OfferBox(オファーボックス)の評判を3つの指標で解説!
OfferBox(オファーボックス)の評判ってどうなの?評判が良いならOfferBox(オファーボックス)やってもいいけど、評判が悪いならOfferBox(オファーボックス)なんてやらないよ!
本記事では、このような疑問を解決していきます!
OfferBox(オファーボックス)の正しい評判を調べるため、以下の3つの指標からOfferBox(オファーボックス)の評判を判断していきます。
正直、他の記事は体験談や感想を書いて「OfferBoxはおすすめ」「OfferBoxはだめ」と言っていることが多いので、ここまできちんとOfferBox(オファーボックス)の評判を調査し、まとめているのはこの記事だけだと自負しています!
本記事をしっかりと読み、OfferBox(オファーボックス)に登録するかどうかを判断してみて下さい!
評判の前に、そもそもOfferBox(オファーボックス)ってなに?
OfferBox(オファーボックス)は、企業から学生にアプローチする、新しい就活サイトです。
もちろん『完全無料』です。
オファーが来るまでの流れは以下のようになります。
① OfferBox(オファーボックス)に登録し、プロフィールを入力する
② 企業がラブレターを送る学生を探す
③ 企業から学生に「ぜひ会いたいです」というラブレターを送る
要するに、学生がやらなければいけないことは①番だけ。
OfferBox(オファーボックス)に登録し、プロフィールを入力したら、あとは企業からラブレターが来るのを待つだけです。
就活生の4人1人がつかっているサービスで、情報強者ならほぼ必ず使っています。
「経済産業省」「資生堂」「マイクロソフト」「PwC」「みずほ証券」「楽天」などの超優良企業がOfferBox(オファーボックス)を利用しているので、特別ルートでこれらの企業の選考を受けられる可能性があります。
OfferBox(オファーボックス)の参加企業は、こちらのOfferBox(オファーボックス)で就活!参加企業やメリットは?の記事で詳しく紹介しています。
登録も簡単。30秒で登録することができます。
OfferBox(オファーボックス)の評判は?
それではさっそく、OfferBox(オファーボックス)の評判を、以下の3つの指標から判断していきます!
それでは1つずつ見ていきましょう。
OfferBoxの評判①: 利用者の推移(学生数・企業数)
OfferBox(オファーボックス)の評判を測る1つ目の指標は『利用者の推移(学生数・企業数)』です。
まずは学生数の推移からみていきましょう。
OfferBox(オファーボックス)利用学生者数の推移
OfferBox(オファーボックス)の利用学生者数の推移は以下のようになっています。
年度 | 利用学生者数[人] |
2016卒 | 20,000 |
2017卒 | 42,000 |
2018卒 | 69,000 |
2019卒 | 105,000 |
2020卒 | 127,000 |
※OfferBox公式HP参照 |
OfferBox(オファーボックス)は、4人に1人の学生が利用しています。
2018卒の学生は7人に1人だったことと、利用学生者の推移を考慮すると、OfferBox(オファーボックス)は、近いうちに3人に1人、2人に1人の利用者数を獲得するサービスになることは間違いないでしょう。
数ある就活サイトの中でも、TOPレベルの伸び率を誇っています。
OfferBox(オファーボックス)の利用者数は、学生間の口コミによってどんどん増えているので、OfferBox(オファーボックス)の学生間の評判がかなり高いことがわかります。
OfferBox(オファーボックス)利用企業数の推移
OfferBox(オファーボックス)の利用企業数の推移は以下のようになっています。
年度 | 利用企業数 |
2013年 | 88 |
2014年 | 376 |
2015年 | 755 |
2016年 | 1456 |
2017年 | 2425 |
2018年 | 3400 |
2019年 | 5470 |
※OfferBox公式HP参照 |
2019年は、11月の企業数なので多少の誤差はありますが、OfferBox(オファーボックス)利用企業数もかなりの勢いで伸びています。
学生のプロフィールをみて、興味のある学生に企業側からアプローチできること。
また、学生と直接やりとりできるなどの理由から、OfferBox(オファーボックス)の企業利用数も増えていっているそうです。
従来の『学生→企業にアプローチする』就活とは真逆ですが、『企業→学生にアプローチする』という点が、学生にも企業にも魅力的で、OfferBox(オファーボックス)の利用者数は急激に増加しています。
最近では『経済産業省』がOfferBox(オファーボックス)の利用を開始するとしてニュースになりました。
OfferBox(オファーボックス)の企業側の評判もかなりいいので、今後もOfferBox(オファーボックス)を利用する企業はどんどん増えると思われます。
就活制度が大きく変わる未来も近いかもしれません。
OfferBoxの評判②:ネットと自身の口コミ・体験談
OfferBox(オファーボックス)の評判を測る2つ目の指標は『ツイッターの口コミ』です。
いい評判と悪い評判に分けて紹介していきます。
OfferBox(オファーボックス)のいい評判
就活と言ったら
— げんそー@純ジャパバイリンガル早大生 (@gensoueng) 2019年11月11日
マイナビ
リクナビ
が有名だけど、本気でそのサイト使ってる人ほぼ見たことない。
優秀層は、
アイルーツ
マッチャー
グッドファインド
ニクリーチ
オファーボックス
外資就活
ワンキャリア
をメインの就活サイトで使ってる(体感)
マイナビ
リクナビ
が有名だけど、本気でそのサイト使ってる人ほぼ見たことない。
優秀層は、
アイルーツ
マッチャー
グッドファインド
ニクリーチ
オファーボックス
外資就活
ワンキャリア
をメインの就活サイトで使ってる(体感)
就活サイトを上手に活用できれば、ES・面接の経験になるだけでなく、様々な企業と出会えるので自分の将来の可能性を広げることができますね。
私もOfferBox(オファーボックス)使っていましたが、今まで知らなかった業界や企業からのオファーをたくさんもらいました。
狭くなっていた視野を広げる効果があります。
優秀層が利用している就活サイトは、こちらの【裏技】就活は『経験』が100%!超簡単に内定を大量獲得する方法の記事でまとめています。あわせてご覧ください。
オファーボックス経由で内定もらえた〜😭全然志望業界じゃないけど、とりあえずニート回避、、、
— ただのディグダ@21卒 (@MOCHIMOCHI_MOTI) 2019年11月7日
内定が一つでもあると焦りや不安が消えて、面接でも緊張しないで自分をアピールできるようになります。
内定があるかないかは、『自信』となって外見に表れるので、OfferBox(オファーボックス)で一つでも内定を獲得しておくと就活を有利に進めることができます。
OfferBox(オファーボックス)からオファーをもらった企業のほうが、体感的に内定がもらいやすかったです。
就活はオファーボックスとキミスカだけで動いてる感じ。
— ももこ@21卒or22卒 (@2021or2022) 2019年11月12日
こんなんで良いんだろうかと思うが結構いいオファーやスカウト来るんだよなぁ。
まじでこのままいったら逆求人だけで就活終えそうなのだが…怠惰〜〜〜
こんなんで良いんだろうかと思うが結構いいオファーやスカウト来るんだよなぁ。
まじでこのままいったら逆求人だけで就活終えそうなのだが…怠惰〜〜〜
本来の就活であれば、「説明会」→「エントリー」→「WEBテスト」→「グループワーク」→「面接」→「内定」と、学生が能動的に行動する必要がありますが、OfferBox(オファーボックス)やキミスカは企業からアプローチがあるので、労力はかなり少なくなります。
普通の就活と並行して利用しておいて損はありません。
キミスカの特徴を以下に簡単に説明します。
★ 特別選考スカウトがもらえる キミスカ★
キミスカでインターン経験・就活状況を人事にシェアしてスカウトを獲得!
逆就活サイトです。OfferBox(オファーボックス)同様、特別選考スカウトがもらえるのが特徴です。
オファーボックス、スカウトどうこうってゆうよりも、スカウトしてくれた企業が自分の書いてるどのエピソードを評価してくれたのかが分かるから良い。
— ほみ@21卒 (@honami815) 2019年10月10日
ほとんどの企業が同じエピソード評価してくれたんだけど、自分のイチオシエピソード()じゃなかったから意外だった。
こーゆう気づき出来る場貴重
ほとんどの企業が同じエピソード評価してくれたんだけど、自分のイチオシエピソード()じゃなかったから意外だった。
こーゆう気づき出来る場貴重
OfferBox(オファーボックス)では、企業があなたのプロフィールをきちんと見てくれます。
自分の書いたエピソードが評価されると嬉しくて就活も気合が入りますし、どこが評価されているのかわかると、改善することもできるのでかなり便利です。
オファーボックスの適性診断360度、ES、面接のテンプレ質問対策に役立ちそう。
— ばっしー@採用/組織/就活を考える (@BassyKaityo) 2019年2月14日
質問パッパと答えれば自分の強み弱み出してくれる。あとはこれに具体的な自分の経験付け加えれば答えに窮することはなくなりそう。 pic.twitter.com/WOc52IE7qn
質問パッパと答えれば自分の強み弱み出してくれる。あとはこれに具体的な自分の経験付け加えれば答えに窮することはなくなりそう。
OfferBox(オファーボックス)では、適性診断AnalyzeU+を無料で受けることができます。
質問に答えるだけで自身の強みを教えてくれるので、この結果を参考にすれば簡単に自己アピール文やESを書くことができるようになります。
就活では自己分析が大切なので、私も参考にしていました。
OfferBox(オファーボックス)の悪い評判
オファーボックスちゃんと書いたらスカウトけっこう来るけど、じゃあとりあえずそこに内定もらうことが出来たとして安心なんて全くできない。
— ぴょん@21卒 (@pyon_pyo___n) 2019年11月9日
オファーボックスは『企業→学生』へアプローチをとるので、当然ですが、学生はスカウトをもらう企業を選ぶことができません。
(あまり知られていないですが、学生から企業に「私を見て」「会いたい」とアプローチする方法はあります)
OfferBox(オファーボックス)はあくまで就活で将来の可能性を広げる手段なので、普通の選考もきちんと受けたほうがいいですね。
「オファーボックスやっとオファー来たぜ!」ってルンルンしながら開いたらオー●ンハウスで、考える暇もなく秒で辞退した。
— 手頃な華子さん (@otegoro_hanako) 2019年6月9日
人によっては、OfferBox(オファーボックス)で全く志望していない企業からアプローチがくることもあります。少しがっかりすることもあるかもしれません。
企業から声かけてくれるスカウト型の求人サイトは志望動機書かかないまま面接行けるから楽だったな。大学生ならオファーボックス、キミスカ、ニクリーチとかが良いって聞くね。でも自己PRはがっちり書かないとランダムに一斉送信してるようなとこからしかオファーこないのでご注意を。
— 🍣凛乃子 (@ring6565) 2018年3月3日
OfferBox(オファーボックス)に登録しても、プロフィールがほぼ白紙であれば当然企業からのオファーはほとんどこないでしょう。
OfferBox(オファーボックス)を活用するためには、しっかりとプロフィールを書く必要があります。
OfferBox(オファーボックス)の評判はいい評判が多かったです。
来の選択肢を広げるという意味では、登録しておいて損はないです。
OfferBoxの評判③:世間の注目度
OfferBox(オファーボックス)の評判を測る3つ目の指標は『世間の注目度』です。
世間がOfferBox(オファーボックス)をどのように評価しているのかは、OfferBox(オファーボックス)が信頼できるかどうかを測ることができます。
結論からいうと、OfferBox(オファーボックス)は世間の注目度はかなり高いです。
大きく以下3つの理由から、OfferBox(オファーボックス)は世間でも評判が良く、信頼できる就活サイトと言えるでしょう。
① 東洋経済オンラインへの掲載実績:『就活生の新常識「OfferBox」を知っていますか?』
② 経済産業省が2021年卒の学生からOfferBoxを利用することを発表
③ 大学生協がおすすめ
一つずつ簡単に見ていきます。
OfferBox(オファーボックス)はメディアでも多数取り上げられている
東洋経済オンラインの『就活生の新常識「OfferBox」を知っていますか?』をはじめとして、OfferBox(オファーボックス)はメディアでも多数取り上げられています。
その効果もあってか、OfferBox(オファーボックス)の就活生利用者数や企業利用数は年々増加しています。
逆求人という新しい就活の筆頭として、今後はますますOfferBox(オファーボックス)が就活生の必須となるでしょう。
経済産業省もOfferBox(オファーボックス)の利用を発表
経済産業省が、OfferBox(オファーボックス)の利用を発表してニュースになりました。
経済産業省は2021年卒業予定の学生から利用を開始します。
日本の根幹といえる省庁がOfferBox(オファーボックス)の利用を表明しているので、信頼度は申し分ないですね。
今後さらに利用企業が増えると予想されます。
大学生協もOfferBox(オファーボックス)をおすすめしている
大学生からしてみると、「大学生協おすすめ」というのが最も信頼できるかもしれません。
大学生協もOfferBox(オファーボックス)の利用を推奨しているため、これから学生への認知度はさらに高くなると思われます。
「メディアでの多数の掲載実績」「経済産業省も利用を発表」「大学生協もおすすめ」と、OfferBox(オファーボックス)はこれだけの実績があるので、評判もかなりいいことがわかります。
OfferBox(オファーボックス)の評判はいい!【登録推奨】
いかがでしたでしょうか。
以下の3つの指標からOfferBox(オファーボックス)の評判をみていきましたが、かなり評判がいいですね。
私も利用していましたが、実際使ってみて「登録して損はない」という印象でした。
OfferBox(オファーボックス)はかなり評判がよく、利用者は学生・企業ともに急激に増加しています。
また、ネットも一部ネガティブな評判はあるものの、ほとんどの人はいい評価でした。
さらに、「メディアでの多数の掲載実績」「経済産業省も利用を発表」「大学生協もおすすめ」と、評判も信頼性も申し分ありません。
「経済産業省」「資生堂」「マイクロソフト」「PwC」「みずほ証券」などの超大手企業からオファーをもらえるかもしれないので、まだ登録していない人はとりあえず登録しておきましょう。
OfferBox(オファーボックス)の利用企業一覧は、こちらのOfferBox(オファーボックス)で就活!参加企業やメリットは?の記事でまとめています。
また、OfferBox(オファーボックス)だけでなく、就活サイトは使えば使うほど就活は有利になります。
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