくなります。

必要な項目から読み進めてください。

まとめ:ロードマップは締切を見える化する道具

院試・就活ロードマップは、やる気を出すための表ではありません。

締切、準備、判断を見える化する道具です。

大学1年から2年は、単位と興味分野を記録します。

大学3年は、英語、研究室訪問、過去問分析に入ります。

大学4年は、募集要項と本番対策を優先します。

修士1年からは、研究説明と就活を同じ表で管理してください。

表はきれいに作るより、毎月直すことが大切です。

予定が崩れても、崩れた理由を残せば次の行動に変えられます。

参考にした一次情報

この記事では、大学院入試、就職・採用活動日程、英語試験に関する公式情報を確認したうえで整理しています。

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