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【院生の就活を見据えた】大学生のうちにやっておくべき就活戦略

大学院生の就活を見据えた就活戦略その他
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理系学部生-院生向け 理系就活を成功に導くツール!
くろまあくと
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院進予定の学部生も今から就活も並行して学ぶことで、 院進特有の就活(インターン等)の出遅れを防げます!
この記事を読んで得られるメリット
✓ 大学院に進学後、就活で無双状態になれる
✓ 大学院に進学後、就職失敗を防ぐことができる
✓ 大学院に進学後、外資系企業やコンサルティング業界から内定をもらえる
✓ 20代で年収1,000万円超えを目指せる

 

※大学3,4年生で院試を予定している人向けの記事です

大学院での就活を見据えて、大学3,4年生のうちにできる「時間をかけない」就活対策を紹介していきます。

少し難しいですが、院試を受験予定の人はさらにその先の「院生の就活」まで考えられると最高です。

とはいえ、ほとんどの人は目の前のことだけで、さらにその先は見ようとしません。

この記事を見ようと思った時点で、すでにあなたは周りの人より一歩先のことを考えられています。

 

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【院生の就活を見据えて】大学生のうちにやっておくべき就活戦略

「今大学3年生で院試受験予定だけど、大学院の就活は院生になってから考えればいいんじゃないの?
大学生のうちにやると院生での就活が有利になることがあるなら教えて欲しい!」

このような疑問を解決していきます!

 

大学院での就活は、大学生のころから対策をしておくとかなり有利になります。

(全く手間をかけずに就活を経験していく方法を紹介します)

 

大学院の就活は入学後すぐに始まります。

一流企業に就職し、将来お金を沢山稼ぎたいのであれば、新しい環境にゆっくり慣れている暇はありません。

 

大学生のときに少し就活に触れておくだけで、院生では1人だけ2回目の就活になるので超有利になります。

<おすすめの戦略>
「院試:就活=10:0」

逆求人サイトで受動的に就活情報をキャッチ

「院試:就活=9:1」
上記+GW、GDの経験
詳しくは本文内で述べていきます。
  • 「将来、一流企業に就職したい」
  • 「将来、高給取りになりたい」

このような方は、ぜひ最後までお読み下さい!

この記事の内容
✓ 進学後の就活を成功させるための3つの事前知識
✓ 院生での就活を超有利にする3つの就活戦略
記事の信頼性
✓ メンバー1,800名以上の東大院試(就活)サークルESCAPEを運営
✓ 数百人以上の大学生、大学院生の就活に携わっています
✓ 大学生、大学院生と2度の就活を経験。複数の難関企業から内定を獲得しました
 
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進学後の就活を成功させるための3つの事前知識

まずは、進学後の就活を成功させるために、以下の3つについて知っておきましょう。

進学後の就活を成功させるための3つの事前知識
① 院生の就活スケジュール
② 就活の内定までの流れ
③ 就活は経験が100%
 

1. 院生の就活スケジュール

就活のスケジュールは、企業によって大きく異なります。

「外資系企業」「経団連非加盟企業、ベンチャー等」「経団連加盟企業」の3つに分けて就活スケジュールをみていきます。

<外資系企業>
例)ゴールドマン・サックス、マッキンゼーなど
・修士1年6-9月 インターンシップ
・修士1年10-11月 選考活動
・修士1年11-12月 内定
<経団連非加盟企業、ベンチャー等>
例)アビームコンサルティング、楽天、サイバーエージェントなど
・修士1年6-2月 インターンシップ
・修士1年2-8月 選考活動
・修士1年2-8月 内定
<経団連加盟企業>
例)三井住友、みずほ、三菱商事など
・修士1年6-2月 インターンシップ
・修士1年3月-修士2年5月 説明会
・修士2年6-8月 選考・内定

大学院生は、修士1年の5月ごろからインターンシップの説明会や選考が始まります

とくに、外資系企業などの超高給取りを狙っている人は、修士1年生の12月までに勝負はきまります。

大学院に進学してから就活初体験では、あたふたしている間に外資系企業の選考は終わってしまいます。

 

実際に、院に進学してから就活の対策を始め、準備不足で第一志望にチャレンジして落とされた人がたくさんいます

気づいたら選考の応募が過ぎていたというケースも珍しくありません。

 

2. 就活の内定までの流れ

就活の内定までの流れは、大きく次のようになります。

就活の内定までの流れ
① 自己分析、業界研究
② エントリー
③ ES(エントリーシート)提出
④ WEBテスト受験
⑤ グループワーク or グループディスカッション
⑥ 複数回の面接
⑦ 内定

大学生のうちに本格的に就活をしないとしても、内定までの流れは頭の中に入れておきましょう。
院生になってから必ず役に立ちます。

 

3. 就活は経験が100%

突然ですが、少し考えてみて下さい。

「もし、高校3年生の4月に戻ってもう一度大学受験をやり直せるとしたら・・・」

「高3からやり直せるなら、今度こそ第一志望校に絶対合格するよ!」

「もう一度やり直せるなら、次はもっと偏差値の高い大学に合格してみせる!」

誰もが、1回目の受験よりも上手にやる自信があると思います。

1回目は右も左も分からない状態ですが、2回目なら遥かに無駄のない行動をすることができるからです。

 

これは、就活も同じです。

大学生のうちに就活を少し経験しておくと、院生では2回目の就活になります。

周りは何をしていいか全然わからない1回目の就活生ばかりなので、2回目の就活になるあなたはかなり有利に就活を進めることができます。

こちらの【裏技】就活は『経験』が100%!超簡単に内定を大量獲得する方法の記事でも紹介していますが、就活では周りよりも早く経験を積むことが成功の一番の近道になります。

院試対策の時間を削ることなく就活を経験する方法を紹介するので、「将来一流企業に入りたい」「将来高給取りになりたい」という方は、ぜひ実践してみて下さい。

 
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院生での就活を有利にする3つの就活戦略

院生での就活を有利にする3つの就活戦略

院生での就活を有利にする3つの就活戦略を紹介します。

簡単にいうと、時間をかけずに」就活を経験する戦略です。

 

まずは、大学生のうちに就活を経験するメリットを見ていきます。

大学生で就活を経験するとあなたはこうなる!
① 院生になってから就活を経験する時間を短縮できる
② 始めからGD、面接などの選考で100%の力を発揮できる
外資系企業やコンサル業界などから内定をバンバンもらえる
 

周りが右も左も分からなくてGDや面接の経験も浅い中、就活が2回目のあなたはバンバン選考を通過し内定をGetできます。

外資系企業やコンサル業界やベンチャー企業(非経団連加盟企業)は時期が早く、どうしても経験が不十分なまま選考に臨まなければいけなくなってしまう傾向があります。

しかし、大学生のうちに時間をかけずに就活を経験しておくだけで、これらの悩みは簡単に解決できます。

それでは早速、院生での就活を有利にする3つの就活戦略をみていきます。

 

1. 「院試:就活=10:0」の就活戦略

1つ目は、「就活に一切時間かけなたくない人向け」の就活戦略です。

就活戦略1のステップ
① 逆求人就活サイトに登録する
② サイト内の自己分析ツールを試してみる
③ オファーをもらって気になった企業を調べる
 

ステップ①:逆求人就活サイトに登録する

逆求人就活とは、企業が学生のプロフィールをチェックして、気になる学生に「ぜひ会いたいです」とラブレターを送る就活形態です。

要するに、プロフィールさえ登録してしまえば、あとは企業からオファーが来るのを待つだけです。

 

一番大手の逆求人就活サイトのOfferBoxでは、就活生の4人に1人以上が利用しています。

逆求人就活サイトは、二大大手のOfferBoxキミスカに登録しておけば、院試を目指す学生には十分です。

くろまあくと
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  • 「こういった就活ツールに使い慣れておくと、院生になってからも戸惑わず活用できるのでおすすめです」

 

ステップ②:サイト内の自己分析ツールを試してみる

OfferBoxやキミスカでは、超有料レベルの自己分析ツールを使うことができます。(完全無料

 

OfferBoxの適性診断
→累計100万人以上の診断結果に基づいて診断。あなたの「主体性」「創造力」「柔軟性」「本質を問う力」「他社や組織を動かす力」など計25項目を偏差値で表示

キミスカの適性検査
→「あなたの強み」「価値観の傾向」「業務適性」などを数値として表示

 

自己分析としてはもちろん院試勉強の息抜きとしても楽しめます。

 

ステップ③:オファーをもらった会社で気になる会社を調べる

OfferBoxやキミスカに登録すると、プロフィールを入力するだけで企業からオファーが届きます。

気になる企業があれば、少し調べてみましょう。

 

プロフィールを真面目に入力すると、「経済産業省」「マイクロソフト」「資生堂」「みずほ証券」「PwC」などの超優良企業からオファーをもらえる可能性もあります。

 

余裕があれば面談してみてもOKです。

OfferBoxとキミスカの詳細は以下の記事にまとめているので、あわせてご覧ください。

 

 

2. 「院試:就活=9:1」の就活戦略

2つ目は、「息抜き程度に就活に時間をかけてもいい人向け」の就活戦略です。

就活戦略2のステップ
① 逆求人就活サイトに登録する
② サイト内の自己分析ツールを試してみる
③ オファーをもらって気になった企業を調べる
就活イベントでGD、GWを経験してみる
オファーをもらった企業と面接してみる

就活戦略1のステップに、④と⑤をプラスしています。

増えた④と⑤を詳しく見ていきます。

 

ステップ④:就活イベントでGD、GWを経験してみる

GD(グループディスカッション)、GW(グループワーク)は、早めに経験しておくと後々かなり有利になります。

GDとは
・正解のないテーマについて、複数人で議論を行う。一度に多くの学生を見れるうえに、協調性やコミュニケーション能力、思考力などを測ることもできる

GWとは
・複数人で出題されたミッションをクリアする。一度に多くの学生を見れるうえに、協調性やコミュニケーション能力、思考力などを測ることもできる

GDやGWは慣れてくると採用担当者の目を意識しながら、有利になる行動や発言ができるようになります。

「ゲーム感覚で楽しかった」という人も多いので、院試勉強の息抜きとして就活イベントのGDやGW参加するのもいいでしょう。

GDやGWが経験できる就活サイトは、こちらの【裏技】就活は『経験』が100%!超簡単に内定を大量獲得する方法の記事で紹介しています。

先程紹介した、キミスカでもキミスカLIVEという就活イベントに参加することができます。

 

ステップ⑤:オファーをもらった企業と面接してみる

GDやGWと同様、大学生のうちに面接も経験しておくと院生になってからかなり有利です。

企業にエントリーして面談までこじつけるには、「エントリー」→「ES提出」→「WEBテスト」→「GW,GD」→「面接」とかなりの労力を必要とします。

 

しかし、逆求人就活サイトでオファーを貰った企業であれば、すぐに面接を経験することができます

少しだけ院試対策に余裕があるのであれば、ぜひ面接も経験しておくようにしましょう。

 

3. 「院試:就活=6:4、5:5」の就活戦略

3つ目は、「院試と就活を両立したい」「良い企業から内定がもらえたら就職してもいい」人向けの就活戦略です。

 

結論から言うと、院試と就活の両立は可能です。

また、院試と就活を両立している人もたくさんいます。

 

こちらの【院試と就活は両立できる】迷うなら大学院進学と就職どちらも選ぶの記事で詳しく述べているので、あわせてご覧ください。

 

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大学生で就活を経験すると、院生の就活で無双できる!

いかがでしたでしょうか。

大学生のうちに就活を経験しておくメリットをおさらいします。

 

大学生で就活を経験するとあなたはこうなる!
① 院生になってから就活を経験する時間を短縮できる
② 始めからGD、面接などの選考で100%の力を発揮できる
外資系企業やコンサル業界などから内定をバンバンもらえる
20代で年収1,000万円超を目指せる
 

「確かにスゴい魅力的だけど、院試対策で1秒も時間を無駄にしたくないんだよなぁ」

 

このような人は、就活戦略1のステップであれば、全く院試対策の時間を削らずに受動的に就活情報をキャッチすることができます

 

就活戦略1のステップ
① 逆求人就活サイトに登録する
② サイト内の自己分析ツールを試してみる
③ オファーをもらって気になった企業を調べる

将来バンバン内定をもらえるだけでなく、院試勉強の息抜きにもなります。

行動できる人が少ないからこそ、すぐに行動できれば将来圧倒的に有利です。

 
 

 

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