OfferBox(オファーボックス)と学歴フィルター【fランの戦略】

- 「OfferBox(オファーボックス)って高学歴じゃなければオファーはもらえないの?」
- 「オファーボックスと学歴の関係や、fランの場合はどうしたらいいのかを教えて欲しい!」
本記事では、このような疑問を解決していきます!
結論から言うと、就職採用で学歴フィルターというのは存在していると思います。
しかし、OfferBox(オファーボックス)は学歴以外でアピールすることができるので、むしろ有名大学ではない学生に積極的に活用して欲しい就活サイトです。
また、大学名で優勢にたてない二流大学やfランの人たちのための、【学歴を覆す戦略】についても紹介していきます!
逆に言えば、一流大学の学生が本記事の戦略を実践すれば、「鬼に金棒」「マリオカートのスター」状態。就活はサクサク進みます。
まずは、『OfferBox(オファーボックス)』について見ていきましょう。
OfferBox(オファーボックス)は『オファー型』の新しい就活サイト
OfferBox(オファーボックス)は、『オファー型』の新しい就活サイトです。
従来は、学生→企業へアプローチする『エントリー型』の就活でしたが、OfferBox(オファーボックス)では完全にその逆、企業→学生へアプローチする『オファー型』の就活の場を提供しています。
学生はかなり嬉しいサービスで、OfferBox(オファーボックス)に登録するだけで、様々な企業から「ぜひ会いたい」というラブレターが届きます。
しかも、経済産業省もOfferBox(オファーボックス)の利用を発表したり、大学生協もOfferBox(オファーボックス)をおすすめしているので、かなり安全安心の信頼できるサービスです。
もちろん、無料です。
OfferBox(オファーボックス)の参加企業(資生堂、PwC、みずほ証券などの超優良企業多数)や、評判や体験談は以下の記事にまとめていますので、合わせてお読み下さい。
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OfferBox(オファーボックス)は30秒あれば登録できます。まだの人は今すぐ登録しておきましょう。
OfferBox(オファーボックス)は学歴フィルターがかかりづらい
次は、OfferBox(オファーボックス)と学歴フィルターについてみていきましょう。
そもそも学歴フィルターはある?ない?
・新卒就活において、企業側が学歴で対応に差をつけること
結論からいうと、『就活で学歴フィルター』はあると思っています。
超大手の就活サイトが、「就活生に学歴フィルターは存在するか?」とアンケートを取ったところ、3分の2の学生は「ある」と答えたそうです。
また、私の周りでも、以下のような話をたくさん聞きました。
- Aさんがある企業のHPから説明会に応募しようとしても、全日程「満席」になっていた。
その後、Bさん(Aさんよりも偏差値の高い大学に所属)が同企業のHPから説明会に応募しようとしたら、ほとんどの日程が「空席」になっていた - CさんよりDさん(Cさんより偏差値の高い大学に所属)のほうが明らかにWEBテストの結果が悪かったのに、Dさんのみ選考に通過した
おそらく、就活を経験したことがある方なら、このようなことを聞いたことがある人はたくさんいると思います。
このことからも、就活に「学歴フィルター」は存在するといえるでしょう。
『フィルター』をかけているのは学生も同じ?

「大学名だけで判断されるなんて、たまったもんじゃない!学歴はなくても魅力的な人はたくさんいるはずだ!」
学歴のせいで選考すら受けさせてもらえないのであれば、文句の1つや2つも言いたくなると思います。
しかしよく考えてみると『フィルター』をかけているのは企業だけではありません。学生側も企業をフィルターにかけています。
・「聞いたことのある有名企業は、とりあえずエントリーしよう」
・「聞いたこともない無名企業は、わざわざ調べないし受けないよ」
・「聞いたことのある有名大学の学生は、積極的に採用しよう」
・「聞いたこともない無名大学の学生は、わざわざ面接して人柄を知ろうとしないよ」
企業の採用はやることがたくさんあるかなり大きな仕事です。
特に学生から人気の企業の場合、学生一人ひとりの「自己PR」や「志望動機」を読んだり聞いたりしている時間はありません。
これは、学生がすべての企業をエントリーする時間がないのと同じです。
採用の初期段階で学生をふるいをかけなければいけないのであれば、「学歴」というわかりやすい指標を利用するのは当然なのかもしれません。
高学歴の学生は、少なくとも机に向かって努力できる人たち
これは、とあるベンチャー企業の人事責任者とお話をしたときのことですが、「採用する学生と学歴の関係」について以下のように述べていました。
「高学歴=仕事ができる」とは限らない。しかし高学歴の人たちは、少なくとも、”机に向かって何時間も努力する”ことができる。学歴以外で優劣をつけられないのであれば、高学歴の学生を選ぶ
学歴がすべてではないですが、高学歴の人は「同年代の中でも多くの時間勉強(努力)をしてきた人」という指標にはなるわけです。
「留学していた」ときくと、「英語が得意そう」「行動力がありそう」と判断するのと同じです。
OfferBox(オファーボックス)では、”学歴以外”もアピールできる
OfferBox(オファーボックス)は、二流大学やfランの学生にとくにおすすめです。
理由は以下の2点です。
① 学歴以外を存分にアピールできる
② 学歴を重視しない企業が多い傾向がある
実際にOfferBox(オファーボックス)を利用した学生は、「きちんと自己PRを読んでオファーをくれている」「ちゃんと自分を見てくれている」と感じています。
※OfferBox(オファーボックス)の口コミや評価はこちらにまとめています
つまり、学歴という1つのデータにこだわらず、きちんと”あなた自身”を見ようとしてくれるのです。
エントリー型であれば2次面接や3次面接まで進まないと見てもらえない部分を、OfferBox(オファーボックス)では始めからアピールできます。
外見ではなく中身で勝負できるので、二流大学やfランの学生はOfferBox(オファーボックス)で無双できる可能性があります。
学歴を覆す!fランの5つの就活戦略
学歴が低くてもfランでも、就活で学歴をひっくり返して大量に内定をもらうための戦略を紹介ていきます。
学歴は就活では大きな壁になりますが、必ずぶち壊すことができます。
① 就活サイトを使い倒す
② 自己分析を人一倍深める
③ インターンで実績をつくる
④ 就活では数も質も手を抜かない
⑤ 自信がなくても自信があるように見せる
一つずつ見ていきましょう。
fランの就活戦略①:就活サイトを使い倒す
学歴が低いfランの就活戦略の1つ目は、『就活サイトを使い倒す』です。
「就活サイトってなに?」と馴染みのない言葉かもしれませんが、OfferBox(オファーボックス)も就活サイトの一つです。
就活サイトを利用すると、以下のメリットがあります。
① 早期内定が手に入る
② LINEで手軽に選考会に応募できる
③ 選考をスキップすることができる
④ ES・自己分析・面接対策をしてもらえる
⑤ 就活のプロに就職のサポートをしてもらえる
⑥ 自分一人では手に入らない就活情報が手に入る
⑦ 1度の選考で複数の企業から面談Offerがもらえる
⑧ メンターがついて、いつでも就活の悩みを相談できる
⑨ 学生側ではなく、企業側からアプローチしてもらえる
⑩ 圧倒的な自己分析、ES、GW(グループワーク)、面接の経験がつめる
「就活の情報」「内定のチャンス」「GW、面接経験」など就活のすべての面でプラスになります。
詳細は、こちらの【裏技】就活は『経験』が100%!超簡単に内定を大量獲得する方法にまとめているので、あわせてご覧ください。
fランの就活戦略②:自己分析を人一倍深める
学歴が低いfランの就活戦略の1つ目は、『自己分析を人一倍深める』です。
極端なはなしですが、自己分析とは「面接でどんな質問をされても答えられるようにすること」です。
- あなたの長所や短所は?
- なぜこの仕事をしたいの?
- 将来はどんなことをしたいの?
- あなたはどんなことを考えているの?
- あなたはどんなことを経験してきたの?
面接官もプロですから、上辺だけで答えるとすぐにバレてしまいます。
自己分析を人一倍深めることによって、「回答の一貫性」や「自信」を手に入れられるので、採用担当者にも「おっ。こいつは他の人達とは違うな」と思わせることができるようになります。
OfferBox(オファーボックス)でも、100万人以上の診断結果に基づく適性診断AnalyzeU+を受けることができます。
詳細は、こちらのOfferBox(オファーボックス)適性診断AnalyzeU+とはにまとめているので、あわせてご覧ください。
fランの就活戦略③:インターンで実績をつくる
学歴が低いfランの就活戦略の3つ目は、『インターンで実績をつくる』です。
インターンとは、学部3年や修士1年生の夏ごろから始まる、職場体験です。
「1DAY」「2DAY」などの短期のインターンから、「1WEEK」「1MONTH」などの中長期的なインターンがあります。また、インターン中はお金がもらえるケースや、お金がもらえないケースなど様々です。
大学生は、社会人の仕事内容や1日のスケジュールを知らない場合がほとんどですよね。
実際に働いてみないと分からない苦労があるので、インターンを経験している学生は、それだけで興味をもたれることもあります。
実績がないなら、つくればいいだけ。
インターン情報も、就活サイトを通して知ることができるので、こちらの記事で紹介しているおすすめ就活サイトにはぜひ登録するようにしてみてください。
既卒や院浪中、中退予定の方はこちらもご覧ください。
fランの就活戦略④:就活では数も質も手を抜かない
学歴が低いfランの就活戦略の1つ目は、『就活では数も質も手を抜かない』です。
例えば、東大や京大出身者なら、志望度の高い企業を数社受けるだけで内定を勝ち取ることができるかもしれません。
しかし、学歴が低いFランの学生は、なるべく多くの企業を受けましょう。
「経験値」が溜まっていけば、だんだんと選考に通過するようになります。
もちろん、1つ1つ、ESや面接準備に手を抜かないことが大切です。手を抜かずに不採用になるととても悔しいですが、だからこそ得られる経験値があります。
数も受ける。質も高く。
手を抜かない就活をすれば、どんどん経験値が溜まり自己分析も深まるので、いつかかならず内定をGetすることができます!
fランの就活戦略⑤:自信がなくても自信があるように見せる
学歴が低いfランの就活戦略の5つ目は、『自信がなくても自信があるように見せる』です。
「自信なんてあってもなくても面接官には分からないんじゃないの?」と思うかもしれませんが、自信があるかどうかは、表情、姿勢、声、態度などに表れます。
高学歴かfランかどうかで選考の通過率が大きく変わるのは、「自信」が原因の1つだと思います。
私がGW(グループワーク)やGD(グループディスカッション)に参加したときも、自分の学歴に自信がないのか次のような自己紹介をしている人をたくさんみかけました。
- 「みなさんはご存知じゃないと思うのですが、〇〇っていう大学です」
- 「〇〇大学です。みんなと違って高学歴じゃないですが、がんばります」
さらに、ワーク中も小さな声でボソボソと話し、こちらから質問しないと発言しないような人が多かったです。
同じ土俵に立っているのですから、学歴なんて気にする必要はないです。
もちろん、中には聞いたことのない大学でも表情が明るく積極的に発言している人もおり、案の定、内定者懇親会のときに再会できました。
学歴に自信がなくても関係ありません。
手を抜かないで就活を経験していくうちに、どんどん自信はついていくので、まずは自信がなくても自信があるように振る舞うようにしてみて下さい!
OfferBox(オファーボックス)も同様に、プロフィールで自信があるようにみせることが大切です。
そうすれば大量にオファーを獲得できます。
学歴以外に始めからアピールできる場所があるので、学歴に自信がない人にこそおすすめです。
OfferBox(オファーボックス)の写真選びのNGポイント10選は、以下の記事にまとめているので合わせてご覧ください。
まとめ:OfferBoxは学歴が低いfランにこそおすすめ
いかがでしたでしょうか。
残念なことに、就活では学歴フィルターは存在すると思います。
それは、学生がすべての企業にエントリーしないのと同じで、企業側もすべての学生を見ている時間がないからです。
だからこそ、学歴に自信がない人はOfferBox(オファーボックス)がおすすめです。
① 学歴以外を存分にアピールできる
② 学歴を重視しない企業が多い傾向がある
また、学歴を覆すfラン大学の就活戦略もおさらいします。
① 就活サイトを使い倒す
② 自己分析を人一倍深める
③ インターンで実績をつくる
④ 就活では数も質も手を抜かない
⑤ 自信がなくても自信があるように見せる
就活は大学名で決まるものではありません。
ぜひ、OfferBox(オファーボックス)を活用して、就活を成功させて下さい!
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OfferBox(オファーボックス)については、以下の記事も合わせてご覧ください。
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また、就活を確実に成功させたい方は、こちらの記事もおすすめです。
OfferBox(オファーボックス)についても、軽く触れています。
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