【大学1年生、2年生向け】大学院受験でやるべきこと【東大院試】

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院試情報
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東大受験経験と院試情報

くろまあくと
受験した大学院
・東京大学大学院 工学系研究科 システム創生学専攻 【合格・進学】
・東京大学大学院 新領域創生科学研究科 国際協力学専攻 【合格】

自分自身が大学院を受験した経験と、東大院試サークルESCAPEというサークルの発足当初から何百人もの院試対策に携わった経験を活かし、正確で有益な院試の情報を発信しています

東大院試サークルESCAPE
・東京大学を中心とした難関大学受験予定者、合格者が集うインカレサークル
・主に、過去問やその回答、院試に関する議論・疑問解決の場を提供
・メンバーは500名以上
・近年では20人以上が難関大学大学院(主に東京大学)に合格

東大院試サークルESCAPEの活動内容・メンバー・入会方法・合格実績などはこちらこらご覧ください。

大学受験では、教師・先輩・友人から受験に必要な情報を簡単に情報を得ることができ、書店に行けば赤本で志望大学の過去問と丁寧な回答を得ることができました

大学院受験(院試)は、大学受験とは異なり、情報がほとんど出回っていません。
理由は以下の3点です。

  • そもそも大学院受験経験者が少ない
  • 受験する大学院、研究科、専攻により求められる知識が異なり一般化しにくい
  • 説明会や研究室訪問、志望理由書や面接試験など筆記試験以外にもやることが多い

そのため、『情報収集をした人』と『情報収集不足の人』では、試験対策の効率が全然違えば、大学院合格率も大きく変わってくるでしょう

とくに、他大学を受験する(外部受験をする)予定の人は、内部受験者と比べて情報が殆ど入ってこないのが現実です。

しかし、情報収集を諦めるのではなく、自分のコネやインターネットなどを駆使して、できる限り多くの情報を集めるようにしてください。

【大学受験=学力勝負】に対し、【大学院受験=学力+情報収集力勝負】です。
院試では情報収集力が合否を大きく分けます

大学院受験(院試)で必要な情報は、こちら。

志望理由書(研究計画書)や面接試験の対策についてはこちら。

英語の試験対策と失敗しない参考書選びはこちら。

数学の試験対策と合格者の使用した参考書はこちら。

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大学1年生、大学2年生だけど院試を考えている。何をすればいいの?

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【大学1年生、2年生が院試対策でやるべきこと】
・院試の情報を集める
・英語に毎日触れる(TOEIC, TOEFL iBP, TOEFL ITPどれでも可)
・大学院でやりたいことを考える
【理転を考えている場合】
「大学は文系だけど、大学院は理系に入りたい」と考えている場合は、大学数学を早めに対応すると、後々有利になります
確率統計、線形代数、微分積分、部分方程式などの講義を取ることができるのであれば、受講するのもいいと思います。
本サークルでも何人か理転を考えている人がいますが、やりたいことが明確で、院試対策にかなり真剣に取り組んでいる人が多い印象です。
強い気持ちがあれば、理転も文転もできます。
「理転したいけど大変そう・・・」と諦めてしまうのではなく、自分のやりたいことに素直に行動しましょう。

院試の情報を集める

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集めるべき院試情報
・受験科目
・説明会日程
・おおよその受験日
・気になる研究室の研究内容

大学1年生、2年生で院試を考えている人は、志望する大学院、専攻、研究室がまだ決まっていない人がほとんどだと思います。

このような人は、まずは院試の情報を集めましょう。

  • どのような試験か
  • 説明会はいつか
  • 試験日はいつか
  • どんな研究をしているのか

大学受験と同じで、『どんな大学、学部、学科があるのか』『試験科目はなにか』がわからなければ、志望大学院、専攻、研究室を決めることは難しいです。

志望大学院、専攻、研究室を最終的に確定するのは、大学3年生になってからでも大丈夫ですが、志望校選びで失敗しないためにも、早い段階でたくさんの情報を集めておきましょう。

受験科目について
・大学で受験科目の講義を取れるのであれば積極的にとりましょう。
(線形代数、確率統計、微分積分など)

説明会日程について
・気になる専攻の説明会は、大学1年生や2年生で参加してもOKです。
必要な院試情報を知るいい機会ですので、ぜひ参加してみて下さい。

受験日について
第一志望と第二志望の受験日が同じであれば、どちらかしか受けることができないので注意が必要です
試験当日までの残り日数を把握するためにも、まずはおおよその受験日を知っておきましょう。

気になる研究室の研究内容
・大学院でやりたいことを決める際の参考にしましょう。
研究内容を調べることで、具体的に大学院生活をイメージすることができます。

英語に毎日触れる

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どのような大学院、専攻を志望したとしても、ほぼ100%の確率であるのが、英語の試験です。

英語は、一朝一夕で成績が上がらないので、大学1年生、2年生のときから時間をかけて対策しておくと、院試対策をかなり有利に進めることができます

英語試験の種類
① TOEIC(リーディング、リスニング)
 →東大はTOEFLを要求されることが多い

② TOEFL iBT (リーディング、リスニング、スピーキング、ライティング)
 →スピーキング、ライティングも含まれるので上級者向き
  TOEFL ITPとどちらかを選択できるなら、ITPを選ぶほうがよい

③ TOEFL ITP(リーディング、リスニング)
 →単語や長文はTOEICより難しいが、しっかり対策をすることにより高得点取ることも可能。①や②と異なり、本番さながら試験を解く機会がほとんどない(TOEICは年10回程度受験を経験することができる)

※英語は上の3つの試験に大別することができます。
しかし、志望校や志望専攻が変わると、英語の試験内容も変わる可能性があるため、対策する試験はどれでもOKです。
最も受験者が多く、難易度が低いTOEICの勉強がもっとも良いと思います
(TOEFL iBTは受験料が高く、TOEFL ITPは個人では受験できない)

大学3年生、4年生になると、院試試験対策や卒業研究が本格化しはじめ、忙しくなります。
大学1年生、2年生のうちに、しっかりと英語対策をしておくと、大学3年生、4年生になってから、専門科目や面接試験の対策にしっかりと時間を取れるようになります

大学1,2年生のうちは、とにかく英語に毎日触れるようにすることを意識してみてください
英語の聞き流し、海外ドラマを見る、外国の本を読んで見るなども効果的です。

英語対策はこちらで詳しく述べているので、ぜひお読み下さい。

大学院でやりたいことを考える

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「大学院でどんな研究をしたいのか?」
「将来何をしたいのか?」
後悔しない選択をするためにも、時間があるときにしっかりと考えておくといいと思います。

そのためには、どんな大学院があって、どんな専攻があって、どのような研究をしているのかをたくさん調べてみましょう。

漠然として、将来何をしたいのかなかなか想像できないかもしれませんが、なるべくたくさんのことを調べ、なるべく選択肢は広げておくほうがいいです。

やりたいことを見つけるために今やるべきことは、上述した2つです。

院試の情報を調べる
→やりたいことを考える上で、どんなことをしているのかを知ることはとても重要です。

英語に毎日触れる
→どのような大学院、専攻でも入る実力を身に着けておくと、将来の選択肢の幅が広がります。

大学1年生や2年生で大学院進学を考えているのは、かなり大きなメリットです
周りより早くから院試対策を始めることができますし、時間をかけて志望専攻を選ぶこともできます

ぜひこのメリットを生かし、本当にやりたいことを見つけ、行きたい大学院に合格して下さい

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まとめ:大学1年生、2年生なら、とりあえず英語をやる!

いかがでしたでしょうか。

志望校が決まっている人も、志望校が決まっていない人も、大学1,2年生のうちにやるべきは、英語の勉強です。
理由は以下の4点です。

大学1,2年生は英語をやるべき理由
① 英語はどこの院試にもほぼ100%の確率で試験があるため
② 英語の試験対策には年単位の時間がかかるため
③ 志望校が変更する恐れがあるため(TOEICからTOEFLに。またはTOEFLからTOEICに変わる可能性がある。専門科目も大きく変動する)
④ 専門科目はまだ未受講で、大学3,4年で習うケースも多いため

志望校が決まっていれば、その志望校に合格する確率が上がります。
志望校が決まっていなければ、どんな志望校にも合格できる力を身につけることができます。

また、上述したように、大学1,2年生で大学院進学を考えているのはかなり大きなメリットになります。
ぜひ、周囲より早く院試対策を始め、スタートダッシュしてから合格までぶっちぎって下さい

また、『研究室訪問の流れ』『志望校を決める際の注意点』『過去問の入手方法』など、院試を決めたやるべきことは、以下の記事でこれでもかというほど記載しているので、そちらもご覧ください

【くろまあくと著のおすすめ書籍】

 

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