【院試(内部・外部)の違いは?】大学院受験対策の5つ違いと攻略法

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【院試(内部・外部)の違いは?】大学院受験対策の5つ違いと攻略法 院試・就活
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大学院入試を攻略するために知っておくべきこと

くろまあくと 【受験した大学院】
・東京大学大学院 工学系研究科 システム創生学専攻 【合格・進学】
・東京大学大学院 新領域創生科学研究科 国際協力学専攻 【合格】

自分自身が大学院を受験した経験と、東大院試サークルESCAPEというサークルの発足当初から200人以上もの院試対策に携わった経験を活かし、正確で有益な院試の情報を発信しています

【東大院試サークルESCAPE】
・東京大学を中心とした難関大学受験予定者、合格者が集うインカレサークル
・主に、過去問やその回答、院試に関する議論・疑問解決の場を提供
・メンバーは500名以上
・近年では20人以上が難関大学大学院(主に東京大学)に合格

東大院試サークルESCAPEの活動内容・メンバー・入会方法・合格実績などはこちらです

大学院入試を攻略するためには、以下のことを知っておくと良いでしょう。

  • 内部と外部(学部と同じ大学か他大学を受験するか)で院試対策の時期は異なる(本記事のテーマ)
  • 就活と院試を並行する人は院試対策を早めにスタートさせる
  • 英語はどれだけ早く始めても、早すぎるということはない
  • 研究室訪問には早めに行っておく
  • まずは過去問から手をつける

ひとつずつ簡単に見ていきます。

内部と外部(学部と同じ大学か他大学を受験するか)で院試対策の時期は異なる

本記事のメインテーマです。
内部と外部の院試対策の違いを、本記事で紹介していきます。

就活と院試を並行する人は院試対策を早めにスタートさせる

「家庭の事情」「将来なにをしたいか迷っている」「選択肢を広げる」このような理由から、就活と院試をどちらも行う人は意外と多いです。

就活と院試を並行したい方は、以下の記事でポイントを紹介しいています

英語はどれだけ早く始めても、早すぎるということはない

英語は、一朝一夕で簡単に成績が上がるものではなく、実力差がもろに出てしまいます。

逆に言えば、早めに英語の実力を身に着けておくことで、院試を有利に進めることができます

『大学1,2年生でやるべきこと』や『英語の対策』はこちらをお読み下さい。

研究室訪問には早めに行っておく

研究室訪問は、早い人は学部3年生の6月ごろ。遅い人は学部4年生の6月ごろに行きます。

学部4年生になってからの研究室訪問だと、「やっぱり合わないから他の専攻にしよう」となったときに、充分な院試対策の時間が残されていません

このことを防ぐためにも、研究室訪問は早めに行っておきましょう。

まずは過去問から手をつける

院試対策がなかなか進まない人の特徴として、「過去問を無視している」ということが挙げられます。

試験によって「絶対に出題される分野」や「頻出する問題」が決まっていることが多いので、試験傾向をしっかり掴んでから対策することで院試対策の効率は大幅に上がります。

さて、それではこれから、「院試勉強はいつから始めればいいの?」という疑問を解消していきます!

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院試対策(内部・外部)の5つの違い

卒業帽, 卒業, キャップ, 達成, 教育, 学校, 成功, 帽子, 大学院, ブラック, 卒業の背景

内部受験
・学部と同じ大学の大学院を受験すること
例) 大学:横浜国立大学 → 大学院:横浜国立大学大学院

外部受験
・学部と異なる大学の大学院を受験すること
例) 大学:横浜国立大学 → 大学院:東京大学大学院

内部受験生と外部受験生の違いは、大きく5つあります。

内部受験のメリット(外部受験との違い)
① 学部時代に院試試験の基礎学力がつく
② 院生にいつでもアドバイスをもらえる
③ 周りに同じ大学院を受験する人が多い
④ 過去問がまとまっているケースが多い
⑤ 成績上位者は推薦入学できることがある

それではひとつずつ見ていきます。

学部時代に院試試験の基礎学力がつく

集中して勉強をする人のイラスト(男性)

内部受験の1つ目のメリットは、『学部時代に院試試験の基礎学力がつく』ことです

大学院試験は、講義の内容に沿って出題されることが多いです。
そのため、内部受験者は、学部時代の講義をしっかりと受けていれば、院試に必要な基礎学力が身につきます

とくに、専門科目はこの傾向が顕著です。

しかし、英語試験では内部と外部に違いはないので、外部受験者が差をつめるチャンスです

院生にいつでもアドバイスをもらえる

内部受験の2つ目のメリットは、『院生にいつでもアドバイスをもらえる』ことです

ゴルフを始めるときに、我流でどんどん練習するか、プロにアドバイスを貰いながら練習するかでは、上達するスピードが全然違いますよね。

これは、大学院受験でも同じことが言えます。

実際に合格した人に「勉強法」「対策時期」「ポイント」などを聞くことができるかどうかは、院試対策の効率を大きく分けます

外部受験を予定している人は、疑問点や気になることがあれば、研究室訪問のときに解消するしかありません。

周りに同じ大学院を受験する人が多い

友達のイラスト「男・肩組み」

内部受験の3つ目のメリットは、『周りに同じ大学院を受験する人が多い』ことです

周りに同じ大学院を受験する人が多いと、自然と情報が集まりやすくなり、モチベーションも保ちやすくなります。

一方で、自分ひとりしかその大学院を目指していないという状況では、自然に情報が入ってくることはないですし、自分で自分を奮い立たせてモチベーションを維持しなければいけません。

もし、他大学に進学しようとしている仲間がいないのであれば、自ら積極的に情報を集め、仲間づくりをするといいでしょう

このような理由で、本サークルに加入する人もたくさんいます。

過去問がまとまっているケースが多い

開いた本のイラスト(横書き)

内部受験の4つ目のメリットは、『過去問がまとまっているケースが多い』ことです

大学受験では、本屋に行って赤本を変えば簡単に過去問とその回答を手に入れることができます。
しかし、大学院受験では過去問を入手することは難しく、過去問の回答を入手するのはさらに難しいです。

院試対策をしている人で、「過去問の回答が欲しい」と思わない人はいないでしょう。

自大に進学する場合は、過去問やその回答がまとまっているケースが多いです。

過去問の回答があるかないかで、少しの学力であれば簡単に覆ります。

大学受験が『学力勝負』であるのに対し、大学院受験は『学力+情報収集力勝負』です。
この情報収集力という面で、内部受験者は圧倒的に勝っています。

成績上位者は推薦入学できることがある

元気に階段を上る男性のイラスト

内部受験の5つ目のメリットは、『学部の成績上位者は推薦入学できることがある』ことです

例えば、「学部の成績上位3分の1の者は、学力試験免除で面接のみで院試に合格できる」といったケースがあります。

学部時代に勉強を頑張っていれば、院試は免除されることもあるのです。

ただし、注意点があり、他大を受験する場合には推薦を辞退しなければいけません。

私も、自大に進学するのであれば推薦をもらうことができましたが、他大を受験したいと思ったので、推薦を辞退しました。

もし滑り止めとして自大もキープしておきたい場合は、推薦ではなく、きちんと試験を受けて合格する必要があります

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まとめ:外部受験者はスタートからハンデを背負っている

いかがでしたでしょうか。

内部受験の5つのメリットをおさらいします。

内部受験のメリット(外部受験との違い)
① 学部時代に院試試験の基礎学力がつく
② 院生にいつでもアドバイスをもらえる
③ 周りに同じ大学院を受験する人が多い
④ 過去問がまとまっているケースが多い
⑤ 成績上位者は推薦入学できることがある

つまり、外部受験をしようと考えている人は、内部受験者と比べてスタートの時点でハンデを背負っていることになります

このハンデをなくすために、外部受験の人がするべきことは以下の2つです。

  • なるべく早くから英語の勉強を始める
  • 同じ大学院を受験する仲間を作っておく

早めに英語の勉強を始めておくことで、院試前に「情報収集」や「専門科目」の対策をする時間を充分にとれるようになります。

また、同じ大学院を受験する仲間を作っておくことで、情報収集やモチベーションの維持に大きく貢献してくれます。

外部受験は不利だからと、内部受験に切り替える必要はありません。

不利な状況だからこそ、合格したときの喜びは何十倍にもなりますので、ぜひ諦めずに第一志望にチャレンジしてください!

院試や就活を控えている人は、こちらも合わせてお読み下さい。

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