北海道大学大学院の倍率は、学院・課程・試験時期ごとに見る必要があります。公式の志願者数を合格者数で割ると、情報科学院の2027年4月入学向け・2026年8月実施分は約1.20倍。総合化学院の2025年4月入学向け・2024年8月実施分は約1.07倍です。年度も対象も違うため、この数字だけで北大全体の難しさや、自分の合格可能性は判断できません。
「北大の大学院は何倍なのか」「外部から受けると厳しいのか」と調べると、志願者数、入学者数、募集人数を使った異なる数字が出てきます。同じ「倍率」という名前でも、何人を何人で割ったかによって意味が変わります。まず志望学院の実数を見て、その数字が表している選抜の範囲を確かめると、必要な対策が見えやすくなります。
この記事では、2026年10月20日に確認した北海道大学の公式資料をもとに、修士課程を中心に、情報科学院と総合化学院の結果を整理します。合格者数が掲載されていない水産科学院の資料も例に取り、計算できるものとできないものを分けます。全学院の倍率一覧や、合格しやすい研究室のランキングではありません。
北海道大学大学院の倍率は、年度・課程・分母をそろえて読む
倍率を見るときは、小数点以下の差よりも先に、資料の見出しと表の列名を読むのが近道です。「2027年度入試」と書かれていても、試験が行われたのは2026年というケースがあります。修士課程と博士後期課程も別の選抜なので、隣の行の数字を混ぜると受験する試験とは違う結果になります。

志願者・受験者・合格者・入学者はそれぞれ違う
志願者は出願した人、受験者は実際に試験を受けた人、合格者は選抜に合格した人、入学者は入学した人です。出願後に受験しなかったり、合格後に別の大学院へ進んだりすることがあるため、人数が一致するとは限りません。
この記事では、計算方法が分かるように「志願者÷合格者」と明記します。これを受験者÷合格者で求める実質倍率と同一視しません。また、サイトによって「志願倍率」を志願者÷募集人数の意味で使うため、名称だけで比べるのも避けたいところです。
| 計算に使う人数 | 分かること | 読むときの注意 |
|---|---|---|
| 志願者÷合格者 | 出願した人数に対する合格者数の関係 | 欠席者を含む可能性があり、実質倍率とは限らない |
| 受験者÷合格者 | 実際の受験者に対する合格者数の関係 | 受験者数が公表されている必要がある |
| 志願者÷募集人数 | 募集枠に対して何人が出願したか | 合格者数が分からなければ合否の割合にはならない |
| 志願者÷入学者 | 出願人数と最終的な入学人数の関係 | 入学辞退が含まれるため、合格倍率として代用しない |
例えば、説明用に志願者120人、受験者100人、合格者80人、入学者60人の試験を考えると、志願者÷合格者は1.50倍、受験者÷合格者は1.25倍、志願者÷入学者は2.00倍です。同じ試験の数字でも、分母を変えるだけで見え方は大きく変わります。これは計算の説明例で、北大の実績ではありません。
入学年度と試験日を一組で残す
2027年4月入学に向けた試験を2026年夏に行う場合、「2027年度の結果」と「2026年実施の結果」は同じ試験を指すことがあります。一方、2026年4月入学向けの結果とは別です。数字を書き留めるなら、「情報科学院・修士・2027年4月入学・2026年8月実施」のように一組にすると取り違えを防げます。
4月入学と10月入学、夏の試験と追加の募集も分けて扱います。出願を検討する時期に公開されている最新結果が、すべての学院で同じ入学年度とは限りません。以下の表でも、公式資料で確認できた年度をそれぞれ表示しています。
情報科学院の倍率は約1.20倍|2027年4月入学・8月実施分
情報科学院の2026年9月4日付発表では、2027年4月入学向け修士課程の志願者が211人、合格者が176人です。対象は2026年8月24日・25日に行われた試験で、211÷176から約1.20倍と計算できます。将来の追加選抜を含めた年度全体の最終値とは区別します。
直前年度との比較では、元の人数も見る
前年の2026年4月入学向け・2025年8月実施分は、志願者226人、合格者194人でした。同じ式で計算すると約1.16倍です。倍率だけを並べるより、志願者数と合格者数を一緒に見る方が、何が変わったかを把握できます。
| 情報科学院・修士課程 | 試験実施時期 | 志願者数 | 合格者数 | 志願者÷合格者 |
|---|---|---|---|---|
| 2027年4月入学向け | 2026年8月 | 211人 | 176人 | 約1.20倍 |
| 2026年4月入学向け | 2025年8月 | 226人 | 194人 | 約1.16倍 |
倍率は小数第3位を四捨五入しています。どちらも引用した発表に受験者数の列はないため、この表から実質倍率は計算していません。
2回の結果では、志願者は15人減り、合格者も18人減っています。比率は少し上がっていますが、この差だけで「急に難化した」と決めるのは早計です。試験問題、受験者の準備状況、志望コースの分布などを、この人数表から読み取ることはできないからです。次の受験の準備量を、約0.04倍の差に合わせて増減させる必要はありません。
学院全体の数字を希望コースの倍率にしない
情報科学院の結果は情報科学専攻の合計です。2027年度修士課程の募集要項では、5つのコースから志望コースを1つ選び、そのコースの専門試験科目を受験する形になっています。専攻全体の約1.20倍が、自分の志望するコースや研究室でも同じだとはいえません。
志望先を決める際は、合計人数から研究室ごとの受入人数を推定するより、自分の研究テーマに合う教員と専門科目を先に絞る方が実用的です。全体では低い倍率に見えても、未履修の科目が多ければ準備に時間がかかります。逆に倍率だけで候補を外すと、学部で学んだ内容と相性のよいコースを見落とす可能性があります。
定員との差は、次の募集人数ではない
2027年4月入学向けの発表にある定員196人と合格者176人の差は20人です。ただし、この引き算をそのまま「次の試験で20人募集する」と読むことはできません。入試結果の集計と、今後どの選抜を実施するかという募集方針は別に確認する必要があります。
追加の受験機会を探している場合は、情報科学院の入試情報に新しい募集要項が掲載されているかを確認します。前年の追加募集の有無や定員との差を、今年の実施確約として予定に入れないことが大切です。
総合化学院は試験時期ごとに確認する|2025年4月入学の実数
総合化学院の入試情報には、入学時期と試験日を分けた志願者・合格者の表があります。2026年10月20日の確認時点で、掲載されている修士課程の結果表は2025年10月入学までです。ここでは4月入学向けの2年度分を、試験時期を分けて整理します。
夏と翌春の数字を一つにまとめない
同じ4月入学向けでも、試験時期が異なる行があります。以下はそれぞれの行の志願者数を合格者数で割った値であり、2回の数字を合算した「年間の受験者数」ではありません。
| 総合化学院・修士課程 | 試験実施時期 | 志願者数 | 合格者数 | 志願者÷合格者 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年4月入学向け | 2024年8月 | 153人 | 143人 | 約1.07倍 |
| 2025年4月入学向け | 2025年3月 | 15人 | 14人 | 約1.07倍 |
| 2024年4月入学向け | 2023年8月 | 145人 | 134人 | 約1.08倍 |
| 2024年4月入学向け | 2024年3月 | 24人 | 23人 | 約1.04倍 |
公式表には、学院が認めた特別な選抜試験による合格者を含むとの注記があります。一般選抜だけの結果として読み替えず、受験者数も掲載されていないため、表の値は実質倍率とは区別します。
2025年4月入学向けの2回は、四捨五入するとどちらも約1.07倍ですが、志願者は153人と15人で規模が違います。小さい集団では1人の違いが比率に大きく表れます。同じ倍率だから同じ入りやすさというわけではなく、募集区分や試験内容、準備できる期間も含めて考える必要があります。
過去の春実施を、次回の試験日として使わない
過去の表に3月の試験が載っていても、今後の試験が同じ月に行われるとは限りません。実際に2027年4月入学の第二次募集案内では、試験日は2027年2月22日とされています。過去の結果は競争の規模を知る資料、募集要項は次に受ける試験の予定を確認する資料として使い分けます。
2026年10月20日時点の案内では、第二次募集の出願期間は2026年12月15日〜21日、出願資格予備審査の申請期間は11月16日〜19日です。予備審査が必要な資格で受験する場合は、通常の出願期間より前に手続きが来ます。対象と提出物は、同ページから案内される2027年4月入学・第二次の修士課程募集要項で照合できます。
複数回出願の可能性がある集計を、実人数と呼ばない
夏と春の志願者数を足しても、それが全員異なる人とは限りません。資料に重複を除いた人数であるとの説明がなければ、「年間に何人が北大を受けたか」という意味の実人数にはできません。
これは併願や再受験を考える際にも関わります。ある回の不合格者数から、次の回に受ける人数を予測することはできませんし、次回の競争相手が前回と同じとも限りません。自分が受けられる募集区分を確認し、必要な準備を試験日から逆算する方が、受験計画には役立ちます。
外部受験の倍率は「どの出身者を数えたか」まで読む
他大学から受験する人にとっては、全体倍率よりも外部出身者の結果が気になるはずです。ただし、公式表の「本学以外」「本学工学部以外」「その他」は、必ずしも同じ集団ではありません。括弧内の数字だけを抜き出す前に、注記がどの範囲を指しているかを確かめます。

情報科学院の括弧内は「他大学出身者」だけではない
情報科学院の2027年4月入学向け発表では、志願者211人のうち44人、合格者176人のうち18人が括弧内に表示されています。この括弧は「本学工学部出身者以外」の内数です。他大学の出身者だけを切り出した数字ではなく、北大の工学部以外も含み得る区分です。
44÷18を計算して「北大の外部受験倍率」として紹介すると、母集団の意味が変わってしまいます。外部進学を検討する人が本当に知りたいのは、自分に近い出身・選抜条件での結果でしょうが、公表された区分がそこまで細かくなければ、数字から答えを作らないのが正確です。
また、括弧内や外国人留学生の印は内数であり、全体に足す人数ではありません。211人に44人を加えて志願者255人とするような計算は誤りです。表の注記を一度読んでおくだけで、外部比率や合格者数の取り違えを減らせます。
入学者の内訳は、外部生の合格率ではない
水産科学院の2026年5月1日現在の入学状況では、修士課程の志願者は本学119人・他大学7人・その他0人の計126人、入学者は本学87人・他大学4人・その他0人の計91人です。この大学院の表に合格者数の列はありません。
そのため、他大学の4人を7人で割って「外部合格率」とすることはできません。合格して別の大学院を選んだ人がいるかどうかが分からないためです。同様に、126÷91も志願者と入学者の比であり、合格倍率の代わりにはなりません。
一つのページ内に学部と大学院の表がある場合も、列の構成が同じとは限りません。この水産のページでは学部の表には合格者数がありますが、それを見て大学院にも同じ列があると思い込まないようにします。大学院の行と、その直上の見出しをセットで読むのが確実です。
数字で判断できない部分は、入試準備に置き換える
外部生の合格率が分からないからといって、受験判断ができないわけではありません。募集要項の出願資格、志望コースの専門科目、研究室で扱うテーマ、英語スコアの条件は、自分の状況と具体的に照合できます。「外部だから不利か」という大きな不安を、その4点に分けると準備の不足が見えてきます。
外部受験の一般的な流れは外部院試の勉強法と合格戦略でも整理しています。北大を受ける際は、その流れを志望学院の要項へ当てはめ、他大学の出願方法や選抜ルールをそのまま持ち込まないようにしましょう。
倍率の低さだけで、受ける学院や研究室を決めない
倍率は応募の規模を把握する材料になりますが、試験との相性までは教えてくれません。大学院では、入学後に取り組む研究と、受験時に必要な専門知識の両方を考える必要があります。受かりやすそうな数字から出発するより、研究テーマに合う候補の中で準備負担を比較する方が判断しやすくなります。

研究したい内容と指導教員を先に照合する
まず、修士課程で扱いたい問題を短く書き、その分野の教員や研究室を探します。研究室紹介に同じキーワードがあっても、対象としている現象や使う方法が違うことがあります。例えば同じ「データ解析」でも、理論の研究をしたいのか、生命現象に応用したいのかで、必要な背景知識は変わります。
候補の研究室については、最近の研究紹介や論文題目、教員の専門を読み、自分が学んできた内容との接点を整理します。そのうえで、募集要項が求める事前連絡や相談の方法を確認します。教員に問い合わせる場合も、「合格できますか」ではなく、関心のあるテーマと学習経験を示す方が、研究内容について具体的なやり取りがしやすくなります。
研究室訪問や事前相談は、試験合格を保証する手続きとは別です。訪問できたことを根拠に筆記試験の準備を減らしたり、希望教員との会話だけで正式な出願が済んだと考えたりせず、選抜と出願の条件は募集要項で押さえます。
過去問を見て、未履修分野を洗い出す
倍率を調べた後に手を動かすなら、志望する学院・コースの過去問を1回分見るところから始められます。最初から制限時間内で解き切る必要はなく、授業で学んだ分野、学んだが復習が必要な分野、ほぼ初めての分野に分けて印をつけるだけでも、準備の見通しが立ちます。
情報科学院の募集要項はコース別の専門試験科目を示しており、入試情報ページから過去問にも進めます。総合化学院も公式ページで科目区分別の過去問を公開しています。どちらも「北大の過去問」と一括りに探すより、自分が受験する科目区分までそろえて読むことが必要です。
例えば専門科目に苦手な分野が2つあるなら、まず教科書の該当章を確認し、基礎問題で理解を補ってから過去問へ戻ります。難しい問題を何年分も眺めるより、「なぜ解けなかったか」を単元まで戻せる方が、次の学習内容を決めやすくなります。教材選びに迷う場合は、院試の専門科目の参考書を選ぶ方法も参考になります。
英語スコアは点数だけでなく提出条件から準備する
北大の大学院でも、利用できる英語試験やスコアの有効期間は学院の案内で確認します。情報科学院の入試案内は指定のTOEIC・TOEFL・IELTSを扱い、総合化学院の案内はTOEFL・TOEICの提出について説明しています。試験名が似ていても、団体受験や別種類のテストが対象外になることがあります。
学習計画では、目標点だけでなく、受験できる日、結果を受け取れる時期、大学へ提出する期限を一本につなげます。スコアが良くても指定の期限に間に合わなければ、受験条件を満たせなくなるためです。すでに持っているスコアも、有効期間の基準日が合っているかを先に確認すると、受験し直す必要があるかを判断できます。
試験結果が出るまでの期間と出願締切の関係は、院試のTOEICをいつまでに受けるかでも説明しています。具体的な提出日やスコアの扱いは、受験する年度の北大の募集要項が基準です。
北大の公式資料を、出願判断に使える一枚にまとめる
資料をたくさん集めても、年度や学院が混ざると判断しづらくなります。候補が2〜3か所に絞れたら、各候補について同じ項目を一枚のメモにまとめると、確認する順番と準備にかかる時間を比較できます。倍率欄だけを埋めるのではなく、研究内容と受験条件を並べるのがポイントです。
数字の出典と、自分が受ける試験を並べる
メモには「学院・課程」「入学時期」「試験時期」「選抜区分」「志願者・受験者・合格者」「公式URL」を残します。その横に、次に受ける予定の試験科目、英語提出条件、出願期間を書きます。過去の入試結果と次年度の募集要項を一つの欄に混ぜず、左右に分けると更新時にも見直しやすくなります。
人数が掲載されていない欄は「非掲載」として残します。0人と書くと、受験者がいなかったのか、公表されていないのかが分からなくなります。合格者数がない候補について倍率欄を空けておくことは、資料不足を正直に残す方法であり、その学院を候補から外す理由ではありません。
志望先の比較は、研究と準備の両面で行う
比較したいのは「どちらの倍率が小さいか」だけではありません。研究テーマが合うか、必要な基礎科目を履修しているか、出願までに英語スコアを用意できるか、研究室への相談が進められるかを同じ紙に並べます。数値の差が小さくても、未履修科目の量や研究内容の一致度には大きな違いがあるかもしれません。
併願する場合は、試験日の重なりだけでなく、移動日や書類準備の時期も見ます。北大と他大学の試験が連日なら、机上では両方受けられても、移動と休息を含めた計画が必要です。併願数を考えるときは、院試を何校受けるかの判断軸を使い、各校の準備を進められる範囲で組み立てます。
情報が変わる場所を決めて、出願前に見直す
保存した募集要項に加えて、学院の入試情報ページのお知らせ欄も確認先に含めます。試験科目の変更予告と、今回受ける年度の正式な要項を混同しないためです。情報科学院にも将来の入試に関する科目変更の予告があり、適用される入学年度と実施時期を読む必要があります。
最初の調査で全項目を確定しようとするより、未確認の点を残し、公式更新や出願前の再確認で埋めていく方が確実です。問い合わせが必要なら、学院・課程・入学時期と、確認した要項の該当箇所を示して尋ねます。広い質問を送るより、何が分からないかを限定すると、回答を受験計画に反映しやすくなります。
北海道大学大学院の倍率でよくある質問
最後に、数字を見て生じやすい疑問を整理します。個別の出願条件については、志望学院の最新案内に照らして判断してください。
北海道大学大学院全体では何倍ですか?
この記事で確認した結果は学院・課程・試験時期が異なるため、全学の一つの倍率にはまとめていません。志望学院の修士課程について、対象年度と計算式が分かる結果から見るのが適切です。
倍率が1倍に近ければ、ほとんど合格できますか?
過去の集計が1倍に近くても、次回の個人の合格可能性を保証する数字ではありません。受験する科目に対応できるか、英語の提出条件を満たすか、研究内容と志望先が合うかを別に確認します。
他大学出身者の合格率はどこで分かりますか?
公式結果に、他大学出身者の志願者・受験者・合格者が同じ区分で掲載されていれば計算できます。情報科学院の「本学工学部出身者以外」や、水産科学院の「他大学の入学者」は、そのまま他大学出身者の合格率には使えません。
第二次募集は夏の入試より入りやすいですか?
過去の倍率だけでは判断できません。募集人数、対象となる研究分野、選抜方法、受験する人の集まりが異なるためです。総合化学院の2027年4月入学・第二次募集を検討する場合も、その募集要項の条件から準備を決めます。
まとめ:北大の倍率は、公式の人数と注記まで読む
北海道大学大学院の公式結果から、情報科学院の2027年4月入学向け・2026年8月実施分は志願者211人、合格者176人、志願者÷合格者で約1.20倍と確認できます。総合化学院は試験時期別の表があり、年度と回をそろえて読むことが必要です。
数字を受験に役立てるには、倍率の大小を見た後に、志望コースの専門科目と過去問、英語スコアの提出条件、研究テーマとの接点へ進みます。まず志望学院の公式入試ページを開き、受けたい課程・入学時期を一枚にまとめるところから始めると、次に準備するものが具体的になります。
