【目標は一部に話す】有言実行と不言実行のメリット両取りがオススメ

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目標は口に出すべき?心にしまっておくべき?

【不言実行】
あれこれ言わず、黙ってなすべきことを実行すること (出典:goo辞書
【有言実行】
口にしたことは、何が何でも成し遂げるということ (出典:goo辞書

「目標を口に出すか、心にしまっておくか」どちらが良いのでしょうか。

本記事では、『目標は一部の人にのみ話す』方法が、不言実行と有言実行のメリットの両取りになって、目標の達成に一番近づくということをお話していきます

目標を口にするメリットとデメリット、目標を口にしないメリットとデメリットをこちらの記事でまとめているので、まずはこちらから見るのがおすすめです。

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目標を口に出すことのメリットとデメリットおさらい

スピーカー, 男, 少年, 保持, 話す, 笑顔, 徒歩, メガホン, お知らせ, 声, 騒々しい, ノイズ

目標を口に出す4つのメリット
① 公表効果で自分の意識が変わる
② 後に引けない状況をつくれる
③ 応援者がいるとやる気が出る
④ 周囲の人から情報が集まる
目標を口に出す3つのデメリット
① ドリームキラーの存在
② 達成できなかったときに周囲の目が痛い
③ 口にするだけで一種の達成感が味わえてしまう

目標を口に出すことで、「後に引けない」状況に追い込むことができます。

  • 「1ヶ月以内に資格を取る」
  • 「大学から絶対東京にいく」
  • 「夏までに5キロ痩せる」

また、実際にこのように口にすることで「やってやるぞ」と自分の内側の意識が変わります。
応援してもらえるとやる気が出ますし、周りにやりたいことが伝わっていると、情報がどんどん集まってきます。

私が、「東京大学の大学院に行く」と友人に話したときに、「じゃあ情報集めてみるよ」と院試の貴重な情報を提供してくれただけでなく、現役の東大院生を紹介してもらったこともあります

これは、目標を口に出さなければ得られなかったメリットと言えるでしょう。

また心の中で思っているだけでなく、口にすることでようやく、本気で東大に行く覚悟が決まったように思います

上述したようにデメリットも幾つかありますが、それを差し引いてなお、目標を口に出すメリットは計り知れません

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目標を口にしないメリットとデメリットおさらい

女の子, 静かです, 沈黙, 喜怒哀楽, 白色の背景, ジェスチャー, 女性, 若い, 魅力的, 人々

目標を口にしない3つのメリット
① 達成したときの周囲へのインパクトや感動が大きい
② 達成しなければ満足感を得られないので本気になれる
③ ドリームキラーに会わなくて済む
目標を口にしない3つのデメリット
① 目標を簡単に下げることができてしまう
② 緊張感がなく、怠けやすくなってしまう
③ すべてを自分一人でやらなければいけない

実は、『目標を人に話すと達成率が下がる』という実験があります。

詳細はこちらの記事をご覧いただきたいのですが、簡単に理由を説明します。

目標を口にすることは、私達にとって一種の報酬になってしまいます
すると、目標を公言することで、なんとなくやったような気持ちになってしまい、それ以上の努力をしなくなるのです

「将来起業する」「来年転職する」「夏までに5キロやせる」など、口先では大きな目標を語っていても、実際に行動していない人を見たことがあると思いますが、目標を口にすることで満足してしまっているのが1つの原因であると考えられます

『いつ満足感や達成感を得ることができるか』という観点で考えてみます。

【満足感・達成感を得ることができるタイミング
・目標を口に出す場合:目標を公言したときや達成したとき
・目標を口にしない場合:目標を達成したとき

目標を口にしなければ、目標達成までは満足感や達成感を得ることができないため、最後まで必死に努力することができるかもしれません。
一方、目標を口にしてしまうと、口にした時点で一種の満足感を感じてしまい、それ以降の努力が難しくなってしまう可能性があります。

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目標を一部の人に話すメリットと注意点

人, 男, 女性, カップル, 座っている, 一緒に, ベンチ, 話, 閉じる, 会話

目標を話す人を選ぶポイント
・家族など、目標を話さなければ生活に支障が出る人
・同じ目標を持ち一緒に頑張れる人
・心から応援してくれそうな人
・情報を与えてくれそうな人
目標を話すときの注意点
・ただ目標を伝えるだけでなく、目標までの過程で奮起できるきっかけとなるように話す
(例)
「〇〇が目標だから、もし怠けてたら叱ってほしい」
「〇〇が目標だから、一緒に頑張ろう」など

私が東大の大学院を受験したときは、以下のような人に話しました。

  • 一緒に暮らしている家族
  • 研究室の担当教授
  • 東大を受験する仲間
  • よく一緒にいる友人

それ以外の人には、合格後の事後報告でした。
特に話してはいけない理由はなかったのですが、やはり目標を公言することのメリットを感じている一方、「無理だよ」「諦めなよ」と目標を否定するドリームキラーの存在などを無意識のうちに避けていたように思います

目標を一部の人にのみ話すメリットを見ていきましょう。

目標を一部の人にのみ話す7つのメリット
① 公表効果で自分の意識が変わる
② 後に引けない状況をつくれる
③ 応援者がいるとやる気が出る
④ 周囲の人から情報が集まる
⑤ 達成したときの周囲へのインパクトや感動が大きい
⑥ 達成しなければほとんど満足感を得られないので本気になれる
⑦ ドリームキラーに会う確率を極力減らせる
一部の人とは、普段付き合いがある人のうち2割くらいの人達です

上記と比較するとよくわかりますが、①~④のメリットは『目標を口に出すメリット』と同じ内容で、⑤~⑦は『目標を口にしないメリット』とほぼ同じ内容です。

やはり、公言しなければ得られない①~④までのメリットは目標達成に近づくためには必要です
しかし、全員に話す必要はなく、一部の人に話すだけで十分です。

また、目標を口にすることで、満足感を得て努力できなくなってしまうことも避ける必要があります
これも、話すのは一部の人に絞ることと、上述したように伝え方を注意することで、被害を最小限に減らすことができます。

目標を口に出す派、心にしまっておく派の人などいろいろな人がいると思います。
しかし、改めて目標を口に出すケースと、心にしまっておくケースのメリットデメリットを考慮してみると、目標達成に最も近づくためには、『目標は一部の人にのみ話す』有言実行と不言実行のメリットの両取りが最も良いと思います

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まとめ:目標達成に最も近づくには、目標は一部の人に話す

いかがでしたでしょうか。

「目標は口に出したほうがいい」という人もいれば、
「目標を公言してはいけないよ」という人もいるでしょう。

「目標を話す場合」「目標を話さない場合」のメリットとデメリットをきちんと考えた上で、私は「目標は一部の人に話すのがいい」と判断しました。

一部の人に話すというよりは、『必要最小限の人に話す』と言ったほうが近いかもしれません。

誰かの意見を鵜呑みにするのではなく、両者のメリット・デメリットをきちんと理解した上で、あなたが最善だと思うやり方をぜひ考えてみて下さい。

こちらに、両者の立場から見たメリットやデメリットの詳細内容を記載していますので、参考にしてみてください。

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