大学院受験でTOEFL ITPテストを受験する必要があるという人も多いですよね。
特に、東大などの難関大学はTOEICではなく、TOEFLで英語の試験を行うことが多いです。
本記事では、TOEFL ITPテストの文法問題対策(Section2)で絶対に欠かすことができない『全問正解するTOEFL ITPテスト(2冊)』の良さを紹介していきます!
結論から言いますが、『全問正解するTOEFL ITPテスト』は、短期間で正答率9割以上を取れるようになるためには必須の参考書です。
周囲の東大院合格者のほとんどが使用しています。
「参考書をどれにするか迷っている」という方はぜひ参考にしてみて下さい!
「TOEFL ITP必須の参考書」「TOEFL ITPとiBTの違い」などはこちらをご覧ください!
また、院試対策はこちらもご覧ください!
『全問正解するTOEFL ITPテスト』は実は著者が異なる!
文法対策の『全問正解するTOEFL ITPテスト』は2つあります。
しかし、実はこの2冊の著者は同じではありません。
『全問正解するTOEFL ITPテスト文法問題対策』の著者の林功さんは、『TOEFL TEST 必須英単語5600』の著者でもあります。
こちらは、TOEFLの特徴的なアカデミックな英単語や英語長文を学ぶためには欠かせない参考書ですね。
著者は違いますが、『全問正解するTOEFL ITPテスト』はどちらも絶対に解いておくべき参考書です!
むしろ、著者が違うので2つの視点から文法問題のパターンを見抜く切り口を学べ、安定した実力がつきます。
TOEFL ITPテストの3つのセクションのうち、最も短時間で成績が上がるのが文法問題です!
まずは文法問題の正答率9割を超え、スタートダッシュを決めましょう!
全問正解するTOEFL ITPテスト3つの良い点!
① 問題数が圧倒的に多い
② 文法問題のパターンを学べる
③ 解説がわかりやすい
木村哲也さんが書いた『文法問題580問』は、模試12回分+100問の練習問題が載っています。
林功さんが書いた『文法問題対策』は、わかりやすい解説(27個のパワフルコード)と練習問題+巻末に4回分の模試が載っています。
もちろん参考書を何周かしたほうが良いですが、これだけの問題数があれば他の文法問題対策の参考書は不要でしょう。
私も、林功さんが書いた『文法問題対策』→木村哲也さんが書いた『文法問題580問』の順番がおすすめです。
とはいえ、TOEFL ITPの文法問題は確実に9割以上をとるべきなので、たくさん問題数をとくためにもどちらの参考書も3周以上するのがいいです。
正直、英語が苦手でも、TOEFL ITPテストの文法問題は、この2つの参考書を2週間本気で勉強すれば、9割5分以上とるのも難しくないです!
文法のセクションで9割5分以上取れるようになることは、確実にあなたの院試受験の自信に繋がります!
ぜひ、『全問正解するTOEFL ITPテスト』を活用して、文法問題満点を目指して下さい!!
まとめ:文法は『全問正解するTOEFL ITPテスト』2冊で充分
いかがでしたでしょうか。
『全問正解するTOEFL ITPテスト』は2冊ともかなり良書です。
しいて順番を選ぶとすれば、林功さんが書いた『文法問題対策』→木村哲也さんが書いた『文法問題580問』の順番がおすすめです。
この2冊だけで、問題数は充分です。
TOEFL ITPテストの文法問題は、英語が苦手な人でもこの2つの参考書を2週間本気で勉強すれば、9割5分以上とるのも難しくありません。
ぜひ9割5分(40門中38問正解)以上取れるようになって自信をもって院試に臨んで下さい!
英語のモチベーションを上げる方法や、TOEICのオススメ参考書はこちらをご覧ください。
下記にTOEFL ITPのオススメ参考書を一覧で記載します。
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