OfferBox(オファーボックス)適性診断AnalyzeU+の内容や特徴を紹介

- 「OfferBox(オファーボックス)の適性診断AnalyzeU+が気になる」
- 「就活の自己分析に良いって本当?」
- 「AnalyzeU+ってなに?無料でできるの?」
本記事では、このような疑問を解決していきます!
OfferBox(オファーボックス)の適性診断AnalyzeU+意外の有能な自己分析ツールも紹介します!
また、適性診断AnalyzeU+を利用した、自己PRや面接対策の方法も紹介します!
OfferBox(オファーボックス)の適性診断AnalyzeU+は、無料でできます。
ただし、OfferBox(オファーボックス)に無料登録する必要があります。
とはいえ、10秒程度で終わるので登録して損はありません。
累計100万人の診断結果に基づいて、あなたの強みや適正についてアドバイスをくれる、他を圧倒するほどのツールなので、正直おすすめです。
私も以前OfferBox(オファーボックス)を利用していました。
そのころは、適性診断AnalyzeU+ではなく、適性診断AnalyzeUでした。
当初よりもさらに細かい項目が増え、使い勝手もよくなっています。
OfferBox(オファーボックス)の適性診断AnalyzeU+の説明していきます。
ただその前に、「そもそもOfferBox(オファーボックス)ってなに?」を見ていきましょう。
そもそもOfferBox(オファーボックス)ってなに?
OfferBox(オファーボックス)とは、従来の就活と異なり「企業から学生へ」アプローチする場を提供する新しい就活サイトです。
学生からしてみると、OfferBox(オファーボックス)に登録してプロフィールを入力したら、あとは放置するだけで企業からオファーが届くという便利なシステムです。
そのため、就活情報強者のほとんどが利用しています。
OfferBox(オファーボックス)は「とりあえず登録しておけば間違いない」とも言われています。
私もOfferBox(オファーボックス)を利用していましたが、たくさんの企業からオファーをもらいました。
プロフィールを作り込むことによって、さらにたくさんのオファーをもらうことが期待できます。
OfferBox(オファーボックス)の参加企業は?
OfferBox(オファーボックス)に登録しておくだけで、超一流企業から特別選考がもらえるチャンスがあります。
「経済産業省」「資生堂」「マイクロソフト」「みずほ証券」「PwC」などもOfferBox(オファーボックス)を利用しており、企業数は5,470社を超えます。
今後OfferBox(オファーボックス)を利用する企業はさらに増えていくでしょう。
OfferBox(オファーボックス)の参加企業も確認しておきましょう。
👉OfferBox(オファーボックス)【参加企業一覧】
OfferBox(オファーボックス)の評判は?
結論から言うと、OfferBox(オファーボックス)の評判はかなりいいです。
① 東洋経済オンラインへの掲載実績:『就活生の新常識「OfferBox」を知っていますか?』
② 経済産業省が2021年卒の学生からOfferBoxを利用することを発表
③ 大学生協がおすすめ
「メディアへの掲載実績」「経済産業省の利用発表」「大学生協がおすすめ」など、評判がかなりいいばかりか、利用企業や利用学生が急激に増えてきています。
今後は新時代の就活サイトとして、「マイナビ」「リクナビ」と肩を並べる時代もそう遠くないでしょう。
ただし、利用するにあたってOfferBoxの評判も非常に重要ですよね。
👉OfferBox(オファーボックス)の評判を3つの指標で解説!
それでは早速、OfferBox(オファーボックス)の適性診断AnalyzeU+の内容や特徴を見ていきましょう。
30秒で登録できます。
OfferBox(オファーボックス)の適性診断AnalyzeU+とは
OfferBox(オファーボックス)に無料登録すると、『適性診断AnalyzeU+』を利用することができます。
累計100万人以上の診断結果に基づき、「全部で25項目の偏差値」を出し、あなたの強みや自己PRポイントを教えてくれます。
この章では、OfferBox(オファーボックス)の適性診断AnalyzeU+で『診断できる項目』『口コミ』『活用方法』を紹介していきます。
OfferBox(オファーボックス)の適性診断AnalyzeU+の項目は?
OfferBox(オファーボックス)の適性診断AnalyzeU+は、大きく分けて2つの診断結果を教えてくれます。
① 社会人基礎力に関する診断結果
② リーダー力に関する診断結果
各診断結果で分析可能な項目を紹介していきます。
【項目】社会人基礎力に関する診断結果
OfferBox(オファーボックス)の適性診断AnalyzeU+では、社会人基礎力に関する以下の各11項目に対して、あなたの偏差値がどれくらいか診断結果を表示してくれます。
前に踏み出す力 | |
1 | 主体性 |
2 | 働きかけ力 |
3 | 実行力 |
考え抜く力 | |
1 | 課題発見力 |
2 | 計画力 |
3 | 創造力 |
チームで働く力 | |
1 | 発信力 |
2 | 傾聴力 |
3 | 柔軟性 |
4 | 情報把握力 |
5 | 規律性 |
【項目】リーダー力に関する診断結果
OfferBox(オファーボックス)の適性診断AnalyzeU+では、リーダー力に関する以下の各14項目に対して、あなたの偏差値がどれくらいか診断結果を表示してくれます。
やり続ける力 | |
1 | タフネス |
2 | ひたむき力 |
3 | やり抜く力 |
4 | 物事を極める力 |
5 | 切り替える力 |
周囲を牽引する力 | |
1 | 本質を問う力 |
2 | 対策を講じる力 |
3 | 他者を説得する力 |
4 | 他者や組織を動かす力 |
高め合う力 | |
1 | 視座を高める力 |
2 | 関心を広げる力 |
3 | 共感力 |
4 | 読み込む力 |
5 | 忍耐力 |
OfferBox(オファーボックス)の適性診断AnalyzeU+の口コミ
OfferBox(オファーボックス)の適性診断AnalyzeU+の口コミを紹介します。
悪い口コミも隠さず公開していきます。
【おすすめの就活のやり方】
— Wantedlyお兄ちゃん@1年目副業10社で日経新聞とSPA!載った(最近は採用系の取材も🤗) (@Bashiiiiii0603) 2018年5月22日
3年の今くらいからオファーボックスとかの逆求人サービスに登録
👉プロフィールをちゃん埋める(過程で簡単な自己分析ができる)
👉オファーが来る
👉よほど興味ないところ以外は面談に行ってみる
👉ベンチャーの人事との面談をうまく練習にして慣れ、自己分析深める
3年の今くらいからオファーボックスとかの逆求人サービスに登録
👉プロフィールをちゃん埋める(過程で簡単な自己分析ができる)
👉オファーが来る
👉よほど興味ないところ以外は面談に行ってみる
👉ベンチャーの人事との面談をうまく練習にして慣れ、自己分析深める
OfferBox(オファーボックス)などのオファー型の就活は今後ますます就活の主流になって来ると思います。
「OfferBox(オファーボックス)の適性診断AnalyzeU+で自己分析」→「企業との面接でさらに自己分析」という流れがつくれると就活では強いです。
OfferBox
— 茶椀 (@napjedentag) 2019年10月23日
⭕️圧倒的に使いやすい。スマホアプリ有り、通知も問題なく来る
⭕️数打ちゃ当たる系メッセージが少なくスカウトが良質
⭕️自己分析テストを他己分析として友人に頼める。結果の差が見られて面白い
🤔「おすすめ企業」に希望と大きく異なる企業が出る
🤔自由記述の文字制限が厳しく書き切れない
⭕️圧倒的に使いやすい。スマホアプリ有り、通知も問題なく来る
⭕️数打ちゃ当たる系メッセージが少なくスカウトが良質
⭕️自己分析テストを他己分析として友人に頼める。結果の差が見られて面白い
🤔「おすすめ企業」に希望と大きく異なる企業が出る
🤔自由記述の文字制限が厳しく書き切れない
OfferBox(オファーボックス)は自分で適性診断をするだけでなく、友人、先輩や後輩に自分の診断をしてもらうことができます。
自分では『弱み』だと思っていたのに、他者から見ると『強み』に見えていたということは結構おこるので、360度診断はとても大切です。
OfferBox(オファーボックス)の適性診断AnalyzeU+の口コミ③
offerboxの適性診断したらなるほどなー!って結果だった。考え抜いて新しい発想することが苦手だけど、チームで状況に応じて動き、粘り強くやり続けることが得意と。その通りすぎる
— ききちゃん@21卒 (@kiii_flower) 2019年7月30日
OfferBox(オファーボックス)の適性診断AnalyzeU+を受けると、改めて客観的に自己分析できるというメリットがあります。
自分の強みを知ることができれば、自己PRを書くのもかなり楽になりますね。
20年卒も登録できるOfferBoxで適性診断したら偏差値50超えてる項目が片手で数えられるくらいしかなくてあれこれもしかしなくても社会人向いてない
— ななまち / Nanamachi (@town7_haruki) 2018年2月28日
OfferBox(オファーボックス)の適性診断AnalyzeU+は、よくも悪くも診断結果を加工せずに表示します。
ただし、偏差値50を超えている項目が少なくても、あまり気にしなくていいでしょう。
他の適性診断では高い数値が出てくる可能性があります。
キミスカの無料適性検査もOfferBox(オファーボックス)の適性診断AnalyzeU+にならび有名です。
自分の強みを色々な角度から知るために、合わせて利用しましょう。
OfferBox(オファーボックス)の適性診断AnalyzeU+の口コミ⑤
OfferBoxの適性診断、社会人基礎力も次世代リーダー力も、というか項目全て偏差値以下で草。社会出るなってことか
— 内証話と雑記帳@美少女ゲームハンター (@elacs_junction) 2019年1月13日
こちらのOfferBox(オファーボックス)の適性診断AnalyzeU+の口コミも先程と同様ですね。
OfferBox(オファーボックス)の適性診断AnalyzeU+で診断結果があまり良くなくても、気にする必要はありません。
一つのツールの結果に過ぎないので、別の診断ツールで多角的に自分の強みを見つけていきましょう。
キミスカの適性検査が、かなり有能であると有名なのでおすすめです。
OfferBox(オファーボックス)の適性診断AnalyzeU+の口コミ⑥
オファーボックスに適性診断あるんだ…!やってみよ!
— あぃりーん🌸21卒 (@__aileen__jb) 2019年9月4日
OfferBox(オファーボックス)の適性診断AnalyzeU+をやるだけで、客観的に自己分析できます。
とりあえず、やってみましょう!!
OfferBox(オファーボックス)の適性診断AnalyzeU+を活用!【自己PRを作成】
次は、実際にOfferBox(オファーボックス)の適性診断AnalyzeU+を受けたあとに、どのように活用していくかを見ていきましょう。
OfferBox(オファーボックス)の適性診断AnalyzeU+の活用ステップは以下の3つです。
① 診断結果を見て、強みや弱みを確認する
② 詳細コメントまできちんと読み込む
③ 長所短所と体験エピソードを紐付けする
それでは一つずつ簡単に見ていきましょう。
1. 診断結果を見て、強みや弱みを確認する
OfferBox(オファーボックス)の適性診断AnalyzeU+を活用するための1つ目のステップは、『診断結果を見て、強みや弱みを確認する』です。
自己分析をする上でも、自己PRやESを作成するうえでも、適性診断の結果を確認することはとても重要です。
『強み』だけを確認する人は多いですが、『弱み』もきちんと確認しておきましょう。
就活では「あなたの弱みはなんですか?」と聞かれることも多いです。
また、「自分の弱みが分かっていない」=「自分のことを客観的に見れていない」と判断されてしまう可能性もあります。
私も弱みに目を背けたくなることが多かったですが、しっかりと把握しておくようにしましょう。
2. 詳細コメントまできちんと読み込む
OfferBox(オファーボックス)の適性診断AnalyzeU+を活用するための2つ目のステップは、『詳細コメントまできちんと読み込む』です。
強み弱みや各項目の偏差値を一読したあとは、しっかりと詳細コメントまで読むようにしましょう。
OfferBox(オファーボックス)の適性診断AnalyzeU+は、質問数も多く的確にあなたのことを診断してくれるため、「おいおい、エスパーかよ」というくらいあたっていることもあるはずです。
詳細コメントは、自己PRの元にすることもできるくらい分かりやすく記載されているので、文章を書くときに参考にすることもできます。
診断結果を詳細まで確認し終えたら、最後のステップに移ります。
3. 長所短所と体験エピソードを紐付けする
OfferBox(オファーボックス)の適性診断AnalyzeU+を活用するための3つ目のステップは、『強みや弱みを確認する長所短所と体験エピソードを紐付けする』です。
「わたしは、忍耐力があります!」
と言われても、「なんで?」ってなりますよね。
例えば、自分の長所を以下のように体験エピソードと紐付けていきます。
忍耐力や実行力は、OfferBox(オファーボックス)の適性診断AnalyzeU+の項目のうちの1つです。
- 忍耐力:「私の強みは、誰よりも忍耐力があることです。中学高校と所属していたサッカー部では、練習後に毎日10Kmの走り込みをさせられていました。みんなサボったりズルしていたりしましたが、私は部員で唯一1日も休まず練習後の走り込みを続けました。だから私は、誰よりも忍耐力があると自負しています」
- 実行力:「私の強みは、実行力があることです。学生時代、テレビで万里の長城の特集を見て、その場で飛行機のチケットの予約をし、翌日中国に行き万里の長城を歩いたことがあります。このように、私にはアイデアを空想で終わらせずに、実行する力があります」
「私は誰よりも忍耐力があります!」「私は誰よりも実行力があります!」というよりもずっと説得力がありますよね。
自分の弱みについても、同様にエピソードと結びつけてしまいましょう。こちらは、最後に改善ポイントを入れるのが大切です。
- 計画力:私の弱みは、十分な計画をしないまま実行に移してしまうことです。国内旅サークルの会長をやっていたのですが、十分な計画をしないまま行き当たりばったりな旅をしていたので、よく周りに迷惑をかけていました。すぐに行動することも大切だと思っていますが、行動しながらでも計画をたてることはできるので、周りを不安にさせないように行動と計画を両立させていきたいと考えています。
自分の短所を理解していて、それの改善策まで上手に伝えることができれば、就活ではいい印象を与えることができます。
OfferBox(オファーボックス)の適性診断AnalyzeU+で、診断された強みや弱みと自身の体験エピソードを上手に紐付ければ、簡単に自己PR作成や面接対策をすることができます!
性診断AnalyzeU+は自己分析に最適のツール【しかも無料】
いかがでしたでしょうか。
OfferBox(オファーボックス)の適性診断AnalyzeU+は、累計100万人の診断結果に基づいて、あなたの強みや適正についてアドバイスをくれる、他を圧倒するほどのツールです。
以下の2つの診断を、計25項目に分けてあなたの偏差値を診断してくれます。
① 社会人基礎力に関する診断結果
② リーダー力に関する診断結果
OfferBox(オファーボックス)の適性診断AnalyzeU+で強みや弱みを診断したあと、自分の体験エピソードと紐付けることで簡単に自己PRや面接対策も可能になります。
なによりも、『無料』というのが嬉しいですよね。
OfferBox(オファーボックス)に登録してプロフィールを入力すると、「経済産業省」「マイクロソフト」「資生堂」「みずほ証券」「PwC」などの超優良企業からオファーをもらえる可能性があるので一石二鳥です。
就活を控えている方や、自身の適性が知りたい方は、ぜひOfferBox(オファーボックス)の適性診断AnalyzeU+を利用してみて下さい。
また、キミスカの適性検査も、適性診断AnalyzeU+に並んでかなり有能なので客観的に自己分析するために利用してみて下さい。
就活生が利用するべき1番おすすめのツールはOfferBoxです。
しかし、OfferBox以外のツールも利用することで、さらに就活を有利に進められます。
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