- 「面接が死ぬほど嫌いです…」
- 「どうしたら面接嫌いをなおせますか?」
本記事では、このような疑問や悩みを解決していきます!
「面接が死ぬほど嫌い」な就活生は多い
- 「面接が死ぬほど嫌いです…」
- 「面接なんてなければいいのに…」
あなたも、このように感じたことはないでしょうか?
就活では、面接は避けては通れません。
しかし、「初対面の話すのが苦手」「緊張するとうまく話せなくなる」といったことはありますよね。
「面接が死ぬほど嫌い」な人は多い
面接緊張するし頭の中真っ白になしなに喋ってるかわからなくなるし死ぬほど嫌いなんだけど日時が迫っているあ〜〜〜〜〜!!!
— はる (@ha_gr_02) July 12, 2020
面接・面談の類いが死ぬほど嫌いなので、予定に組み込まれてる日は胃が痛いし落ち着かない。
— まこ (@makino88) July 15, 2020
思考を言語化する訓練を怠ってきたのが悪いんだけどね…何話しゃいいんだ…
思考を言語化する訓練を怠ってきたのが悪いんだけどね…何話しゃいいんだ…
疲れた…
— じいちゃん (@nanbono_monja) July 14, 2020
面接とかが死ぬほど嫌いな人間なんだ
面接とかが死ぬほど嫌いな人間なんだ
まず初めに言っておきますが、「面接が死ぬほど嫌い」な就活生は多いです。
なので、「面接が死ぬほど嫌いなのは自分だけだ…」と落ち込む必要は全くありません。
集団面接ですごい饒舌に話している人でも、心の中では「面接なんて死ぬほど嫌いだわ…」と思っている可能性があります。
- 「そもそも、初対面の年上と話すなんて緊張するなという方が無理ですよね…」
「面接が死ぬほど嫌い」は2つの角度から解決する
- 「面接が死ぬほど嫌いをなんとかしたい…」
このように思っている就活生は多いですよね。
「面接が死ぬほど嫌い」な理由は、大きく2つに分かれます。
・そもそも人と話すのが嫌い(メンタル面)
・上手く話せないから嫌い(行動面)
そのため、面接が死ぬほど嫌いをなおすためには、メンタル面と行動面の両方からアプローチするのが良いと考えています!
実際、私も面接が死ぬほど嫌いでしたが、次に紹介する3つのメンタルを手に入れてからは全然大丈夫になりました。
それでは早速、まずは面接が死ぬほど嫌いを解消する3つのメンタルから見ていきます!
面接が死ぬほど嫌いを解決する3つのメンタル
面接が死ぬほど嫌いを解決する3つのメンタルを見ていきます。
① 素の自分でOK
② 面接官もただの人
③ 完璧主義を辞める
1つずつ見ていきます。
メンタル①:素の自分でOK
面接が死ぬほど嫌いを解決するメンタルの1つめは、「素の自分でOK」です。
- 普段よりも1レベル明るく振る舞う
- 本当の自分よりもよく見せようとする
面接が嫌いな人は、このようにちょっと無理している人が多い気がします。
しかし、面接は素の自分でOKです。
実際に、「この人猫かぶってるなぁ」という人より、「この人はこれが素なんだろうな」という人の方が好感持てたりしますよね。
また、面接や社会人生活でずっと取り繕って生活するのは、正直しんどいし、長くは持たないです。
取り繕ってもバレることもありますし、面接では素の自分でOKです!
- 「自分を取り繕うと、面倒だし、辛いし、大変ですよね。どのみち就活は相性もあるので、最初から素の自分でOKですよ!」
メンタル②:面接官もただの人
面接が死ぬほど嫌いを解決するメンタルの2つめは、「面接官もただの人」です。
小学生の頃は、中学生や高校生が別世界の人に感じましたよね。
また、高校生からみると、大学生は別世界の人のように感じるはずです。
でも実際に中学生、高校生、大学生になってみると、「全然違わない」ということに気づきます。
社会人も同じです。
今回たまたま、面接官はあなたの評価する立場かもしれませんが、本当は「全然違わない」んですよね。
あなたと同じ、「ただの人」です。
同じ人なのですから、緊張しすぎる必要もなければ、気負いすぎる必要もありません。
- 「別世界の人に思えても、実際は変わりません。友達と話す感覚でとはいいませんが、それくらい気楽に臨んでOKです!」
メンタル③:完璧主義を辞める
面接が死ぬほど嫌いを解決するメンタルの3つめは、「完璧主義を辞める」です。
- 「面接では全部完璧な回答をしないと…」
- 「面接官にどう思われているか気にしすぎて緊張してしまう」
「完璧にこなさないと…」という考え少しでもあると、面接が死ぬほど嫌いになってしまいます。
面接が嫌いな人は、以下のような思考を意識してみてください。
・ 面接で緊張してもOK
・ そもそも完璧な人なんていない
・ 完璧な回答より自分らしい回答でOK
・ 変な回答しちゃってもほかで取り返せばOK
「全部完璧にやらなきゃ」「1つもミスできない」と考えたら、気を休める暇もないですよね。
面接官だって、就活生が緊張しているのはわかりきっていますし、完璧な回答よりもその人らしい回答を求めています。
つまり面接は、「緊張してもOK」「完璧な回答をしなくてもOK」です。
- 「『面接は自分らしく、適当にやればいいや~』くらい気楽に臨むほうが、結果的にうまくいったりしますよ!完璧主義は不要です!」
- 「素の自分でOKなんですね!今までは面接で気負い過ぎていた気がします」
- 「次は、メンタル面以外の対策も知りたいです!」
面接が死ぬほど嫌いを解決する2つの行動
面接が死ぬほど嫌いを解決する2つの行動を見ていきます。
① 面接の練習をしてもらう
② スカウトサイトを利用する
1つずつ見ていきます。
行動①:面接の練習をしてもらう
面接が死ぬほど嫌いを解決する行動の1つめは、「面接の練習をしてもらう」です。
面接に関わらず、初めての経験って緊張しますよね。
1回めより2回め。2回めより3回めのほうが、どんどん慣れていき緊張も薄れていきます。
「面接が死ぬほど嫌い」といつまでも避けているわけにはいかないので、思い切って面接の練習をしてもらうのもおすすめです。
家族や友達もいいですが、”初めて話す大人”に練習してもらえると尚いいですね。
おすすめは、就活エージェントを活用することです。
・ES作成、面接対策、企業紹介などをサポートしてくれる就活サービス。企業からの仲介料で成り立っているため、学生は無料で利用できる
なんといっても、無料なのがいいですよね。
プロに面接のサポートをしてもらっても、してもらわなくてもかかる値段は変わりません。
本番の面接よりは緊張せず少しずつ慣らすこともできるので、面接対策するならおすすめです。
- 「就活エージェントは、まずはこの2つをチェックしてみてください。担当によってサポートの質に差があるのが難点ですが、利用して損はありません」
行動②:スカウトサイトを利用する
面接が死ぬほど嫌いを解決する行動の2つめは、「スカウトサイトを利用する」です。
- 「スカウトサイトってそもそもなんぞや??」
このような人も多いですよね。
・学生のプロフィールを見て、企業が気になる学生にアプローチすることができる就活ツール
要するに、『学生が企業にアプローチするエントリー型の就活』とは真逆の就活方式です。
スカウトサイトを活用するメリットは、初めから自分に興味を持ってくれている企業の選考を受けられることです。
面接1,2回だけで内定をもらえることもあり、短い就活フローで内定をもらうこともできます。
- 自分に合った企業を受けられる
- 通常のエントリー型の就活より面接回数が少ないことが多い
「面接が死ぬほど嫌い」な人にとっては、かなり大きいメリットですね。
一方で、『自分の好きな企業からスカウトがもらえるわけではない』というデメリットもあります。
そのため、通常のエントリー型の就活と並行して利用するのがおすすめです。
スカウト型の就活は、OfferBox、キミスカおすすめです。
特に、前者は大手企業も多数利用しており、大企業からスカウトがもらえる可能性も十分にあります。
- 「面接の好き嫌いに関わらず、スカウトサイトは将来の幅が広がるのでおすすめです。就活はいいことばかりじゃないので、スカウトが届くだけでもかなり嬉しいです!」
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面接が死ぬほど嫌いなら、メンタルと行動からアプローチしよう
いかがでしたでしょうか。
面接が死ぬほど嫌いを解決するメンタルと行動をおさらいします。
① 素の自分でOK
② 面接官もただの人
③ 完璧主義を辞める
【面接が死ぬほど嫌いを解決する2つの行動】
① 面接の練習をしてもらう
② スカウトサイトを利用する
初対面の人と話すのが苦手…。
上手に回答できなかったらどうしよう…。
面接が死ぬほど嫌いという人は多いですよね。
そんな方は、メンタルと行動の2つの角度からアプローチしてみてください!
面接は気負いすぎず、【素の自分でOK】ですよ!
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