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【内容・感想】漫画版 人は見た目が9割

【内容・感想】漫画版 人は見た目が9割院試面接
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人は見た目が9割がついに漫画版発売!!

「人は見た目が9割」は、100万部を超える大ベストセラーになったので、「人は見た目が9割」という本を知らない人は少ないと思います。

そして、2019年9月24日、ついに「人は見た目が9割」の漫画版が発売されました!

結論をいうと、「人は見た目が9割」を読んだことがある人にとっては、「漫画版 人は見た目が9割」を読んでも新発見はないと思います。

しかし、忘れていることを思い出したり、もう一度内容の復習として使用する分にはかなりいいでしょう

読んだことがない人にとっては、見た目(ノンバーバルコミュニケーション)を抑えておくことはかなり重要です

1971年にアメリカの心理学者アルバート・メラビアンが提唱したメラビアンの法則でも、『話す内容』というのは、話し手が聞き手に与える影響のわずか7%に過ぎないということがわかっています。

特に30代、40代になると、「人は見た目の変化に動じなくなる」と言われているので、「ちょっとやばいかも」という方は本記事を機会にぜひ見た目の意識改革をしてみてください!

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『漫画版人は見た目が9割』の内容は?

『見た目=言葉以外が発する情報』、すなわち非言語(ノンバーバル)コミュニケーションの大切さとポイントを紹介している本です!

『人は見た目が9割』の要約

笑顔で「ありがとう!」と言われるのと、無帳面で目を合わせずぼそっと「ありがとう」と言われるのでは、受け取り方も印象も180度異なりますよね。

このように、同じ言葉でも『見た目』が人の印象を大きく左右してしまうのです。

外見・動作・表情・声・空間・距離など、全てが合わさって印象は決まります。

  • 「もっと頼りがいのある人だと思われたい」
  • 「もっと仕事ができる人だとと思われたい」
  • 「もっと格好いい人だと思われたい」
  • 「もっとステキな人だと思われたい」
  • 「もっと面白い人だと思われたい」

また、「面接試験対策」や「お客さんとの顔合わせ」で好印象を与えるためにも、必須のスキルと言えるでしょう

上記に当てはまる人には、ぜひチェックしていただきたい本です!

本記事では、私が「実践したい!」と思ったポイントを紹介していきます!

マンガの内容は?
舞台は小学校。自身もなく生徒になめられっぱなしの新任教師が、ノンバーバルコミュニケーションを学び成長してく、恋と成長の物語です!
とても面白いので、楽しみながら『人は見た目が9割』を学ぶことができます!

「姿勢」を伸ばすだけで自身があふれる

姿勢の悪い男の子のイラスト姿勢の良い男の子のイラスト

「漫画版 人は見た目が9割」を読んで、私が一番実践したいと思ったポイントは、『姿勢』を意識することです。

アメリカの心理学者、ジョン・マナーは「人が他人の写真を見て第一印象を判断するのに要する時間は0.5秒である」と述べていますが、同じ人、同じ服、同じ表情でも”姿勢”が異なるだけで全く違った印象になってしまうこともあります。

私は姿勢が悪く、軽い腰痛になり、整体に通っていたこともあります。
姿勢が悪いと背が低く見えるだけでなく、自信がなく、頼りなく見えてしまいますよね

人前に出て話す機会などもあるので、「姿勢を伸ばす」「堂々と立つ」ことを意識して、『見た目』から第一印象を改善していきたいと思います!

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まとめ:見た目を少し意識するだけで、印象は変わる!

いかがでしたでしょうか。

見た目(ノンバーバル・コミュニケーション)を意識することによって、人から見える印象は大きく変わります。

見た目の正体
① 外見(体型、格好、用紙、衣服、アクセサリーなど)
② 動き(姿勢、仕草、立ち振舞い、癖など)
③ 表情(顔の向き、目の動き、アイ・コンタクトなど)
④ 声(高さ、大きさ、速度、抑揚、間、沈黙など)
⑤ 空間(相手との距離、居心地、アウェイとホームなど)
⑥ 接触(撫でる、なめる、手をつなぐ、キスするなど)
⑦ 色と匂い(信号、保護色、体臭、生活臭など)

急に話す内容を知的なものに変えることは難しいですが、『見た目』を意識することならば誰にでもすぐに実践できます。
簡単に実行できるというのは、すごく良いですね。

117万部突破した大ベストセラーの漫画版ですので、原作を読んでいる方も、読んでいない方も、周囲に『見た目』で差をつけられないためにぜひチェックして見てください!

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