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【院試と就活は両立できる】迷うなら大学院進学と就職どちらも選ぶ

院試と就活。進学と就職は両立できる。並行も可能!その他
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【院試と就活は両立できる】迷うなら大学院進学と就職どちらも選ぶ

記事の信頼性
✓ メンバー1,800名以上の東大院試(就活)サークルESCAPEを運営
✓ 数百人以上の大学生、大学院生の就活に携わっています
✓ 大学生、大学院生と2度の就活を経験。複数の難関企業から内定を獲得しました

 

結論から言うと、院試と就活の両立は可能です。

私も大学生のとき、就職活動をして当時第一志望の企業から内定をもらいながら、東京大学大学院に合格しています

  • 「大学院に進学するか、就職するか迷っています」
  • 「院試か就活を選ばないといけなくて、アドバイスが欲しいです」

このような相談を何度か受けました。

 

みんな「どちらを選ぶか」ということに焦点が当てられ、「どちらも選ぶ」という選択肢が抜け落ちていました。

「AかBか」ではなく、「AもBも」という選択肢を持っているだけで、人生の幅は大きく広がります

「院試か就活か迷っている」という相談を受けたときには、第三の選択肢として「どっちも両立可能です」と提案してきました。

ただし、必ず以下の文言も合わせて伝えます。

人より頭を使って努力しなければ、共倒れする可能性が高くなります

 

逆に言えば、「人より頭を使えば、第一志望の大学院に合格して、第一志望の企業から内定がもらえる」ということでもあります。

本記事では、「院試と就活どちらを選ぶか迷っている」という人に向け、「院試と就活の両立が可能である」ことの理由と、両立するためのポイントを紹介していきます。

それでは早速、院試と就活が両立できる理由や、そのためのポイントを見ていきましょう。

最小の努力で就活を成功させる方法は、こちらの【裏技】就活は『経験』が100%!超簡単に内定を大量獲得する方法でまとめています。

合わせてご覧ください。

 

就活に時間をかけたくなければ、逆求人就活サイトを利用する

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就活に時間をかけたくない人は、続きをチェックしてみてください。

👉OfferBox(オファーボックス)の評判を3つの指標で解説!
👉逆求人就活サイト「キミスカ」の評判と仕組を解説【迷わず登録】
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院試と就活はなぜ両立可能な4つの理由とポイント

院試と就活が両立可能な理由とポイント

院試と就活が両立可能である理由は、大きく分けて4つあります。

院試と就活が両立可能な4つの理由
① 院試と就活の時期がずれている
② 強制的に拘束される時間が少ない
③ 院試は過去問で対策時間短縮が可能
④ 就活は『裏技』で早期内定・時間短縮が可能

それでは1つずつ見ていきます。

 

理由① 院試と就活の時期がずれている

院試と就活の両立は可能。理由①

院試と就活の時期】
・院試:大学4年の8,9月
・就活:大学3年10月~大学4年5月
院試と就活が両立可能な理由の1つ目は、『院試と就活の時期がズレていること』です。

 

院試は大学や選考により時期が異なりますが、大学4年生の8月、9月が試験日であることが多いです。

また、就活は、外資系企業、ベンチャー企業、コンサル業界などは大学3年生のうちに内定が出ます。

 

大手企業では面接解禁は大学4年生になってからのことが多いです。

しかし、それまでに『自己分析、ES、グループワーク、面接』の経験を積んでおけば、大学4年生になってからやることを限りなく減らせます

 

つまり、院試と就活では忙しい時期がズレているのです。

他の人よりも忙しい時期は長くなりますが、院試と就活を両立することは難しくありません。

院試と就活両立のポイント①
就活は早めにスタートを切ることで、院試対策が本格化する前に内定をゲットすることができます。インターンにも積極的に参加しましょう。
・大学3年生→就活メイン(もちろん空き時間で院試対策)
・大学4年生→院試メイン

理由② 強制的に拘束される時間が少ない

院試と就活の両立は可能。理由②

院試と就活が両立可能な理由の2つ目は、『拘束される時間の少ないこと』です。

例えば、会社員で働きながら、4年制の大学に通うことは難しいです。

なぜなら、拘束時間が多いからです。

平日9時~18時まで仕事で拘束されるので、大学の講義への参加はほとんどできません。

 

しかし、院試と就活は、拘束される時間はほとんどありません。

  • 就活イベント
  • 就活選考
  • 院試試験当日

絶対に拘束されるのは上記の3つほどで、『自己分析、ES作成、webテスト、面接練習、院試対策』の時間は自分で自由にスケジューリング可能です。

つまり、予定がダブルブッキングして両立できないということはありません。

院試と就活両立のポイント②
「早朝・夜は院試対策。昼は就活」「忙しくても毎日最低1時間は院試対策」といったマイルールを設定しましょう。
時間が足りないときは、スマホ、テレビ、飲み会などの時間を減らす勇気があれば、簡単に時間を作ることができます。

 

理由③ 院試は過去問で対策時間短縮が可能

院試と就活の両立は可能。理由③

院試と就活が両立可能な理由の3つ目は、『院試は過去問で対策時間短縮が可能であるということ』です。

こちらの記事でも詳しく述べていますが、過去問には以下の3つの効果があります。

過去問の3つの効果
① 院試は過去問と似た問題が頻出する
② 過去問で勉強のゴールを確認できる
③ 過去問で優先的に勉強する箇所がわかる
  • 過去問を20時間勉強した人
  • 参考書を100時間勉強した人

この2人のどちらがいい成績を取れるかと言うと、確実に前者になると思います

一番はじめに過去問をチェックするところから院試対策をスタートさせることで、院試対策は大幅に時間を短縮できるようになります。

そのため、浮いた時間を就活に回しても、時間に余裕ができます

 

院試と就活両立のポイント③
院試と就活それぞれにかける時間をなるべく短くするように頭を使うのがポイントです
院試は、『学力+情報収集力』で勝負が決まります。

過去問と回答を早めに入手して、過去問からスタートすることで院試対策にかかる時間は大幅に減らすことができます。

また、参考書を選ぶ際にも、合格者が使用していた参考書をリサーチすることで効率よく院試対策ができます!

就活にかける時間を減らす方法は次で説明します!

東大院合格者が利用した英語・数学の参考書は以下で知ることができます。
👉数学の試験対策と合格者の参考書【大学院受験対策】
👉プロが教える 英語の試験対策と失敗しない参考書選び

 

理由④ 就活は『裏技』で早期内定・時間短縮が可能

院試と就活の両立は可能。理由④

院試と就活が両立可能な理由の4つ目は、『就活は『裏技』で時間短縮可能であるということ』です。

就活は、「経験が100%」です。自己分析、ES、グループワーク、面接など、圧倒的な経験を積んだ人は必ず就活で成功します。

圧倒的な経験を積む裏技は、就活サービスや就活サポートを使い倒すことであり、就活情報強者は必ずといっていいほど利用しています。

 

【就活サービス・サポートをつかう10のメリット】
① 早期内定が手に入る
② LINEで手軽に選考会に応募できる
③ 選考をスキップすることができる
④ ES・自己分析・面接対策をしてもらえる
⑤ 就活のプロに就職のサポートをしてもらえる
⑥ 自分一人では手に入らない就活情報が手に入る
⑦ 1度の選考で複数の企業から面談Offerがもらえる
⑧ メンターがついて、いつでも就活の悩みを相談できる
⑨ 学生側ではなく、企業側からアプローチしてもらえる
⑩ 圧倒的な自己分析、ES、GW(グループワーク)、面接の経験がつめる

このような多くのメリットがあるので、使わなければただただ自分が損を被ってしまいます。

 

就活サービスを使い倒すことで、あなたが第一志望の企業から内定を貰える確率が高まるだけでなく、就活にかける時間も大幅に減らすことができます

 

院試と就活を両立するなら、絶対に利用するのがおすすめです。

院試と就活両立のポイント④
就活は『自己分析、ES、グループワーク、面接』の経験を積んでしまえば、あとはほとんど時間を使う必要はありません。

大学3年生からインターンに参加したり、就活サービスなど使えるものをすべて使って早い段階から就活の経験を積んでおくことで、院試対策が本格化する4年生になるころには就活でやることがほとんどなくなります

就活は大学3年生のうちに経験を積みきるのが、両立のポイントです。

就活サービスは、就活のもはや裏技といっても過言でないくらい有益なので、しっかりと使い倒しましょう
 
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院試と就活を両立させるには、ポイントを抑える

いかがでしたでしょうか。

 

院試か就活かではなく、院試も就活もという選択肢があることをわかっていただけたと思います。

大学生のうちから、「絶対に〇〇業界に入って、将来は〇〇をしたい」という明確な目標がある人は少ないでしょう。

もちろん、絶対にぶれない目標があるのであれば、その目標にそって院試か就活かを選択すれば良いです。

しかし、そうでないなら、無理にどちらかを決めきる必要はありません

 

『就活しながら分かること』『院試対策をしながら分かること』はたくさんあり、それが人生の方向性を決めることだってあるはずです。

 

院試と就活が両立可能である4つの理由をおさらいします。

院試と就活が両立可能な4つの理由
① 院試と就活の時期がずれている
② 強制的に拘束される時間が少ない
③ 院試は過去問で対策時間短縮が可能
④ 就活は『裏技』で早期内定・時間短縮が可能

ポイントを押さえれば、絶対に両立することが可能です。

 

院試か就活か迷っているという人は、ぜひ『院試も就活も』という第三の選択肢も視野に入れて、将来のことを真剣に考えるようにしてみてください!

 

<院試をメインで進めたい人におすすめ>
👉OfferBox(オファーボックス)の評判を3つの指標で解説!
👉逆求人就活サイト「キミスカ」の評判と仕組を解説【迷わず登録】

 

院試対策の開始時期は、内部生と外部生で異なります。
知っておくと、有利になります。
👉【院試勉強はいつから?】内部・外部の対策時期・時間とポイント

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