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音楽を聴きながら勉強すると集中力が下がる!唯一のおすすめは自然音

音楽を聴きながら勉強すると集中力が下がる!唯一のおすすめは自然音勉強の質を高める
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音楽を聴きながら勉強すると集中力が下がる!唯一のおすすめは自然音

「音楽を聴きながら勉強すると集中力は上がる?下がる?集中力が上がる効果的な勉強法、音楽も知りたい!」

このような疑問を解決していきます。

本記事では【音楽×集中力】について、どこよりも詳しく徹底的に解説していきます!

結論をいうと、音楽は集中力を阻害します。すなわち、音楽を聴きながら勉強するのはNG。
ただし例外があり、鳥の鳴き声、風の音、小川の流れる音などの自然音です。

私は、就活をしながら東大院に合格したり、月60時間残業しながら本の執筆をしたりと、かなりの集中力が要求される時期を乗り越えてきました。
今振り返ると、「音楽」を上手に使いこなせなければ、途中であっけなく挫折してしまっていたと思います。

それくらい音楽は集中力や勉強効率に大きな影響を与えます。

ぜひ本記事を読み、音楽を上手に利用した超集中力を身につけて下さい!

この記事の内容
✓ 音楽と集中力の関係
✓ 音楽を聴くと集中力が下がる理由
✓ 音楽で集中力を上げる2つの方法
✓ 勉強の効率を上げる3つの音対策
✓ タイプ(人)別の音楽の活用方法
✓ 行動別の音楽の活用方法
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結論:音楽は勉強の集中力を下げる

結論:音楽は勉強の集中力を下げる

音楽を聴きながら勉強をするのはNGです。
音楽を聴くと、圧倒的に効率が下がります。

エビデンスや理由を詳しく見ていきましょう。

グラスゴー・カレドニアン大学の研究結果

スコットランドのグラスゴー・カレドニアン大学では、以下の4つの条件にわけて、認知機能検査(記憶力や注意力を調べる検査)を行いました。

  1. テンポの速い曲を聴く
  2. テンポの遅い曲を聴く
  3. 環境音を聴く
  4. 無音

「テンポの速い曲」ほど悪影響が大きく、能力の低下がみられなかったのは「無音」のみでした。

つまり、テンポの速い、遅いにかかわらず、音楽を聴くことで作業効率は悪化するのです。
もちろん環境音(車のエンジン音や人の話し声)も作業効率を悪化させます。

このように、作業に関係ない音を聴くと静かな環境よりも作業効率が下がることを、専門用語で「無関連音効果」といいます。

音楽を聴きながら勉強すると効率が下がる理由

音楽を聴きながら勉強をすると効率が下がるのは、「脳にとって音楽は負担になるから」です。

音楽を聴くと、私たちの脳はそのメロディや歌詞を理解しようと頑張り始めます。

つまり、「勉強の理解」「メロディの理解」「歌詞の理解」と3つの情報を処理しなければならない状態になります
いわゆる「マルチタスク」の状態です。

私たちの脳は、マルチタスクはできません。
できているように見えても、実は超高速で交互に情報処理を行っているのです。

結果的に脳にかなりの負担を強いることになり、音楽を聴きながら勉強すると効率は著しく下がってしまいます。

<マルチタスクはシングルタスクよりも10倍生産性が下がる>
👉【生産性を10倍にする】マルチタスクからシングルタスクへ
※クリックすると新規タブで開きます

音楽を聴くと勉強効率が上がる気がする?

「ちょっと待って!!
いつも好きな音楽を聴きながら勉強しているんだけど、音楽を聴くと集中力も効率も上がる気がするよ。これはどう説明するの?」

  • 「音楽を聴いたら集中力があがった」
  • 「音楽を聴くといつもより勉強が進んだ」

このように感じたことがあると思います。私も何度もそう感じたことがあります。

実はこれ、「ドーパミン」が原因です。

好きな音楽を聴くと、私たちの脳内ではドーパミンという物質が分泌されます。
このドーパミンにより、私たちのテンションは上がり「楽しい」気持ちになります。

気分も上がり楽しい気持ちになったことで、実際にはそうではないのですが、勉強効率が上がったと勘違いしてしまうのです。

<ドーパミンは上手に活用すると最強の武器になります>
👉【ドーパミン×勉強】東大院生おすすめの脳に逆らわない勉強法
※クリックすると新規タブで開きます

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例外:音楽で勉強中の集中力を上げる2つの方法

音楽で集中力を上げる2つの方法

音楽をつかって、勉強の集中力を上げる方法を2つ紹介します。

音楽で勉強の集中力を上げる2つの方法
① 自然音を聴く
② 勉強前に好きな音楽を聴く

1つずつ見ていきましょう。

集中力を上げる①:自然音を聴く

音楽で集中力を上げる1つめの方法は、「自然音を聴く」です。

音楽は勉強の集中力を下げると書きましたが、唯一の例外が「自然音」です。
自然音を5分聴いただけで集中力テストの点数が上がったという実験結果もあり、とくに普段からストレスを抱えている人ほど効果が高いです。

理由としては、自然音を聴くとアルファ波が増えて、適度にリラックスできるからであると言われています。

無料で自然音を流してくれるYoutubeやスマホアプリもたくさんあるので、ぜひ探してみて下さい。

集中力を上げる②:勉強前に好きな音楽を聴く

音楽で集中力を上げる2つめの方法は、「勉強前に好きな音楽を聴く」です。

ここで重要なのは、勉強”前”ということ。
勉強中に音楽を聴くと、集中力を下げてしまいます。(もちろん自然音は例外)

勉強前に好きな音楽を聴くと、ドーパミンが分泌されてポジティブな気持ちになった状態を勉強に持ち越すことができます。

また、東北大学の研究によると、テンポの速い曲は短期記憶に必要な部位である左下前頭回と呼ばれる部位が活性化し、短期記憶が向上したそうです。

勉強をする前に、好きな音楽やテンポの速い曲を聴くことによって、集中力が高まり勉強効率が上がる効果が期待できます。

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実践:勉強の効率を上げる3つの音対策

勉強の効率を上げる3つの音対策

次は実践編です。
勉強で集中力を高めるための3つの音対策を紹介していきます。

勉強の効率を上げる3つの音対策
① 耳栓をつける
② ノイズキャンセリングヘッドホンをつける
③ 自然音をながす

1つずつ見ていきましょう。

音対策①:耳栓をつける

勉強の効率を上げるために1つ目の音対策は、「耳栓をつける」です。

唯一集中力の上がる音楽は「自然音」ですが、自然音だけが聞こえる場所はほとんどないです。

家の中でも車の音や工事の音が聞こえますし、カフェや図書館では話し声が聞こえてしまいます。

そこでおすすめなのは、耳栓をつけることです。
私も勉強をするときは耳栓をつけていますが、あるのとないのでは集中力が全然違うのがわかります。

勉強中に必要なアイテムのNo.1として、以下の記事でも紹介しているので合わせてご覧ください。
👉【東大院生おすすめ】効果の高い勉強法10選【場所やアイテムも】

音対策②:ノイズキャンセリングヘッドホンをつける

勉強の効率を上げるために2つ目の音対策は、「ノイズキャンセリングヘッドホンをつける」です。

耳栓の場合、近くに大きな声で話している人がいると集中力が途切れてしまいます。
一方、ノイズキャンセリングヘッドホンの場合、近くに大きな声で話している人がいてもほとんど気にならないので集中力が途切れません。

ノイズキャンセリングヘッドホンでは、雑音(音波)に対して、逆位相の音波を重ね合わせることにより音を相殺しているので、ただ音を防ぐ耳栓よりも性能は格段にあがります。

ヘッドホンだけでなく、耳に入れるインナーイヤー型のノイズキャンセリングイヤホンも発売されており、持ち運びも邪魔になりません

「普段音楽をより良い音で聴く」+「勉強の集中力を高める」と2つの効果が期待できるので、持っておいても損はないと思います。

音対策③:自然音をながす

勉強の効率を上げるために3つ目の音対策は、「自然音を流す」です。

先程も紹介したように、音楽は集中力を下げますが、唯一の例外が自然音です。

カフェや図書館などで勉強をする人も多いと思いますが、やはり話し声が聞こえてきます。
しかも、メロディや雑音とは違い、話し声は「何を話しているか」に気を取られてしまうので余計に集中力が落ちてしまいます。

「ノイズキャンセリングヘッドホンをわざわざ買う必要はない」という方は、自然音をながすことで話し声などの雑音を遮断することができます。

話し声や環境音は、知らないうちにあなたの集中力を大きく阻害しているので、しっかりと対策を行うようにしましょう。

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選択:タイプ(人)・行動別の音楽の活用方法

タイプ・行動別の音楽の活用方法

次は、タイプ(集中力が高いかどうか)別、行動(単純作業かどうか)別の音楽の活用方法についてみていきます。

タイプ(人)別音楽の活用方法
A:集中力が高い → 無音
B:集中力が低い → 自然音
行動別音楽の活用方法
C:単純作業 → 好きな音楽
D:思考をともなう学習 → 無音 or 自然音

タイプ(集中力が高いかどうか)別の音楽の活用方法

マウスの場合
マウスの実験では、ホワイトノイズ(テレビの砂嵐の音)を聞かせると学習効率が上がることがわかっています。
一方、完全に無音の状態では記憶はできません。

人間の場合
では、人間の場合はどうでしょうか。
ストックホルム大学の研究によると以下のことがわかっています。

・集中力が低い学生にホワイトノイズを聞かせる → 学習効率UP↑
・集中力が高い学生にホワイトノイズを聞かせる → 学習効率DOWN↓

人によって集中できる環境には個人差があるのです。

要するに、集中力が高い人は無音状態で、集中力が低い人は環境音をながしながら勉強するのがおすすめ。
どちらが自分に合うかわからない人は、「無音」「環境音」のどちらも試してみて、より集中できた方で勉強するようにしてみてください。

行動(単純作業かどうか)別音楽の活用方法

実は、「単純作業」か「思考をともなう学習」かどうかで、有効な音楽の活用方法は異なります

好きな音楽を聴くとドーパミンが分泌されるので、気分が上がりポジティブ思考になります。
運動・筋トレ・反復作業などの単純作業では、好きな音楽を聴くことで辛さや苦しさを抑えることができるため、音楽はプラスに働きます

一方、勉強や暗記などの思考をともなう行動では、音楽を聴くことは脳にとって負担になるので、音楽がマイナスに働きます

要するに、単純作業は好きな音楽をながす、思考をともなう行動は無音or自然音の環境にすることで、私たちのパフォーマンスをもっとも上げることができるのです。

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まとめ:音楽で集中力をコントロールすると、勉強効率は上がる!

いかがでしたでしょうか。

音楽の力で勉強や集中力の集中力を上げる方法をおさらいします。

音楽で勉強の集中力を上げる2つの方法
① 自然音を聴く
② 勉強前に好きな音楽を聴く

勉強の効率を上げる3つの音対策
① 耳栓をつける
② ノイズキャンセリングヘッドホンをつける
③ 自然音をながす

音楽を上手に活用することで集中力をコントロールすることができます。
そして、集中力をコントロールできるということは、勉強の効率を上げることもできます

  • もっと効率よく勉強したい
  • 仕事のスピードを速くしたい
  • 運動のパフォーマンスを最大化したい

これらはすべて、音楽で解決できます。

「勉強がサクサク進んでいる」「超速で仕事をこなしている」「運動で結果を出している」このような自分を想像すると、かなりワクワクしてきますね。

ぜひ音楽を上手活用して、勉強・仕事などの目標を達成して下さい!

<勉強効率を高めたい方はこちらもおすすめです>

<英語を話せるようになりたい方はこちらもおすすめです>

参考文献

脳を活かす勉強法 (PHP文庫)

最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法

学び効率が最大化するインプット大全

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