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大学院は併願できる?複数受験のポイントや選び方を解説

大学院は併願できる?複数受験のポイントや選び方を解説外部受験
  • 「大学院は併願することはできる?」
  • 「院試の複数受験ってできる?」
  • 「大学院入試の併願先を選ぶポイントは?」

本記事では、このような悩みや疑問を解決していきます!

 

この記事の内容
✓ 大学院入試は併願(複数受験)できる?
✓ 大学院入試の併願先を選ぶ3つのポイント
✓ 大学院受験併願のおすすめ3パターン
この記事を読んで得られること
✓ 大学院入試の併願先を正しく選ぶことができる
✓ 院試の併願先をうまく選び、院試浪人や留年を回避できる

この記事の信頼性
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大学院入試は併願(複数受験)できる?

  • 「大学院は併願できますか?」
  • 「第一志望だけだと、落ちたときのことが心配です」

あなたもこのような悩みを抱えていませんか?

 

結論をいうと、大学院入試は併願(複数受験)できます

ただし条件が1つだけあります。

それは、「院試の日程が重複していないこと」です。

 

大学院は併願してはいけないは本当?

ネット上では、次のような声が多くあります。

大学院は「〇〇教授の元で研究したい!」という意思を持って受験するもの。

複数受験するなんてありえない。

やりたい研究があって院に進学するはず。

大学院の併願なんて考えてはいけない。

はっきり言って、このような声に耳を傾ける必要はありません。

大学院入試は併願してOKです。

 

もし院試に落ちたら、「浪人・留年」の可能性が高いです。

学費や生活費がかかるだけでなく、1年間余計に時間がかかることになります。

院試の合否は、今後の人生に大きな影響があるのです

 

それなのに「大学院は併願するな」と言うのは、「就活は1社しかエントリーするな」と言うのと同じくらい理不尽です。

 

もちろん、教授に対して「第一志望です」と嘘をつくのはよくありません。

しかし、教授側も、学生が大学院入試を併願していることは理解しています。

 

大学院の併願は3つまで。それ以上は自滅します。

大学院は併願(複数受験)することができます。

 

ただし、多くても3つまでにしましょう。

大学院受験の併願を3つまでにするべき理由は、3つあります。

大学院受験の併願を3つまでにするべき3つの理由
① 面接試験・口頭試問がある
② 研究計画書・志望理由書の提出がある
③ 専攻によって、試験科目が大きく異なる

また、事前に教授から受験許可をもらう必要がある大学・専攻もあります。

 

大学受験では、受験する大学を1つ増やしても、対策にかかる負荷はあまり増えませんでした。

しかし、大学院受験では、受験する専攻を1つ増やすと、対策にかかる負荷はかなり増えます。

 

大学院を4つ以上併願(複数受験)すると、1つ1つの院試対策がおろそかになります。

そして、院試全落ちで「浪人・留年」という結果になりやすいです。

 

大学院の併願先はどう決めればいいの?

  • 「専攻によって院試対策は全然違うんですか!」
  • 「それでは、大学院の併願先はどう決めればいいの?」

 

大学院の併願先を決めるのは、大学院入試の合否をわける重要な選択です

適当に併願先を決めると、全ての対策がおろそかになり、全部不合格ということになりかねません。

 

しかし、安心してOKです。

大学院の併願先を選ぶポイントがあります。

大学院入試の併願先のポイントを意識すれば、院試対策の負荷を軽くし、受験する専攻全てに合格することもできます。

 

それでは早速、大学院入試の併願先の3つのポイントを見ていきましょう。

 

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大学院入試の併願先を選ぶ3つのポイント

大学院入試の併願先を選ぶ3つのポイント

大学院入試の併願(複数受験)先を選ぶには、3つのポイントがあります。

大学院入試の併願先を選ぶ3つのポイント
① 日程
② 試験科目
③ 研究内容

1つずつ見ていきます。

 

ポイント①:日程

大学院入試の併願(複数受験)先を決めるポイントの1つ目は、「日程」です。

 

ポイントというよりも、大学院併願の最低条件です。

試験日程が重複していると、そもそも併願はできません。

 

試験日程は、大学別ではなく、『専攻別』に異なります。

要するに、同じ大学の複数の専攻を受験することも可能です。

 

専攻によっては、「東大」「東工大」「横国」の3校の試験日程が重複することもありました。

主要校3,4校の試験日程の重複はよく起こるので、併願先を決めるときは1番始めに試験日程を確認しましょう。

2次募集ってどうなの?
一部の専攻では2次募集(冬期入試)をしています。
ただ、1次募集と比べて募集人数が少なく、難易度は高くなります。

そのため、初めから頭数に入れることはせず、1次募集のみで勝負するようにしましょう。
万が一落ちたときのため、2次募集の有無を調べておくのはいいかもしれません。

 

ポイント②:試験科目

大学院入試の併願(複数受験)先を決めるポイントの2つ目は、「試験科目」です。

 

大学院の併願先は、第一志望と試験科目がなるべく似ている専攻を選ぶのがおすすめです。

以下の例を見てみてください。

 試験科目
 
第一志望英語(TOEFL ITP)大学数学物理小論文面接
併願候補①英語(TOEFL ITP)大学数学口頭試問面接
併願候補②英語(TOEIC)有機化学生物化学面接

 

候補①の場合、追加で必要になるのは、口頭試問の対策のみです。

候補②の場合、追加で必要になるのは、英語(TOEIC)、有機化学、生物化学の対策です。

 

少し極端な例ですが、圧倒的に候補①を併願するのがおすすめです。

併願先を選ぶ際には、候補①のように、第一志望と試験科目の近い専攻を選ぶようにしましょう

 

  • 「院試では、英語試験がいくつかありますよね?」

専門科目もですが、「TOEICかTOEFLか」もとても大切です。

第一志望は東大でTOEFL。併願先は自大でTOEIC。

というケースが非常に多いです。

 

くろまあくと
くろまあくと
  • 「私は、自大を受けませんでした」
  • 「TOEIC対策の時間をTOEFL対策の時間に回すためです」
    (英語があまり得意ではなかったので…)

それでも、TOEIC、TOEFLの対策を並行する必要があるというケースは出てきます。

下記にTOEIC、TOEFL両立のポイントをまとめているので、あわせてご覧ください。

👉TOEICとTOEFL ITP両立の3つの秘訣!試験の違いも解説

 

ポイント③:研究内容

大学院入試の併願(複数受験)先を決めるポイントの3つ目は、「研究内容」です。

 

日程と試験科目だけでなく、研究内容もきちんと考慮しましょう。

 

興味のある研究内容を選ぶメリットは3つあります。

興味のある研究内容を選ぶ3つのメリット
① 研究計画書、志望理由書が書きやすい
② 志望理由がしっかりしているので、面接試験に通りやすい
③ 院試対策のモチベーションを維持しやすい

 

「大学院に入学して、本当にやりたい研究ができるかどうか」は事前に確認しておく必要があります。

確認する方法は、研究室訪問です。

 

研究室訪問の時期やポイントは、以下にまとめているので合わせてご覧ください。

👉【大学院の研究室訪問】時期はいつ?注意点やポイントも解説

 

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大学院入試のおすすめ併願3パターン

大学院入試のおすすめの併願パターン

次は、大学院入試のおすすめの併願パターンを見ていきます。

大学院受験の併願のおすすめパターンは3つあります。

大学院入試のおすすめ併願3パターン
① 本命1、滑り止め1
② 本命2、滑り止め1
③ 本命2、滑り止め0

1つずつ見ていきましょう。

 

パターン①:本命1、滑り止め1

大学院入試のおすすめの併願パターンの1つ目は、「本命1、滑り止め1」です。

 

パターン①「対策難易度:低 / リスク:中」

【対策難易度:低】
→滑り止めはあまり時間をかける必要はないので、本命の対策に集中できる

【リスク:中】
→2つしか受験しないため。万が一滑り止めに落ちたら全落ちのリスクもあるため

 

もっともバランスの取れたパターンです。

滑り止めを自大(学部と同じ大学)にすることで、リスクを回避しつつ、本命に時間を割くことができます。

内部受験と外部受験の院試対策の違いは以下に詳しくまとめています。

👉【院試(内部・外部)の違いは?】大学院受験対策の5つ違いと攻略法

 

パターン②:本命2、滑り止め1

大学院入試のおすすめの併願パターンの2つ目は、「本命2、滑り止め1」です。

 

パターン②「対策難易度:高 / リスク:低」

【対策難易度:高】
→3つ受験するため。院試対策のバランスはセンスが必要

【リスク:低】
→3つ受験するため、全落ちのリスクは低い

ただし、大学院の併願先を吟味することで対策が簡単になることもあります。

 

「複数の分野に興味がある」「東大か東工大にある〇〇の分野の研究がしたい」など、本命が2本あるケースも少なくありません。

 

自大を受けてリスクを減らしつつ、本命も2つ狙うことができます。

 

パターン③:本命2、滑り止め0

大学院入試のおすすめの併願パターンの3つ目は、「本命2、滑り止め0」です。

 

パターン③「対策難易度:中 / リスク:高」

【対策難易度:中】
→滑り止めなしで2つ受験するため。対策のバランスが大切

【リスク:高】
→滑り止めを受験しないため。その分本命に合格する可能性は上がる

 

実は、私はこのパターンでした。

自大を受けず、東大の2つの専攻のみを受験し、どちらも合格の通知をもらいました。

 

リスクをとっても、本命に合格する確率を上げたい人におすすめです。

 

パターン①~③を1つの表でまとめます。

#パターン対策難易度リスク
1本命1、滑り止め1
2本命2、滑り止め1
3本命2、滑り止め0

どのパターンがいいというのは一概に言えません。

ただし大学院を複数受験する場合は、併願先がかなり大切です。

「大学院の併願先を選ぶ3つのポイント」を意識してみてください!

 

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大学院は併願できる!併願先は慎重に選んで!

いかがでしたでしょうか。

 

大学院入試の併願先を選ぶ3つのポイントと、おすすめの併願3パターンをおさらいします。

大学院入試併願先を選ぶ3つのポイント
① 日程
② 試験科目
③ 研究内容
#パターン対策難易度リスク
1本命1、滑り止め1
2本命2、滑り止め1
3本命2、滑り止め0

🔺大学院入試の併願先を選ぶ3つのポイント詳細に戻る🔺

 

「もし院試に落ちたら…」と考えると不安になりますよね。

しかし、大学院は併願できます!

 

適当に併願先を選んでしまうと、どの試験も対策が中途半端になってしまいます。

結果的に、全部落ちるということにもなりかねません。

 

ぜひ、3つのポイントを意識して大学院の併願先を選び、しっかりと院試対策するようにしてみてください!

 

記事内に記載したリンクをまとめておきます。

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