ESと職務経歴書のテンプレートは、書類の目的に合わせて使い分けます。ESは設問ごとの回答を作る型、職務経歴書は経歴と実績をまとめる型が出発点です。まず自分の経験を共通の素材メモへ書き、必要な欄へ移すと、例文を借りずに最初の下書きを作れます。
この記事でわかること
この記事には、コピーして自分の文書へ貼り付けられる素材メモ、ES回答、職務経歴書、応募先別の調整欄を掲載しています。どのひな型から始めるか、空欄に何を書くか、まだ分からないことをどう残すかを、学生と社会人の架空例で説明します。
目的は、完成された文章をそのまま提出することではなく、自分の事実を入れた下書きを一つ作ることです。応募先の様式や設問がある場合は、その指定に合わせます。本文中の記入欄は準備用であり、企業指定の提出書式や採用基準ではありません。
読者の前提
対象はコンサル就活・転職に向けて、書類を白紙から書き始めたい方、テンプレートを集めても入力が進まない方です。書き終えた文章の添削や送信操作より前の段階を扱います。ES、履歴書、職務経歴書の必要性は応募先によって異なるため、手元の募集案内で提出物を確認してください。
本稿の空欄、記入例、作業順はESCAPE Consulting Careerの編集提案です。経験の内容を評価する共通採点表でも、一定の字数や項目数を満たせば通過できる条件でもありません。学生の活動を無理に職歴に見せたり、経験者が学生向けESだけで必要書類を代替したりしないことが前提です。
資料の選び方全体はメンバー向け資料の使い方で確認できます。本稿では書類づくりに必要な記入欄を選び、自分の文書に移すところまで進めましょう。
結論
必要な書類を確認し、共通素材を一つ作ってから、ESか職務経歴書の型へ移します。文章の完成度を上げるのは、その後です。
- 募集案内で書類名、設問、指定様式を確認する。
- 一つの経験について、本人の役割、行動、変化を素材メモに残す。
- ESなら回答する設問を一つ、職務経歴書なら実績欄を一つ選ぶ。
- 素材を対応する欄へ移し、事実が不足する場所は確認待ちと記す。
- 応募先に合わせて順序と説明量を変え、設問への答えを作る。
- 内容の点検を経て、指定の提出書式へ転記する。
テンプレートの空欄が埋まった状態と、応募書類が完成した状態は異なります。ひな型は考える順番を助けるものです。空欄を埋めるために実際にはない判断や成果を作る必要はありません。確認できた経験と未確認の材料が分かれれば、次に調べることも明確になります。

どのテンプレートを使うかを先に決める
書類名だけでなく、いま作りたい成果物で型を選びます。設問への回答がほしいのか、経歴全体をまとめたいのかで、必要な記入欄は変わります。
| いまの状態 | 最初に使う型 | できあがるもの |
|---|---|---|
| 書く経験がまだ整理できていない | 共通の素材メモ | 一経験の事実と確認待ち事項 |
| ESの設問はあるが文章にならない | 設問別の回答欄 | 一つの設問への下書き |
| 職務経歴書を初めて作る | 経歴の骨組みと実績欄 | 経歴の全体像と代表実績の下書き |
| 一つの原稿を別の応募先へ使いたい | 応募先別の調整欄 | 事実を保った会社・職種別の原稿 |
| すでに書き終えている | 内容確認または提出前点検 | 修正箇所と提出する版の確定 |
たとえば「ES用の自己PRが必要なのに、職務経歴書の会社概要欄を埋めている」と、作業量は増えても回答はできません。最初に必要な書類と一つの設問を文書の先頭へ置きます。職務経歴書でも、実績欄が空白なのにレイアウトだけを調整しているなら、先に素材メモへ戻ります。
履歴書の様式を探している場合は、本稿の職務経歴書の骨組みとは分けて扱ってください。ハローワークの応募書類案内には、履歴書様式例と、職務経歴書の作成手順・記載例・整理用ワークブックが別々に掲載されています。公式ページの確認日:2026年11月3日。本稿のひな型はこれらの公式様式を転載したものではありません。
様式の自由度がある場合も、好みの見た目より必要な情報が収まるかを優先します。表の枠が小さくて本人の役割を書けないなら、準備用メモでは行を増やして構いません。指定様式へ提出する段階で、必要な情報を選び直します。
共通テンプレート:一つの経験を素材メモにする
ESと職務経歴書に共通して使えるのは、完成文章よりも本人の事実を整理したメモです。次の欄を自分の文書へコピーし、一経験につき一枚として使ってください。
経験の名前:[何に取り組んだか]
期間・場面:[いつ、どこで行ったか]
当時の状況:[取り組む前に起きていたこと]
自分の役割:[任された範囲と、自分で決めた範囲]
判断・行動:[何を確かめ、何を実行したか]
確認できる変化:[行動後に観察できたこと]
まだ確認すること:[記憶が曖昧な時点・数値など]
共有できる範囲:[応募書類に記載可能な情報]
最初から美しい文章にしなくて構いません。「会議で提案」「担当者に確認」のような短いメモから始め、何を提案したのか、誰へのどの確認だったのかを補います。「チームが実施したこと」と「自分が担当したこと」は別の行に書くと、後で主語を取り違えにくくなります。
変化が不明な場合は、確認できるところまでを記します。たとえば「作成した案内が運用に採用された」は確認できても、「問い合わせが半減した」は計測していないことがあります。この場合、後者を記入例に合わせて作らず、採用された事実と効果の未測定を分けて残します。
共有範囲は、社名や顧客名だけで決まりません。数値、案件内容、未公表の施策、個人の情報にも注意します。記載可否が分からない情報は準備メモに確認待ちとし、外部共有用の原稿に移しません。名前を伏せただけで詳細を自由に使えるとは考えないでください。
このメモを複数の応募先で使う場合も、元の事実は一つに保ちます。応募先に合わせて変えるのは主に説明する順序、選ぶ経験、関心との接続です。会社ごとに異なる成果や担当範囲へ書き換えると、自分でも説明の整合性を管理しにくくなります。
ESテンプレート:一つの設問に一つの答えを作る
ESは、設問が求める内容を先頭に置き、その答えを支える経験を選びます。ガクチカ、自己PR、志望動機では、同じ経験を使っても回答の中心が変わります。
まず設問の条件を記入する
応募先・職種:[名称]
設問の原文:[そのまま転記]
答える中心:[取り組み/強み/志望理由など]
文字数などの指定:[案内に書かれた条件]
使う経験:[素材メモの名前]
この回答で伝える一文:[設問への短い答え]
「学生時代に力を入れたこと」と「そこで困難だったこと」は、同じ経験について聞かれていても答えの焦点が異なります。前者なら取り組みを示し、後者なら何が難しかったかを先に説明します。ひな型の順番より設問を優先し、聞かれていない内容で冒頭を長くしないようにします。
ガクチカの回答欄
私が取り組んだのは[活動と取り組み]です。
当時は[状況]で、私は[取り組む課題]を考えました。
[判断の理由]から、[自分が実施した行動]を行いました。
その後、[確認できる変化]がありました。
この経験から[学びや次に使いたい行動]を得ました。
これは文章の順序を試すための枠です。最後の学びを問われていない、あるいは字数が限られる場合は、設問に必要な箇所へ配分し直します。「その後」と「その結果」も使い分けましょう。自分の行動だけが原因か分からない変化を、断定的な因果でつながないためです。
自己PRと志望動機は冒頭と接続先を変える
自己PRなら「私の強みは[実際の行動で説明できる特徴]です」を冒頭に置き、その特徴が表れた経験を続けます。活動紹介を長くするより、何をしたことがその強みの証拠になるのかを対応させます。素材メモに根拠がない強みは、印象のよい言葉でも採用しません。
志望動機なら「[仕事内容や課題]に関わりたく、[応募先・職種]を志望します」を仮の一文にし、関心の背景、公式情報で確認した仕事、自分の経験との接点を続けます。会社への賛辞だけを空欄へ入れても、自分がそこで何をしたいかは伝わりません。公式情報の確認と本人の希望は、メモの段階から分けてください。
設問ごとに何を残すか迷ったら、コンサルESの設問別チェックリストで内容を点検できます。本稿の型は最初の一文を作るために使い、その後の改善では設問への答えになっているかを確認します。
学生の記入例:同じ素材を設問に合わせて移す
以下は使い方を示す架空例です。実在の学生の経験や、特定企業の通過例ではありません。自分の経験に合う部分だけを参考にし、出来事や結果は借りないでください。
| 素材メモの欄 | 記入例 |
|---|---|
| 経験 | 学内イベントの当日案内 |
| 状況 | 受付担当によって参加者への説明内容が異なっていた |
| 自分の役割 | 案内係の一人として、質問の整理と案内文案を担当 |
| 判断・行動 | 受付で出た質問を集め、会場・時間・持ち物に分けた案内案を作成し、責任者に確認した |
| 確認できる変化 | 確認済みの案内が当日担当者に配布され、同じ説明を参照できた |
| 未確認 | 待ち時間や問い合わせ件数への影響は測定していない |
この素材を「力を入れたこと」に使うなら、次のような下書きになります。
学内イベントで、当日の案内を担当者間でそろえることに取り組みました。受付では説明内容に違いがあったため、私は実際に出た質問を集め、会場・時間・持ち物に分けた案内案を作りました。責任者に内容を確認し、当日の担当者へ共有したことで、全員が同じ説明を参照できる状態になりました。この経験から、相手が必要とする情報を整理し、利用する人に確認してから共有する大切さを学びました。
一方、「あなたの強み」に答えるなら、冒頭を「私の強みは、使う人の疑問を整理して説明の形にできることです」とし、同じ行動を根拠として続けます。別の強みを捻り出す必要はありません。ただし、素材から言える範囲を超えて「組織全体の生産性を大きく改善した」と広げないようにします。
この例では、数字がない代わりに確認できる運用上の変化を記しています。仮に後から待ち時間の記録が見つかっても、測定条件や本人の関与を確かめるまでは追記しません。文章が短いという理由で未確認の成果を足すより、質問をどう集め、どこを確認したかを具体化するほうが、本人の行動を説明できます。

職務経歴書テンプレート:全体の骨組みと実績欄を分ける
職務経歴書では、経歴の全体像を示す欄と、具体的な貢献を示す欄を分けて作ります。次の骨組みは準備用です。応募先に指定があれば、その見出しや順序に合わせてください。
作成日・氏名:[必要な記載事項]
職務要約:[職種・主な担当領域・代表的な経験を短く整理]
職務経歴:[在籍先・期間・所属・役割を記載]
担当業務:[責任範囲と日常業務の概要]
主な実績:[下の実績欄を使って具体化]
活かせる経験・スキル:[実際に使った内容と使用場面]
その他の指定事項:[募集案内に従う]
職務要約から書けない場合は、先に経歴と実績を埋めます。要約は、書いていない実績を想像して作るより、実際に記入した内容から選ぶほうが整合性を保ちやすくなります。担当領域が複数ある場合も、いったん整理してから、応募する仕事に関連する経験を冒頭へ置きます。
実績一つ分の入力欄
取り組み・期間:[対象と期間]
背景・課題:[着手時の状況と改善したかった点]
自分の役割:[責任範囲・他の担当者との分担]
判断・行動:[本人が確かめ、決め、実施したこと]
成果・状態の変化:[確認できる結果]
経験から使えること:[別の仕事でも説明できる行動]
記載前の確認事項:[数値の根拠・共有可能な範囲など]
会社全体の実績と本人の担当を分けるため、「自分の役割」の欄は飛ばしません。プロジェクト全体で成果があったとしても、自分がどの工程を担当したのかを示します。管理職なら人数だけでなく判断や支援の範囲、担当者なら自分が動かした作業を記すと、役職名だけの説明を避けられます。
実績の数、文章量、ページ数は本稿で固定しません。経験の量と応募先の指定によって選びます。似た作業の実績を数だけ増やすより、担当領域が伝わるようにまとめ、別の能力を示す経験が必要なら追加します。具体的な経験の見せ方はコンサル転職の職務経歴書の書き方で掘り下げられます。
社会人の記入例:実績から職務要約へ戻る
以下も構造を示す架空例です。社内の申請運用を担当した人が、実績欄を先に作り、職務要約へ短く移す場面を考えます。
| 実績欄 | 記入例 |
|---|---|
| 取り組み | 社内申請の案内整備 |
| 背景 | 申請者から同じ入力項目への質問が繰り返されていた |
| 本人の役割 | 問い合わせ記録の整理と案内案の作成。規程変更の権限は持たない |
| 判断・行動 | 質問を入力項目別に整理し、規程担当者へ解釈を確認したうえで記入案内を作成 |
| 変化 | 承認された案内が申請画面の補足資料として掲載された |
| 確認待ち | 問い合わせ件数の変化は同じ条件で集計できていない |
この入力から作る実績の下書きは、たとえば次の形です。
社内申請に関する問い合わせ記録を整理し、質問が重なる入力項目を特定しました。規程担当者へ解釈を確認したうえで記入案内を作成し、承認後は申請画面の補足資料として掲載されました。私は記録の分類と案内案の作成を担当し、規程の変更判断は担当部門が行いました。
ここから職務要約へ移すなら、職種や在籍期間の事実と合わせて「申請運用を担当し、問い合わせ記録の分類や担当部門への確認を通じた案内整備に取り組んだ」と短くまとめられます。詳しい経緯は実績欄へ残し、要約で同じ話を繰り返しすぎないようにします。
この例の「規程変更の権限は持たない」は、素材メモでは重要な区別です。提出原稿に同じ否定文を必ず書く必要はありませんが、自分が決めたように誤解される表現は避けます。「制度改革を主導した」へ置き換えると、元の経験とは担当範囲が変わってしまいます。
また、この実績だけから、未経験の業務をすぐに担当できると断定しません。使える経験の欄では「質問を分類し、判断が必要な点を担当者へ確認し、利用者向けの案内に整理した」と説明できます。過去の事実と今後の活用への考えを分けると、経験を誇張せず応募職種との接点を考えられます。
応募先別テンプレート:変える欄と残す欄を分ける
応募先別の調整は、事実を書き替える作業ではありません。募集される仕事や設問に合わせて、どの材料をどの順で説明するかを決めます。
応募する会社・職種:[名称]
公式案内で確認した仕事:[確認した内容と確認日]
その仕事に関心を持つ理由:[本人の考え]
関連する自分の経験:[素材メモの名前]
今回は前に出す情報:[役割・判断・成果など]
説明量を減らす情報:[設問との関連が弱い背景など]
追加確認すること:[まだ根拠がない接点や条件]
たとえば同じ案内整備の経験でも、関係者との調整を聞かれたら確認先の選び方や認識合わせを説明し、工夫を聞かれたら質問の分類方法を説明します。どちらの場合も実施した作業と結果は同じです。設問が変わったために別の物語を作るのではなく、照らす部分を変えます。
一方、職種との関連を無理につける必要はありません。「データ分析」という言葉が募集案内にあっても、単に件数を確認した経験を、高度な分析を行った経験へ変えてはいけません。関連が弱いなら別の素材を探すか、現在の経験と今後学ぶ必要があることを分けます。
志望理由も、会社名だけを置換した文章になっていないかを確認します。ただし、企業ごとに必ず違う経験を使うという意味ではありません。本人の大切にしていることが共通していても、なぜその仕事に関心があるかを公式情報と自分の言葉で説明できれば、同じ素材を使えます。
よくある落とし穴
ひな型を使うときの落とし穴は、欄を埋めることが目的になることです。次の状態になったら、文章の装飾ではなく材料や設問へ戻ります。
| 止まりやすい状態 | 起きていること | 戻る作業 |
|---|---|---|
| 例文の名詞だけを入れ替えた | 判断や成果が自分の経験と一致しない | 素材メモへ事実を書き直す |
| すべての欄に同じ話を書いた | 欄ごとの役割が分かれていない | 設問、要約、実績の目的を確認 |
| 空欄を推測で埋めた | 未確認が完成文に混ざっている | 確認待ち欄へ戻す |
| 数字を入れるために成果を広げた | 本人の関与や測定条件を超えている | 確認可能な変化へ限定する |
| 完成例の長さへ無理に合わせた | 応募先の指定より見本を優先している | 実際の設問と指定字数へ戻る |
AIで文章を整える場合も、元になる事実は自分で確認します。整った文が出ても、担当していない判断や測っていない成果が補われていないかを見ます。個人情報や勤務先の非公開情報を入力する前に、利用するサービスと所属先のルールを確認し、共有できない材料は渡しません。
書式を替え続けることにも注意が必要です。見た目の違うテンプレートを何枚集めても、素材が不足していれば入力は進みません。選んだひな型が設問に合っているなら、まず一つの経験を最後まで記入してみます。そのうえで足りない欄だけを追加すると、形式選びと内容づくりを行き来しすぎずに済みます。
今日できるアクション
今日の目標は、応募先を一つ選び、一つの設問または実績欄の下書きを作ることです。すべての書類を同時に完成させようとせず、次の作業を終えます。
- 応募案内を開き、必要書類と作成する欄を決める。
- 本文の素材メモを自分の文書へコピーする。
- 実際の経験を一つ入れ、確認できない部分に印を付ける。
- ES回答か職務経歴書の実績欄へ移す。
- 原稿と素材メモを比べ、足された事実がないか確かめる。
終わりの目安は、すべての空欄が消えることではありません。設問への答えがあり、本人の行動と確認できる変化が読め、確認待ちの事項が別に残っている状態です。次の作業を「期間を確認する」「実績の根拠を確認する」のように具体的に一つ記しておくと、途中でも再開できます。

原稿ができたら内容を点検し、応募書類の提出前チェックリストで送る版と指定条件を照合してください。書類から面接準備へ進む段階では、書類から面接につなげる設計を使い、記載した経験について追加で説明できるように整理します。
FAQ
ESと職務経歴書に同じテンプレートを使えますか?
経験を整理する素材メモは共通に使えます。提出原稿の型は分けてください。ESは設問への回答、職務経歴書は経歴と実績の整理が中心です。応募先から両方を求められた場合は、それぞれの指定に沿って必要な情報を配置します。
テンプレートはWordへ貼り付けて使えますか?
本文の記入欄は自分の文書へコピーして使えます。貼り付け後に見出しや改行を整え、角括弧の部分を自分の事実に置き換えてください。これは入力準備用の型なので、提出時は応募先の様式、拡張子、文字数などの条件に合わせます。
経験や成果が少なく、空欄が残る場合はどうしますか?
経験の規模を大きく見せず、本人が担当した範囲から記入します。確認できる状態変化があれば素材にできますが、効果を測定していないなら分けて残します。自分の行動自体が説明できない場合は、別の経験を選び直すことも検討してください。
ESは完成例と同じ文字数で書けばよいですか?
応募先の指定を優先します。本稿の例は構造を説明するための文章で、特定の文字数への回答ではありません。短くする際は、設問に必要な答えと本人の行動を残し、重複する背景説明から整理します。転記先でも文字数を確認してください。
職務要約を先に書けないときはどうすればよいですか?
先に経歴の骨組みと実績欄を作り、そこから主な担当領域や代表経験を選びます。要約のために新しい成果を作る必要はありません。実績欄を短くしただけで役割が分からなくなる場合は、職種や担当範囲の説明を補います。
テンプレートを埋めた後は何を確認しますか?
設問への答えになっているか、素材メモと事実が一致するか、共有可能な情報かを確認します。その後に内容の改善、指定書式への転記、提出前点検へ進みます。空欄が埋まったことだけで完成や選考通過を判断しないようにしましょう。
ESCAPE Consulting Careerでできること
ESCAPE Consulting Careerでは、ES・職務経歴書、企業研究、ケース面接、人物面接などの無料資料を用意しています。本稿で下書きを作ったら、自分が止まっている欄に関連する教材を選び、内容の整理へ進めます。
無料資料の内容と受け取り方では、登録前に表紙と内容を確認できます。公式LINEの完全無料相談へ友だち追加すると、直後のあいさつメッセージで資料ライブラリURLが届きます。受け取りのための追加メッセージは不要です。
公式LINEに無料登録すると、ES・職務経歴書の関連教材を含む、ライブラリ掲載の全資料・全ページを閲覧できます。相談する場合は、応募区分、書類の種類、書けずに止まっている欄を整理しておくと、次に確認する点を話しやすくなります。個人情報や勤務先の非公開情報を除き、共有できる範囲で準備してください。
