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【院試面接はスーツ】髪型・服装・表情・姿勢で気をつけるべきポイント

院試面接
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外見で人を判断しないのは愚か者である。
ーーオスカー・ワイルドーー
(アイルランドの詩人、作家)

 

  • 「院試面接は、スーツがいいですか?」
  • 「院試面接で、髪型や服装など注意点はありますか?」
  • 「院試面接で、好印象を与えるコツを知りたいです!」

本記事では、このような悩みや疑問を解決していきます!

 

この記事の内容
✓ 院試面接の第一印象を左右する身だしなみの8つのポイント
この記事を読んで得られること
✓ 院試面接で気をつけるべき身だしなみのポイントがわかる
✓ 院試面接の第一印象を操作し、合格を勝ち取る秘訣がわかる

この記事の信頼性
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院試面接の合否を左右する!メラビアンの法則:おさらい

メラビアンの法則
話し手が聞き手に与える影響について数値化したもの
・見た目:55%
・声の大きさ・トーン:38%
・話の内容:7%

 

  • 「面接はどんなことを話すかで決まるのでは?」
  • 「見た目で優劣をつけるなんてフェアじゃない」

このように思う人もいるかも知れませんが、人は外見で相手を判断するもの

しかも、メラビアンの法則によると、話の内容はわずか7%しか影響しません

 

どっちを選ぶ?
Aさん:髪の毛が乱れていて、無精髭が生えている
Bさん:髪が整っていて、身だしなみに清潔感がある

AさんとBさん、どちらと一緒に研究をしたいですか?

ほとんどの人はBさんを選ぶのではないでしょうか。

 

面接官(教授)からすると、面接試験は、これから最低でも2年間一緒に研究を行うパートナーを選ぶ大切な機会です。

平日はほぼ毎日顔を合わせ、二人三脚で研究を進めていく相手を選ぶのですから、話の内容もさることながら、「一緒にいて楽しそうか」「頑張って研究をしてくれそうか」を見た目やその後の一挙一動から判断しようとします

 

『面接に置いても見た目の重要性』や、『面接官はどんな人材を求めているか』、『院試面接でよく聞かれる質問やポイント』もチェックしてみて下さい。

 

 

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院試面接の第一印象を左右する身だしなみの8つのポイント

ビジネス スーツ, ビジネス, 男, Professional, スーツ, 実業家, ネクタイ, 自信を持って

さて、見た目や声のトーンなど、非言語情報が第一印象を左右する非常に大切な情報であることは理解していただけたと思います。

そして、面接は5~20分程度。

もし第一印象が悪かったとしても、5~20分の短い時間でひっくり返すことは難しいです

 

そのため、第一印象を左右する身だしなみは非常に大切です。

以下の院試面接で注意するべきポイントは、必ずチェックするようにしましょう。

 

院試面接で注意するべき8つのポイント
① 服装
② 靴
③ 髪型
④ 姿勢
⑤ 表情
⑥ 視線
⑦ におい
⑧ 声

1つずつ見ていきます。

 

1. 服装

院試の面接はスーツで行きましょう

 

たまに内部生で私服の人がいますが、かなり浮きます。

教授もスーツを着ていますし、面接はスーツで行くのがマナーです。

リクルートスーツでOKですので、新しく買う必要はありません。

襟が折れている。ネクタイが曲がっている。私服を着ている

 

2. 靴

意外と見られているのが靴です。

「人の本質は細部に現れる」といいますが、靴もしっかりとチェックしましょう。

黒革で紐がついている靴でビジネスシューズであればひとまずOKです。

 

前日にきちんと磨いてから面接に臨みましょう

スニーカーなどスーツと合わない。色褪せて汚れている

 

3. 髪型

言うまでもないですが、髪型は第一印象を大きく左右するかなり重要なポイントです。

しっかりと不快感を与えない髪型を意識しましょう

寝癖がついている。前髪が目にかかっている。派手なカラーリング。清潔感がない

 

4. 姿勢

姿勢は大きく2つに分けられます。

立っているときの姿勢と座っているときの姿勢です。

当日いきなり正しい姿勢を取ることは難しいので、普段から正しい姿勢を意識しておきましょう

体が傾いている。背もたれに体重を預ける。背中が曲がっている

 

5. 表情

いつも無帳面の人よりも笑顔の人のほうが見ていて気持ちが良いですよね。

熱意があれば、表情は自然に動くもの

きちんと表情筋を使って、口角を上げるようにしましょう。

無帳面。しかめっ面。無表情

 

6. 視線

アイコンタクトも重要です。

目が泳いでいると、「嘘をついているかもしれない」「自信がない」「コミュニケーションが取れない」と思われる恐れがあります。

しかし、ずっと目を合わせていると威圧感を与えてしまうので、1分間に30秒を目安にしましょう。

複数の面接官がいる場合は、その時話している人の目をしっかりと見るようにしましょう

視線が泳いでいる。目線が合わない。ずっと下を向いている

 

7. におい

大きな部屋だと問題ないかもしれませんが、面接会場が小さな部屋の場合は、においにも注意が必要です。

とくに、たばこのにおいや、過剰な香水のにおいはかなり強烈な印象を与えるので、注意しましょう。

においは自分では気づきにくいですので、第三者に事前にチェックしてもらうのもおすすめです。

たばこのにおい。過剰な香水のにおい

 

8. 声

メラビアンの法則によると、声の大きさやトーンも、聞き手に与える影響の38%を占める重要な要素です

当日になると緊張して、声が震えたり、喉がかわいたりすることがあるので、しっかりと面接の練習をしておきましょう。

👉【東大院試】大学院受験の面接で緊張すると評価は下がる?

 

考えた質問に対する回答しっかりと伝えるためにも、明るく大きな声でハキハキと話すように意識しましょう。

声が小さい。声が震えている。ぼそぼそと話す

 

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院試面接の服装はスーツ!第一印象を左右して合格を勝ち取りましょう

いかがでしたでしょうか。

面接は、名前を呼ばれて面接会場に入ってから、椅子まで歩く、着席する、質問されるという過程を経て、初めてこちらから話し始めます。

 

その間20秒近く。

面接官があなたの第一印象を決めるのに十分すぎる時間ですよね。

 

面接の印象は、見た目や声が大きく左右することをしっかりと覚えておきましょう

面接のキホンなのですが、実はメラビアンの法則を知らない受験生もたくさんいます。

面接で注意するべき8つのポイントをしっかりと意識すれば、周りと差をつけることは簡単です。

また、面接官の第一印象もかなり良くなります

 

院試面接で注意するべき8つのポイント
① 服装
② 靴
③ 髪型
④ 姿勢
⑤ 表情
⑥ 視線
⑦ におい
⑧ 声

重要なことは、『相手に不快感を感じさせないこと』です。

 

話す内容だけでなく、身だしなみにもしっかりと気を遣い周囲と差をつけましょう。

第一志望に合格できることをお祈りしています

 

記事内で紹介したリンクやおすすめリンクをまとめます。

 

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