- 「ラボベース(LabBase)の評判はどう?」
「理系はラボベース(LabBase)を使ったほうがいい?」
本記事では、このような疑問や悩みを解決していきます!
ラボベース(LabBase)とは?(概要、運営企業など)
【公式サイト】:https://compass.labbase.jp/

- 「ラボベース(LabBase)ってそもそもなんですか?」
このような人も多いですよね。
・ 理系の大学生、大学院生に特化した、新卒就活生向けのスカウト型就活サイトです。
プロフィールを入力して放置しておくだけで、あなたのプロフィールを見た企業から選考のスカウトが届きます。
1. あなたのプロフィールを見た企業から選考スカウトが届く
2. 気になる企業に『興味あり』を押してアピールできる
ラボベース(LabBase)は、完全無料で利用できます。
まずは、ラボベース(LabBase)の利用企業や運営会社について見ていきましょう。

- 「スカウト型就活サイトでは、OfferBox(オファーボックス)が有名ですね。効率的に就活をしたい方はチェックしてみてください!」
ラボベース(LabBase)の利用企業
でスカウトはくる?評判も-1-2-参加企業.jpg)
ラボベース(LabBase)の利用企業例を紹介します。
- FUJIFILM
- 三菱地所
- DENSO
- sansan
- LINE
- 住友電工 など
大手メーカーやデベロッパー、ITなど理系に人気の企業があるのがわかりますね。
2020年8月次点では、250社以上の企業が利用しています。

- 「理系特化サイトなので、理系を積極的に採用したい企業が利用しています。理系の方は”理系”という立場をどんどん生かして就活しましょう!」
ラボベース(LabBase)の運営会社
「ラボベース(LabBase)って怪しくないの?」という就活生のために、ラボベース(LabBase)の運営企業についても見ていきます。
ラボベース(LabBase)の運営会社は、『株式会社POL』です。
【ラボベース(LabBase)の運営会社情報】
会社名 | 株式会社POL |
所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル 9F |
設立 | 2016年9月 |
資本金 | 518,130,500円 (資本準備金含む) |
代表者 | 代表取締役CEO 加茂倫明 |
公式ページ | https://pol.co.jp/ |
株式会社POLは現役の東大生が設立した会社ですね。
大学生が創った会社だからといって、信頼できないサービスではありません。
共同創業者である吉田さんは、IDOMの元専務取締役であり、経営戦略・マーケティング・人事・教育 ・ IT・財務等の担当役員を歴任した経歴をもっています。

- 「資本金も大企業に匹敵する規模のものであり、急成長している企業です。決して怪しい会社ではないので、安心して利用していいと思います!」
ラボベース(LabBase)に向いている、いない学生の特徴
ラボベース(LabBase)に向いている学生と、向いていない学生の特徴を紹介します。
ラボベース(LabBase)に向いている学生の3つの特徴
ラボベース(LabBase)に向いている学生の特徴を見ていきます。
① 理系の大学生、大学院生である
② 仕事で専門性や研究を活かしたい
③ 研究が忙しいから効率的に就活したい
① 理系の大学生、大学院生である
ラボベース(LabBase)は、理系の大学生・大学院生に特化した就活サービスです。(実は文系も登録することができる)
理系特化ということも有り、プロフィールには「研究室名」「研究キーワード」「研究概要」などの入力項目があります
② 仕事で専門性や研究を活かしたい
ラボベース(LabBase)は、あなたのプロフィールを読んだ企業からスカウトをもらうことができます。
「研究キーワード」「研究概要」を読んだ上で興味をもってもらった企業からスカウトがもらえるので、専門性や研究を活かせる就職先である可能性は高くなります。
ラボベース(LabBase)は、スカウト型の就活サイトです。
プロフィールを入力しておけば、あとはたまにログインするだけで企業からのスカウトをもらうことができます。要するに、研究していてもスカウトはどんどん溜まっていきます。
「研究が忙しいから効率的に就活したい」という学生にこそ、とくにおすすめです。
スカウト型の就活なら、ラボベース(LabBase)と合わせて以下も利用するのがおすすめです。

- 「スカウト型の就活サイトは利用して損がないですね。プロフィールも使いまわしが可能なので、複数のスカウト型サイトに登録するのがおすすめです!」
ラボベース(LabBase)に向いていない学生の1つの特徴
ラボベース(LabBase)に向いていない学生の特徴を見ていきます。
① 文系の大学生・大学院生である
ラボベース(LabBase)は、理系に特化している就活サービスです。
文系でも登録することができますが、「研究キーワード」「研究概要」の項目など、文系の学生は埋めにくい項目も多いです。
理系に特化している就活サービスはむしろ少なく、他にも優秀な就活サービスはたくさんあります。
文系の方は、わざわざ理系に特化した就活サービスではなく、他の就活サービスを活用するのがおすすめです!

- 「ラボベース(LabBase)は自分には合わないなという人は、おすすめの就活サイト5選で自分にあったサービスを探してみてください!ワンランク上の就職先を目指すための就活サイトを紹介しています」
ラボベース(LabBase)の3つの特徴
ラボベース(LabBase)のメリットを知るため、3つの特徴を見ていきます。
① 研究で忙しくても効率的に就活できる
② 自分にあった企業を見つけることができる
③ 『興味あり』で自分から企業にアピールできる
1つずつ見ていきます。
特徴①:研究で忙しくても効率的に就活できる
ラボベース(LabBase)の特徴の1つめは、「研究で忙しくても効率的に就活できる」です。
逆求人型就活サイトのメリットは、「時間を節約できる」ということです。
プロフィールを入力すれば、あとは企業からのスカウトを待つだけ。
研究やバイトをしている間に、あなたのプロフィールを見て興味をもった企業からスカウトが届きます。

- 「実はここ2週間大学行かないで就活してます~」
- 「週1日しか大学行きませ~ん」
このような「就活しかしていない」という就活生にも山程会いましたが、理系の場合はこうもいかないですよね。
どうしても講義や研究に時間を取られてしまう理系学生にとっては、「時間の節約」ができるスカウト型就活は救世主になります。

- 「厳しい言い方をするならば、『時間がないから就活できない』はただの言いわけです。効率的に就活できる方法をどんどん活用していきましょう!」
特徴②:自分にあった企業を見つけることができる
ラボベース(LabBase)の特徴の2つめは、「自分にあった企業を見つけることができる」です。
- 研究室名
- 研究キーワード
- 研究概要
- 研究を選んだ理由
- 研究から学んだこと
- 出場・所属学会
ラボベース(LabBase)では、このような研究内容に関するプロフィールの項目がたくさんあります。
(文理問わず対象の就活サイトだと、そもそも研究テーマすら書く項目がないことも多い)
自分の研究や研究から得た気づきを見て、興味を持ってくれた企業からスカウトが届くので、あなたにあった企業である可能性が高くなりますね。

- 「研究とは関係のない企業を目指している人でも、大丈夫です。『興味あり』を押すことで、自分から企業にアピールすることもできますよ!次に解説します!」
特徴③:「興味あり」で自分から企業にアピールできる
ラボベース(LabBase)の特徴の3つめは、「『興味あり』で自分から企業にアピールできる」です。
でスカウトはくる?評判も-1-3-興味あり.jpg)
ラボベース(LabBase)は、スカウトサイトでも珍しく、自分から企業に興味あるアピールをすることができます。
アピールする方法は簡単です。
画像にある、『☆興味あり』のボタンをクリックするだけです。
また、業界別や注目企業ランキングなどで探すことができるため、興味のある企業を見つけるのもかんたんです。
就活は積極的にアピールできる人の方が、多くのチャンスを手に入れます。
ぜひ、自分から積極的にアピールして、就活を有利に進めてみてください!

- 「企業にアピールできるのはいいですね!ラボベース(LabBase)を利用する前に評判も知りたいです!」
就活サイトを利用するなら、評判は気になりますよね。

「本当に役立つ、一人ひとりにあった就活サービスを紹介したいので、悪い評判も隠さず紹介していきます!」
ラボベース(LabBase)の1つの悪い評判
ラボベース(LabBase)の悪い評判を1つ紹介します。
① 優遇なしのスカウトもくる
詳細を見ていきます。
悪い評判①:優遇なしのスカウトもくる
ラボベース(LabBase)の悪い評判の1つめは、「優遇なしのスカウトもくる」です。
Labbaseやってて思うが、スカウトが来ました!ってメール来て期待して開いたら優遇なしでマイページの案内のメールやったときンガアアアアってなる
— 鯵 (@QnCeAbJs2DZvbr6) June 12, 2020
もっといいプロフィールを書いてる人はこんなメール来んのかもしれんけど
もっといいプロフィールを書いてる人はこんなメール来んのかもしれんけど
LabBase経由でもらったスカウトが、優遇なしのスカウトだったという口コミですね。
中にはインターン参加内定型のスカウトや、選考一部免除の特別スカウトもあります。
スカウトをもらった企業すべてを受けなければいけないわけではないので、自分にあった企業からのスカウトを待つのもいいですね。

- 「『知らなかった企業と出会える』という面では、優遇なしのスカウトでもOKですよね。たった1つの出逢いで、将来が大きく変わることもあります!」
ラボベース(LabBase)の3つのいい評判
ラボベース(LabBase)のいい評判を3つ紹介します。
① インターン参加確約のスカウトをもらった
② 興味あり押して3日で個別面談がきまった
③ 知名度のない大学でもオファーがきた
1つずつ見ていきます。
いい評判①:インターン参加確約のスカウトをもらった
ラボベース(LabBase)のいい評判の1つめは、「インターン参加確約のスカウトをもらった」です。
なんか研究のことウダウダ書いてたらインターンのスカウト飛んでくるしラボベース最高
— ksks (@Ksk_Szk8424) June 1, 2020
Labbaseで参加確約のスカウトもらった!
— 山田太郎_情報系@22卒 (@o6tKZlveXDwnK1c) July 10, 2020
まず1つインターン確定
まず1つインターン確定
『研究のことうだうだ書いたらインターンのスカウトもらえて、ラボべース最高!』という口コミですね。
また、他の方はラボベースで参加確約のインターンスカウトももらっています。

- 「本選考だけでなくインターンのスカウトももらえるので、学部3年生や修士1年になったら利用したいですね!」
いい評判②:興味あり押して3日で個別面談がきまった
ラボベース(LabBase)のいい評判の2つめは、「興味あり押して3日で個別面談がきまった」です。
プロフィール60%まで埋めて興味ありボタン押してから3日で個別面談まで決まったラボベース普通に凄いのでは?🤔
— おかだゆういち🍣 (@okcnewman) June 4, 2019
使わないの勿体無いのでは?🤔#LabBase#理系院生
使わないの勿体無いのでは?🤔
『興味あり』ボタンを押してから3日で個別面談が決まったという口コミです。
自分の興味ある企業にアピールして3日で個別面談が決まるので、スピードがめっちゃ早いですね。

- 「『興味あり』ボタンがあるので、自分から企業にアピールすることができるのがいいですよね」
いい評判③:知名度のない大学でもオファーがきた
ラボベース(LabBase)のいい評判の3つめは、「知名度のない大学でもオファーがきた」です。
ラボベースに続いてオファーボックスもオファー来た!
— れおにゃるど (@0204lonyardo) May 18, 2020
タイムラインでオファー来たツイート見てやっぱ知名度ない大学だし…とか自己PR下手かな…とか考えてたけど来てよかった…
タイムラインでオファー来たツイート見てやっぱ知名度ない大学だし…とか自己PR下手かな…とか考えてたけど来てよかった…
ラボベースやオファーボックスからオファーが来たという口コミです。
「知名度がない大学だからスカウトサイト登録してもスカウトは来ないんじゃないか…」と悩んでいる人にとっては嬉しい情報ですね。
口コミにでてきたOfferBox(オファーボックス)は、就活生の3人に1人が利用している最大手スカウトサイトです。
ラボベースと合わせて利用すると、スカウトの量も増えるのでおすすめです。

- 「知名度がない大学でもオファーが来るなら利用してみようかな…。利用方法はどうすればいいですか?」
ラボベース(LabBase)の利用方法
ラボベース(LabBase)の利用方法を見ていきます。
① 利用方法
それでは早速、見ていきます。
①:ラボベース(LabBase)の利用方法
ラボベース(LabBase)の利用方法を見ていきます。
- STEP1.ラボベース(LabBase)公式ページに移動
- STEP2.新規登録をクリック
『新規登録』をクリックします。
- STEP3.メールアドレスとパスワードを入力する
メールアドレスとパスワードを入力します。
※FaceBookと連携することも可能です
- STEP4.自動返信メールにしたがい、プロフィールを入力する
ラボベース(LabBase)では、理系特化ということもあり以下のような情報を入力する項目があります。
- 自己紹介
- 研究室名
- 研究キーワード
- 研究概要
- 研究を選んだ理由
- 研究から学んだこと
- 職歴
- 出場・所属学会
- 受賞歴等
- 参加プロジェクト
- プログラミングスキル
- その他スキル
- これからやってみたいこと
- 就活状況
- 求めているスカウトの種類
- 企業規模
- 志望職種
- 志望勤務地
- 就職先に求めること など
あとで編集できるので、登録時はとりあえず『次へ』をクリックしていってもOKです。
プロフィールをきちんと埋めることでオファーも増えるので、時間があるときにプロフィールを少しずつ埋めていくようにしましょう。
プロフィール入力率が60%を超えたら、自分から『興味あり』で企業にアピールしていきましょう!

- 「プロフィールは使い回しが可能なので、ラボベース(LabBase)と同時に、複数のスカウト型サイトを利用するのがおすすめですよ!」
※おすすめのスカウトサイトは最後に紹介します!
LabBaseなどのスカウトサイトは、複数まとめて利用しよう!
いかがでしたでしょうか。
ラボベース(LabBase)の特徴や評判をおさらいします。
① 研究で忙しくても効率的に就活できる
② 自分にあった企業を見つけることができる
③ 『興味あり』で自分から企業にアピールできる
【ラボベース(LabBase)の1つの悪い評判】
① 優遇なしのスカウトもくる
【ラボベース(LabBase)の3つのいい評判】
① インターン参加確約のスカウトをもらった
② 興味あり押して3日で個別面談がきまった
③ 知名度のない大学でもオファーがきた
🔺ラボベース(LabBase)に向いている、いない学生の特徴に戻る🔺
ラボベース(LabBase)は、理系の大学生、大学院生に特化したスカウト型の就活サービスです。
プロフィールを登録するだけで、研究をしている合間にもスカウトをもらうことができます。
ただし、優遇なしのスカウトが来る可能性もあります。
優遇なしのスカウトが来ることが気にならない方は、ぜひラボベースをチェックしてみてください!
※登録は1分で終わります
スカウト型就活サイトは1つ登録すれば、あとはプロフィールを使い回すこともできます。
オファーをたくさんもらい内定のチャンスを増やすためにも、スカウト型就活サイトは複数利用するのがおすすめです!