OfferBox(オファーボックス)写真選び【これで完璧】
OfferBox(オファーボックス)の写真を選んでいるんだけど、どんな写真がいいの?こんな写真はNGっていうのがあったら具体的に教えて欲しい!
本記事では、このような疑問を解決していきます!
OfferBox(オファーボックス)の写真選びで、やってはいけないNGポイント10選を紹介します。
これを聞いたとき、「なるほど」と感心しました。
就活生は「自分はこんな人です」「自分はこんな能力があります」を伝えることが就活のスタートラインなのです。
これはOfferBox(オファーボックス)も同じでしょう。
基準を満たしているかどうか以前に、「どんな人?」がわからなければ、リスクを犯して企業がオファーを出したりはしません。
まずは簡単にOfferBoxの基礎知識をつけていきましょう。
OfferBox(オファーボックス)の基礎知識
OfferBox(オファーボックス)は、大学生協がおすすめしている新しい就活サイトです。
従来の学生→企業へアプローチする『エントリー型』の就活。
OfferBox(オファーボックス)は企業→学生へアプローチする『オファー型』の就活の場を提供しています。
学生としては以下のようなメリットがあります。
① 登録するだけで企業からオファーがもらえる
② 適性診断AnalizeU+を無料で受けることができる
③ きちんとプロフィールを見てもらえるので自己肯定感が高まる
就活生の4人に1人が利用しているサービスで、学生利用数も企業利用数も年々急激に増加しています。
2022年卒や2023年卒が就活するさいには、3人に1人、2人に1人が利用しているサービスになるでしょう。
適性診断AnalyzeU+は、累計100万人以上の診断結果をもとにしてあなたの強みや弱みを診断してくれる、自己分析、自己PR分作成、面接対策を簡単に行うことができるツールです。
適性診断AnalizeU+の診断結果を使用すると簡単に自己PRを作成できます。
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また、OfferBox(オファーボックス)の利用している企業はベンチャー企業が割合的に多いです。
しかし、「経済産業省」「資生堂」「マイクロソフト」「みずほ証券」「PwC」などの錚々たる企業もOfferBox(オファーボックス)を利用しています。
OfferBox(オファーボックス)に登録するだけで、これらの超優良企業から特別選考のオファーが届く可能性が生まれます。
学生にとっては、「登録しておいて損はない」サービスであるといえます。
登録しなければ、あなたが認知される可能性は限りなく低くなってしまいます。
OfferBox(オファーボックス)の参加企業の詳細は、こちらのOfferBox(オファーボックス)で就活!参加企業やメリットは?の記事でまとめていますので、あわせてご覧ください。
また、OfferBox(オファーボックス)の評判についても、こちらのOfferBox(オファーボックス)の評判を3つの指標で解説!の記事で紹介しているので、早速本題に入っていきたいと思います。
それでは、『OfferBox(オファーボックス)写真選び NGポイント10選』を一緒に見ていきましょう。
OfferBox(オファーボックス)は30秒あれば登録できます。まだの人は今すぐ登録しておきましょう。
OfferBox(オファーボックス)の写真選びのNGポイント10選
OfferBox(オファーボックス)の写真選びで注意するべきポイントNGポイントを10つ紹介します。
① 自分が写っていない
② 複数人が写っている
③ 顔・表情が分からない
④ 証明写真をつかっている
⑤ 自分を象徴する画像を登録しない
⑥ 似たような写真を複数枚載せる
⑦ あなたがどれか分からない
⑧ 没個性の写真を選ぶ
⑨ エピソードと無関係
⑩ 写真が暗すぎる
一つずつ見ていきましょう。
OfferBox(オファーボックス)プロフィール写真のNGポイント4選
1. 自分が写っていない
OfferBox(オファーボックス)のプロフィール写真の1つ目のNGポイントは、『自分が写っていない』です。
OfferBox(オファーボックス)の「プロフィール写真を登録しない」「猫や犬など動物の写真を登録する」「風景画を登録する」というケースは多いですが、これらはNGです。
実は企業側は、オファーを送ることができる学生数に限りがあります。
(これが企業側が一人ひとりのプロフィールを見た上で丁寧なオファーが来る理由でもあります)
プロフィール写真が「犬や猫」の場合「OfferBox(オファーボックス)をちゃんと利用していない人だ」と思われてしまいます。
そのため、どんなに良い自己PRを書いたとしてもオファーが届く確率は下がってしまいます。
きちんと利用していると思ってもらうことができれば、オファーが届く確率が上がります。
2. 複数人が写っている
OfferBox(オファーボックス)のプロフィール写真の2つ目のNGポイントは、『複数人が写っている』です。
『自分を象徴する画像』に複数人の画像を登録するのはOKですが、プロフィール写真は自分だけが写っている画像にしましょう。
企業の視点から見ると、複数の人が写っている場合単純に「え?この人はどれ?」となってしまいます。
つまり、「あなたがどのような人か分からない」ということになります。
企業はあなたのことが知りたいのであって、あなたの友達のことが知りたいわけではありません。
冒頭でも紹介したように、「どんな人か」が分からない人に、貴重なオファーをすることはできません。
あなたが「どんな人か」をきちんと伝えられれば、貴重なオファーがあなたの元に届きます。
3. 顔・表情が分からない
OfferBox(オファーボックス)のプロフィール写真の3つ目のNGポイントは、『顔・表情が分からない』です。
良くも悪くも、顔は最重要です。
「百聞は一見にしかず」ということわざがありますが、「顔が見えない相手」と何回もやり取りするよりも、「顔が見える」人のほうが信用できますよね。
せっかく自分の写真を載せるのであれば、きちんと顔や表情が写っている画像を選びましょう。
また、笑顔の写真だとさらに好印象を与えることができます。
4. 証明写真をつかっている
OfferBox(オファーボックス)のプロフィール写真の4つ目のNGポイントは、『証明写真をつかっている』です。
証明写真は一見OKに思えるかもしれませんが、証明写真を利用している人は多いので、そういった学生の中で埋もれてしまいます。
いわゆる、”没個性”状態です。
OfferBox(オファーボックス)を利用する企業は、「学生のこと深く知りたい」と考えている企業がほとんどですので、証明写真では逆効果。
「わたしはこんな人です」が伝わる写真を選ぶようにしましょう。
一番NGなのは、「記憶に残らない」こと。
良くも悪くも印象に残らないと、オファーをもらうことはできません。
逆に、印象に残るような写真であれば、あなたを見てくれたたくさんの企業のうち「ぜひ来て欲しい」と思った企業からオファーがもらえるはずです。
OfferBox(オファーボックス)自分を象徴する画像のNGポイント6選
5. 自分を象徴する画像を登録しない
OfferBox(オファーボックス)の自分を象徴する画像のNGポイントの1つ目は、『画像を登録しない』です。
OfferBox(オファーボックス)では、プロフィール写真の他にも『自分を象徴する画像』を登録することができます。
プロフィール写真だけでは伝えられない趣味や特技を伝えることができます。
自分のことを紹介できるチャンスですので、プロフィール写真だけでなく『自分を象徴する画像』も合わせて登録するようにしましょう。
6. 似たような写真を複数枚載せる
OfferBox(オファーボックス)の自分を象徴する画像のNGポイントの2つ目は、『似たような写真を複数枚載せる』です。
例えば、幼少期からずっとサッカーをしていたらかといって、「プロフィール写真」「自分を象徴する画像①」「自分を象徴する画像②」もすべてサッカーをしている写真では、もったいないですよね。
それでは、「サッカーが好きな人」という印象しか残りません。
プロフィール写真をサッカーの写真にするのであれば、他の写真は「留学時の写真」「ラーメンを食べている写真」などにしましょう。
そうすることで、「サッカーが好きで、留学していて、ラーメンをよく食べる人」だと認識してもらえます。
企業から印象に残るのは、間違いなく後者です。
7. あなたがどれか分からない
OfferBox(オファーボックス)の自分を象徴する画像のNGポイントの3つ目は、『あなたがどれか分からない』です。
プロフィール写真では、1人の写真を推奨していました。
しかし、自分を象徴する画像では、2,3人で写っている写真や、集合写真でもOKです。
その場合には注意点があり、「(左が私)」「(最前列の右から2番目)」などと補足を入れるようにしましょう。
「誰を見れば良いのかわからない写真」では、評価のしようがありません。
補足説明をいれることで、「どの人を見ればいいのか」がわかるようになります。
8. 没個性の写真を選ぶ
OfferBox(オファーボックス)の自分を象徴する画像のNGポイントの4つ目は、『没個性の写真を選ぶ』です。
これは、「プロフィール写真は証明写真がNG」と述べたのと同じ理由で、全く印象に残らなくなってしまうからです。
「どの人にオファー送るか」と考えるときに、意識に上ってこないのであれば選択肢に入ることすらできません。
『ラクダに乗っている写真』『パラグライダーで飛行している写真』など、インパクトのある写真なら企業の人に自分の印象を焼き付けることができます。
9. エピソードと無関係
OfferBox(オファーボックス)の自分を象徴する画像のNGポイントの5つ目は、『エピソードと無関係』です。
これはNGというほどでもないので、「エピソードと関連しているとさらに良い!」と思って下さい。
- 自己PRに「ラクロス部の部長だった」と記載
→「ラクロスをしている写真」を登録 - 自己PRに「バックパックで世界を旅行した」と記載
→「旅行中の写真」を登録 - 自己PRに「1年間毎日5キロ走り続けた」と記載
→「ランニング中の写真」を登録
このような感じです。
自己PRの説得力が上がるので、写真とエピソードを関連付けるのはおすすめです。
10. 写真が暗すぎる
OfferBox(オファーボックス)の自分を象徴する画像のNGポイントの6つ目は、『写真が暗すぎる』です。
写真の印象は、そのままあなたの印象になると考えて下さい。
- なんとなく全体的に色が暗い
→この人は性格が暗い人だ - 太陽がキラキラ輝いていて笑顔で笑っている
→とても活発で明るい人だ
このように思われてしまうのは、理解できると思います。
こういった場合、「写真を加工する」のも一つの手段です。
snowのような加工はおすすめできませんが、全体的に写真の色を明るくしたり、コントラストをつけるといったことはどんどんしましょう。
写真の印象が良ければ、それだけであなたに大量にオファーが届くかもしれません。
オファー型就活なら2大ツールを利用しましょう
オファー型の就活サイトは、OfferBoxとキミスカが2大サイトです。
① 写真は使い回せばいいので簡単
② 自己PRは使い回せばいいので簡単
③ オファーをもらえる確率が2倍になる
④ 様々な優良企業からオファーをもらえる
1つに登録済みであれば、2つめのプロフィールは使い回せばOK。
面倒なプロフィール入力も、簡単に埋められます。
OfferBoxとキミスカ2つのオファー型就活サイトを利用し、優良企業からたくさんのオファーをもらいましょう。
OfferBoxの写真を変えれば、オファーが大量に届くことも!
いかがでしたでしょうか。
企業の人は、何千、何万人もの学生のプロフィールを見ます。
一人ひとりの詳細プロフィールを確認している時間はないので、『写真』の第一印象がとても大切です。
OfferBox(オファーボックス)の写真選びで、やってはいけないNG10選をおさらいします。
① 自分が写っていない
② 複数人が写っている
③ 顔・表情が分からない
④ 証明写真をつかっている
⑤ 自分を象徴する画像を登録しない
⑥ 似たような写真を複数枚載せる
⑦ あなたがどれか分からない
⑧ 没個性の写真を選ぶ
⑨ エピソードと無関係
⑩ 写真が暗すぎる
これらにあてはまらないようにOfferBox(オファーボックス)の写真を設定すれば、きちんとあなたには企業からのオファーが届くはずです。
「プロフィールちゃんと入力しているのに、オファーがなかなか来ない…」という方は、写真を変えるだけで大量にオファーを獲得できる可能性もあります。
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